『アサヒカメラ』は「全国絶景紅葉ガイド」だが、私はインドア派なので、
『日本カメラ』は「2本目、3本目のレンズ選びの新法則」ではGM1にLUMIX G 20mm/F1.7 IIを薦めていたが既に旧型を持っているので、
『キャパ !』の創刊33周年記念特集の「33年前のプロ機と撮影現場」は歴史を感じさせて面白いが、
『デジキャパ !』の別冊付録「写真がうまくなる撮影手帳」は気になったものの、
『デジタルカメラマガジン』の「トラベル三脚の選び方」は三脚購入時の参考になりそうだが、
『フォトテクニックデジタル』の「このレンズがすごい 2014年秋」でフジノンレンズ XF56mmF1.2 Rは取り上げられているのにノクチロンがハブられていたので、
『カメラマン』の「山田式レンズチャートFile11」は富士フイルム XF マウント編でその評価が気になったものの、
パスという独断的な評価になった。各誌ともフォトキナで発表された新製品を取り上げているものの国内発表されていないLUMIX DMC-GM5とLUMIX DMC-LX100の情報はわずかで購入する気にはならなかった。
GM5に関して4K動画はともかく空間認識AFも未搭載なのが残念。「GM5=GM1+ライブビューファインダー+ホットシュー−フラッシュ」だけなら魅力不足と思っていたら「顔認識」は新ロジックになるらしい。これにキットレンズとしてLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. [H-X015]が付いたらうっかり買ってしまいそうだ。(笑)
フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APDはアポダイゼーション・フィルター搭載、ND(減光)フィルターを同梱して約16万円と結構なお値段になっている。GM1のSS1/16000ならばAPDフィルターの減光効果だけで明るい屋外でも絞り開放で撮影出来るから、こういったレンズも面白そうだ。
現在GM1の価格は最安値4.7万円台と結構値下がりが進んだ。GM5は後継機という扱いだからと推測出来るが、ソニーのDSC-RX100シリーズ同様GM1は併売しても良いのにと思う。とにかく国内発表を楽しみに待とう。
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