今日もお天気イイですね〜。ガンガン発電お願いしますw
さて、今日の日経新聞からの抜粋ですw
太陽光 中古施設に脚光
適地減少など新設難しく
再エネシフト追い風
いやー、また一つ追い風が吹いてますね〜w
予想通りっちゃ予想通りなんですが、コーやってドンピシャで新聞に載ってくると、何とも気持ちがイイもんですw
で、内容ですが、そのタイトルの通り、稼働済みの太陽光発電所を買い取る動きが活発になってきたようです。
記事によると、買手は主に、低炭素電源が必要なエネルギー会社(=RE100)や投資ファンド、だそうですw
場合によっては、これまでの売電収入と中古での売却額を合計すると、投資額の2倍になるケースもある、との事w
え?
早速皮算用してみましょう。
土地、設備で2000万、利回り10%の発電所を3年で売却したとしましょう。
投資額は2000万、これまでの売電収入は200万×3年で600万。
んで、投資額の2倍という事は4000万なので、逆算して、、、3400万で売れた!という計算になります。
え”””−−−−−!
まあ、かなり条件の良いケースを抽出しているんでしょうが、天下の日経新聞に書いてあるんですから紛れもない、恣意性もない事実なんでしょう。皆さんの発電所もこのように大化けする可能性を秘めている、という感じに、どうやらなろうかと思いますw
何でこーなっちゃうの?という部分ですが、背景にあるのは2つ。
@発電所の適地が無くなってきた
A14円ショック
@はそーですよね。今まで散々
また、記事によると、中古案件のメリットは、土地取得等、初期の手間が省けるのが良いとの事w
そりゃそうですよ。我々パイオニアは土地を見つけたり、地主と交渉したり、業者を愛のムチで叩いたり、経産省に振り回されたり、JPEAのおばちゃんと長話したり、トーデンに詰め寄ったり、農業委員会とバトルしたり、周辺住民の方に菓子折り配ったり、と、イロイロ手間と時間をかけてきてますモン。加えて言うと、どこかで事業がとん挫する可能性があるというような、事業リスクも背負いつつ解決してきてますからね。そりゃー、RE100の波にも乗って、2倍くらいで売れんと困る、というワケですねw
また、機関投資家の動きも活発になって来ているようでして、
「日銀のマイナス金利政策が長引く中、利回りが年5%を超える太陽光発電所は魅力が高い」
といった状況のようです。ウンウン、プロとしてはちょっと気が付くのが遅いですが(笑)、言ってることは間違ってないですよ〜。ダイジョウブダイジョウブw
という事で皆さん、機関投資家とか言う情報弱者も後からついて来てくれそうなので、やはり今は行けるだけ行くべし、という事になろうかと思いますw
ガンガンガンガン買っていきましょう〜!!
そして今日も一日、お仕事も頑張りましょうね〜!
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※編集後記※
今後中古市場は確実に活発化してくると思います。上述の2倍の例は、3年で2000万もの純利益ゲット〜、という感じになりますから、5基持っていれば、1億ゲット〜、という事になりますね。3年でw 2倍は言い過ぎだとしても、3年で数千万の純利益を生みだせる投資って、詐欺以外に(笑)あるんでしょうか?
もしかしたら、当面は表面利回り10%だとか9%だとか、拘って機会損失してるバヤイじゃないかもですねw
とにもかくにも前進あるのみ、ガンガン行きましょう〜!
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