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2020年05月22日

ダークな情熱

上記タイトルは、SNSで見つけたものです。
思えば僕が警備業界から脱出した原動力では
なかったか。



それではダークな情熱とは一体何でしょうか?
〇〇はイヤだ、というもの。



・警備員という社会的ステータスが嫌だ
・変則勤務、長時間拘束が嫌だ
・上司や周りの人間のレベルの低さが嫌だ



もうこんな環境いやだ、環境いやだ〜
別業界へ出るだ〜みたいな歌になってしまい
ます。



僕は警備業界で頑張るほど、嫌になる事を
これでもか、とされました。



使う側はこういったダークな情熱が、宇宙戦艦
ヤマトの波動砲よろしく、充填中といった事を
知らなかったようです。



カテゴリ「エピローグ〜さらば警備業界編」で
僕がD社を辞めた時、上司は驚きました。
過去カテゴリからご覧になればわかりますが、
嫌になる要素が積みあがってきた結果です。



警備会社からしてみれば、過去は過去。
今使えればそれでいい。



僕がこれまで警備業界でされてきた事など、
知る由もありません。D社入社時、カテゴリ
「施設警備3〜ブラック企業編」のB社で
隊長であった人間と鉢合わせ。



一旦は会社側の配慮で、時間をずらして
逢わないような配慮も見せたのですが、
社長の鶴の一声で却下。



「嫌な人だから殴られるわけではない」



殴る蹴るだけがパワハラではありません。
僕も社会人としてあるまじき要求であったと
思っています。それだけ我慢ならぬ事でした。



ここで漫画「花の慶次」から真田幸村の台詞。



『いいかキサマら人間には触れちゃいかん痛み
があるんだ!そこに触れたら後はもう命の
やり取りしか残らんのだ!』



その痛みに塩を刷り込むような経営者に、
長くついて行こうと思いますか?



この時点で、ダーク情熱波動砲は最終
セーフティ解除、ターゲットスコープ
オープンになったのでした。



発射(退職)は当然の帰結。それを驚くとは
危機管理のプロとしてなってない。



警備をやっていれば、理不尽な事嫌な事は
ゴマンとあると思います。それが臨界点に
達した時が業界と決別する潮時です。



今理不尽な目に遭っている人も、これを
逆手にとって欲しい。こんちくしょう、
絶対この業界から脱出してやる。



このダークな情熱が、未来を変える。



ダークな情熱と、冷静な戦略が十字に
組んだ時に転職は成功します。



情熱は内に秘めながら、淡々と転職の戦略
を練る。自分の痛みなんて他人には
分かりません。



どうしても我慢ならぬこと、これだけは嫌と
いった事。これを撲滅するための転職もあって
いい。よりよい生き方を実現する手段が転職
なのですから。

ロリポップ!

簡単ホームページ作成ペライチ


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亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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