番外編としてちゃっかりフルサイズミラーレスカメラα7シリーズのアピールも忘れていない。
独断とはいえ現行製品としてブランド名が残っているウォークマン、サイバーショット、「ドデカホーン」ではないがCDラジカセの「77」モデルをピックアップしている。
参考:ソニー 77回目の創立記念日
https://note.com/sonycorporation/n/nfec9d1f27f61
オーディオPhileの私にとって「77」といえばエアチェックに愛用していた「TC-K77R(1980年)」とBeta Hi-Fi「SL-HF77/B(1983年)」だ。両モデルとも故障し買い替えた時点で破棄してしまったのは今思うと勿体ない。
他に「77」はないかと『オーディオの足跡』で調べると「CDP-X77ES」「DTC-77ES」「TC-RX77」「APM-77/APM-77W」「PS-FL77」の5モデルを見つけた。既にオーディオ製品はソニーにとって稼げない商品で後継モデルもないから紹介されなかったのだろうと憶測してしまう。
番外編で「7」と言えば憧れの製品だった「TC-K7/TC-K7B」「EL-7/EL-7B」「SS-G7」を思い出す。一度はこのモデルを試聴したかった。
参考:SONY TC-K77Rの仕様
https://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/tc-k77r.html
ソニーのオーディオ製品でESシリーズは数字3桁ぞろ目の型番と決まっていたから333ES,555ES,777ESというモデルはシリーズ化され数多い。だから2桁ぞろ目の「55」が多いは意外だった。
我が家には故障したが処分していない「TC-2860SD(1975年)」「ST-S555ES(1982年)」「SL-HF2000(1987年)」「DTC-55ES(1990年)」「TC-RX70(1990年)」「TCD-D100(1995年)」「DVP-S707D(1999年)」が眠っている。
参考:オーディオの修理をしたいときは -修理業者一覧
https://www.audio-kaitori.com/blog/problem/repair/
今やソニーのオーディオ新製品発売が期待できないだけに修理可能かを見積もってみようという気になってしまう。
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