昨日は群馬県の某所で土地契約を締結して参りました〜w
以前記事にしたこの土地の件、です。
さて、群馬と言えば、前橋。前橋と言えば当方が抱えている高圧案件、この案件と言えば前橋市の農業委員会とのバトルという事で、続報をUPしたいと思いますw
その前に今までの戦いの軌跡は以下をご参考くださいw
農業委員会と大バトル!
当初農振はNGという判断だったのですが、土地の水道管を移設することで何とかなりそうだ、という事で話が進んでいたのですが、先日、農業委員会から担当の司法書士さんに連絡がありましたw
その内容、何と、、、
「水道管を移設しても一度第一種種農地と認定されたので、やっぱり除外できませんw」
な、な、な、なにぃ〜!!
出来るって言ってたぢゃんw
話が違うじゃないですかぁw
ということで、またしても農業委員会の事の顛末を聞きに行く、というアクティビティが必要になってしまいましたw
それにしても、そんなに農地が大事なのかぁ
地主さんはこの土地を当方に超絶に売りたがっている状況ですw
ご主人に先立たれ、後継ぎもいらっしゃらないお婆様w
当方に売却ということで、日々土地をとてもキレイにお掃除し続けてくれていますw
このような状況の方に、強制的に農業をやらせるの?
うーん、日本の農地政策というヤツはコレが普通なんでしょうかw
都会育ちの当方にとっては全く理解不能でございますw
ということで、マタしてもバトルに繰り出すんですが、単に行くだけは芸がないので、戦略を練らねばいけません。
地主さんは協力的なので、
・地主さんが発電所をやるテイで進める→当方は諦めたフリ
・資材置き場等と言って一旦農地から雑種地に変えて、その後発電所にしちゃう
等々を考えていたんですが、1つヒラメイテしまいました。それは、、、
ソーラーシェアリング
にしちゃう。ですw
ご存知の方も多いと思いますが、パネルの下で農業をしちゃう、アレです。
これなら農転は不要で、農業委員会も手出しできないでしょう。
うん、アントレ、冴えてますw
ただ、まあ、ソーラーシェアリングも超えるべきハードルはイロイロあるんだろうなぁ
ということで、ソーラーシェアリングについて、造詣を深めて行きたいと思いますw
サラリーマン→不動産投資家→太陽光発電家→ブロガー→太陽光コンサル→保険代理店
っと、色んな職種を経験してきているアントレですが、その一つに遂に「農業」が加わっちゃうかもですね〜
とはいえ、農転もマダ諦めてません!
また続報UPしたいと思います〜!
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※編集後記※
いやー、このバトル、一体いつまで続くんでしょうか。。。ただ268kwの24円認定済み案件ですからね。やっぱり逃しちゃダメですよね〜。バトルに時間が掛かれば掛かるほど設備単価も下がっていくという部分は不幸中の幸い?ですが、運転開始期限もあるので、ソロソロ本腰入れんといけませんねw
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やなさん、お久しぶりです〜!ハイ、そちらも調べて把握しておりました。また、毎年農作物の育成状況の報告も必要みたいですねw うーん、めんどくさそう(笑)
農業委員会とは、支柱部分の一時転用許可が必要ですので、
まだまだお付き合いが必要ですね。
農地(特に第一種農地)は過去に補助金をもらって整地などの整備をしているから厳しいんですよね。
より良い農地(機械化で作業しやすい形の土地とか)にする為に補助金をもらっておきながらと言うのが上の考えなんですよね。