本件スミマセン、続編がストップしておりましたが再起動したいと思います。
まずは前回（ココ）のおさらいですが、サンタメおばさんからの即金で7500マン全額よこせというリクエストに対し、融資特約付で5000マンの指値を入れた当方なんですが、買付を入れたからには次のステップ、銀行交渉に進むしかございません。
で、早速メインバンクの地元の信金に持って行った所、結構好感触。
物件自体の利回りが良かったのと、ソノ当時当方所有の不動産が値上がり始めていたのもあったんだと思います。協調融資前提でひとまず6000マン程の融資内諾を頂きました。
中々順調そうな出だしだったんですが、コノ
協調融資前提
という点が実は非常に厄介でした。。
つまり、土地設備で総額1.8オク程に対し、地元信金、保証協会、公庫（中小企業）でそれぞれ6000マンずつの融資が下りる前提、という感じになってました。つまり、地元信金1行ではなく、複数行での融資前提であり、その他銀行がNGの場合、自動的に地元信金もNGになってしまうという形だったんですねぇ。
で、保証協会に打診したところ、既に借入が多数あり、2000マンが限界、という回答。
残りの1オクにつき、公庫に打診したところ、早々に取組み出来ない、、、という回答が来てしまいました。
うーん、困った困った。。。
というコトで、千葉系の地銀にローラー作戦を敢行したんですが、以下の通り、、、
【地銀ローラー撃沈しました！】やっぱりむずかしいなぁ
あえなく撃沈でございました。
うーん、、どうしよう。
サンタおばさんからも借金の取り立ての様な電話がガンガン来ています。
そしてついに痺れを切らしたサンタメおばさんから、、、
銀行の担当者と直接話させろ！
といったリクエストを頂いてしまいました。。
でもまあ、銀行側のスイッチを入れるためにも一席設けるのは一つの手かなと思った一方、コノキョーレツなおばさんを銀行担当者に合わせることによってどのような化学反応が起こるのか、全く未知数でございます。可能性として、寧ろ逆効果というのもあり得そうです。
うーん、とはいえ、前に進むにはやるしかありません。
というコトで、赤坂のANAホテルでバーチーイチメガ会が開催されました。
参加者は、地主、サンタメおばさん、信金担当者、太陽光業者、当方の5名でございます。
果たしてどのような会になったんでしょうか。続きは次回！
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※編集後記※
イヤー、アノ当時は本当に五里霧中な感じでした。懐かしいぃ
