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2025年01月05日

代勤しても給料が





警備員の最大の悩みと言っていい、
給料の安さ。



今回は、警備員の給料が安い背景に
ついて語り、改善して行く方法に
ついても、模索して行きます。



皆さんの職場(特に施設警備)では、
突然誰かが休んだ時、どうしますか?



代勤者を呼び出すか、夜勤や当務の
隊員を引っ張るかになるでしょう。



多くは、後者で対応していると
思います。理由は人手不足。



一般企業なら、この手の超過勤務は
割り増しが付くはずです。



知人から聞いた話ですが、息子さんが
工場に就職し、絶対に機械を止められ
ない。



突然休む人がいると、夜勤明けで連続
勤務せざるを得ないそうですが、その
割り増し率が半端ない。



眠いけど稼げると、喜んでいるそうです。



しかし悲しいかな、警備業界では
その制度?はないところが多い。



業務に穴を空けてはいけないのは
同じです。



それも突然、長時間の当務で疲れている
上に、急に休んだ同僚の穴埋めをしても
割り増しなし・・・心の中に砂漠が。



日給月給制であっても、夜勤者や当務者を
引っ張るなら、それなりの報酬は欲しい。



業務遂行の責務を果たしても、報酬で
報われない。代勤者を用意できないのは
会社の責任なのに。



人がいないから、といった理由で
現場隊員に無理を強いて、それなりの
報酬を払わない会社なんて・・・



会社だけでなく、業界がそうなの
でしょう。



どうしてもこの構図が嫌なら、
業界外転職を目指そう。但し
自己責任で。



異業同職の転職なら、やっている
ことは警備と大差なくても、報酬が
違ってくる。



給料や報酬は個人の能力でなく、
業界の相場で決まります。



福利厚生が充実していれば、可処分
所得を上げることも可能です。



とは言え、具体的にイメージできない
かも知れません。
過去記事「空港の仕事」を参考まで。



待遇が悪い職場は、比例して民度も
低くなる傾向があります。



どうせ転職するなら、報酬はもちろん
人生の幸福度が上がるものでありたい
ですよね。
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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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