ここ数日で、日経新聞に気になる記事がありましたので、お伝えしますw
まずは、コレ↓
次に、コレ↓
両記事とも、ざっくりいうと、、、
関西電力は電気料金を値下げします。値下げの理由は原発再稼働でコストが浮いたからです。
ですw
一方、先日ヤフーのトップ記事で以下↓が掲載されましたw
再生エネ買い取り5年 国民負担は電気代の1割に拡大(ここをクリック)
これは、数か月前にも同じような記事を書いてますので、ここをご参照くださいw
で、今回の記事で何が言いたいかというと、
印象操作w
です。
印象操作とは、
任意の人や物事に関して自分の都合のいい印象を与えようとする事。
ということですw
つまり上述した3つの記事を一般的な人が読むと、
なるほどぉ、原発を再稼働すればするほど電気代が下がり、太陽光発電が広がれば広がるほど、電気代が上がるのかぁ〜w
となるわけです。
裏でシナリオを描いている黒い人たちにとって、まさに好都合に印象が操作されています。
因みにいうと、アントレは、
原発には建設や維持に莫大なコストがかかっていて、廃炉にも莫大なコストがかかるにもかかわらず、そのコストは我々が払っている電気料金の中にごちゃまぜに、つまり見えないようになっていて、一般消費者がそれを捉まえるのは不可能になっているw
再エネに限って、電気料金の中で、なぜか再エネ賦課金として一般消費者に見える化されており、批判にさらされやすい状況になっているw
という2つの事実を知っています。
この二つの事実を知るのって、一般消費者にとってはほぼ不可能w
アントレも発電家になって、イロイロ考慮深くなって初めて知りましたのでw
少なくともこのブログの皆さんは騙されないようにしてくださいねw
ただ、これを仕込んだ黒い人たちのシナリオ書いた人は中々やり手であるのは事実と思います。
ついでに言うと、そのやり手が再エネの抑制について、どういう今後シナリオを描いているか予想しますw
原発再稼働が進む→電気代が安くなる→電力自由化もアリもっと安くしたい→再エネを””抑制””と銘打って止める→賦課金が下がる→電気代が更に安くなる→国民が喜ぶ→原発は良いとなる→新設や増設がしやすくなる→アメリカからウランを買っていく必要がある→日米原子力協定の延長
ってな、感じですかね。あくまで予想ですがw
原発推進派からすると再エネは目の上のたんこぶのようですw
そんなにしてまでアメリカからウランを買って危険な原子炉を作りたいんですか・・・
皆さん、戦いましょう!
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