さて2日間のX(旧Twitter)のID確認を行ったところ
2(土)のIDは13人だが、写真は15人いるので不明が2人、
3(日)のIDは18人だが、写真は20人いるので不明が2人いた。
そう言えばスマホのバッテリーがないので提示出来ないと、土曜日の私みたいなことを言っていた人もいたなあ。
併せの1人が相方の「そくほー」自撮り写真をリポストしていてくれればそこからIDを知ることが出来るので最終的に不明なのは4(日)の1人だけになった。
池袋みたいに撮影待機列が出来ていないから毎回声を掛ける必要があったので撮影人数は少ないかと思っていたが、2日目には慣れてきていつものアコスタ並みの人数に達し参加費分は楽しめた。
2(土)の15人中DM送付不可が3名、要認証が3名と9人、
3(日)の20人中DM送付不可が4名、要認証が2名、ID不明が1名と13人しかDMを送れなかった。
池袋だとリピーターが徐々に増えているが今回は昨年3/5(日)堀切で会ったレイヤーさん2名のみだった。DMを送れない人が多いのも初心者が多かったからみたいだ。
22名分の最初の1枚を選んでいたが、満開の河津桜を背景に写したのは4人だけ、夜桜は0人だった。祭りで人通りが多く避けたから仕方ない。
江戸川の土手の道は時間的に黄昏の空が背景になり印象的な写真になっているのは良い感じだ。ただし土手でしゃがみを撮る時はそのポーズによっては草むらで"花摘み"に見えなくもない。場所とポーズに気を付けないといけないとは盲点だった。(^_^;; この背景が似合うのはゴカムのアシリパさんと原神の放浪者だ。
戸定が丘歴史公園の梅園は梅の花がほぼ散っていて寂しい。この季節だと周囲の林で直射日光が遮られ絞り開放で撮れば背景に綺麗な玉ボケができる。地面の芝生はまだ枯れていて黄色の、苔は緑の背景になるのもなかなか美しい。
2(土)の最初の併せでは絞りをF5.0に絞った後1人ずつの撮影で開放に戻すのを忘れてしまいボケの少ない写真になっていた。これを思うと絞りリングのあるFE 50mm F1.2 GMは本当に使い勝手が良いレンズだ。
鬼滅の不死川さんはフラッシュのバッテリー切れにすぐに気付かず何枚も暗めの写真を撮ってしまったのは申し訳ない。併せの煉獄さんは再現性が高くその好青年ぶりに、公園に来ていた一般人から声を掛けられ何回も写真に納まっていた。
待機列がないからレイヤーさんの要望で色々なポーズの写真を撮ることもあり池袋よりコミュニケーションが多くなった。またカメラマン付きのレイヤーさんが目立ち撮影する機会が得られなかったことも多かった。池袋とは異なり新鮮な体験の多い会場だ。
「矢切ねぎまつり」では出店で矢切ねぎを2本400円で売っていて結構買って行く人がいた。ミクに持たせたくなるアイテムだ。(^_^)
この2日間屋外イベントで半日マスクをしないでいたら帰宅後鼻水とくしゃみが出て大変だった。数年前アレルギー検査をしたら昭和生まれだけに杉花粉アレルギー無しとの結果だったから安心していたが、アレルギー反応ではなく花粉を粉塵として認識し反応している様だ。喉も痒くなってくるし、春が来るのは嬉しいが屋外はマスク必須なのは面倒だ。(>_<)
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