今年は「財産債務調書」も提出しなければならなくなり様式と記入例のPDFをダウンロードしてその通りのテンプレートを作成することにした。
信託銀行にて無料の「相続税額試算書」作成サービスを受けるにあたり「国外財産調書」のフォームを転用して「国内財産調書」を作成しておいたので入力するデータに関しては、ここからコピペすれば殆ど事足りる。
「財産債務調書」には銀行等の住所も記載する必要があるが、これは銀行の支店名で検索すれば表示されるのでコピペすれば簡単に終わった。「みずほ銀行 御徒町支店」だけは見つからず、どこに統合されたのか確認するのに少し手間取ったくらいだ。
それにしても株式等では購入価格を記載させるし、貴金属、家庭用動産として自動車や骨董及び美術工芸品まで書かせるのだからもう会社の決算業務をやっている気分だ。数字とにらめっこしていたので目は疲れるし2日間テレワークしているみたいで余り休日気分を楽しめなかった。
会社の仕事で役所へ申請書等の書類を提出していてその経験が活かせることを実感する令和3年分の確定申告作業だ。(^_^;;
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