・販売価格:大人料金の2,500円のみ
・販売期間:23/04/01(土)〜24/01/31(水)
・有効期間:最初に利用した日から2カ月間、ただし最終有効期間は24/03/31(日)
・「電子チケット(QRコード)」はオンラインで購入
・「ぐるっとパスカード」は対象施設の販売窓口で購入
・「ぐるっとパス」は1名用で複数共有使用は不可
・東京メトロ24時間券600円×2枚+「ぐるっとパスカード」の5,000セット「メトロ&ぐるっとパス」3,130円で販売
・各施設の指定の展示に1回ずつ利用可能で同じ施設で再度利用することはできない。
・東京都内に加え神奈川/千葉/埼玉県の101の美術館/博物館等で利用できる。
・展示はパスのみで入場可能と割引券として使用できるもの分かれ事前確認が必要。
・約46,000円相当の入場券と約4,000円相当の割引券がセットになったパスだがお得度は利用する時期や施設により異なる。
参考:「ぐるっとパス2023」よくあるご質問
https://www.rekibun.or.jp/grutto/guide/
では実際どの施設に入場できるのか「ぐるっとパス2023 展覧会情報」PDFで入場券として利用できる施設を確認してみた。
【上野周辺エリア】8
旧東京音楽学校奏楽堂
東京都美術館
恩賜上野動物園
旧岩崎邸庭園
朝倉彫塑館
書道博物館
一葉記念館
向島百花園
【東京・皇居周辺エリア】8
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
国立映画アーカイブ ※上映会は対象外
相田みつを美術館
小石川後楽園
野球殿堂博物館
印刷博物館
昭和館
科学技術館
さすが101施設で利用可能なので2エリアだけでも入場券として利用可能な施設が16もあり、これだけで2,500円は回収できそうだ。残る4エリアを加え都内だけでもこれだけ美術館と博物館等があると分かり驚きだ。
あとは入れる施設の展示内容に自分が興味を持って時間と交通費を掛けられるかということになりそうだ。
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