今日はお天気良くてGOODですねw
昨日はまたしてもトレランに参加しちゃいましたw
30Kで大磯の海岸から大山という標高1250mを登りきるという、またしても苦行に挑戦したのですが、何とか5時間ちょいで走破しました〜w
大磯の海岸からの、、、
ゴール〜w
さて、おかげさまでアントレ保険事務所もご契約件数も徐々に増えておりまして、ごひいきにしていただき、ありがとうございます。恐らくこれから稼働予定の発電所も多いと思いますので、これからの皆様におかれましても、よろしくお願いいたしますm(__)m
また、これから保険を検討される方もいらっしゃると思いますが、ソモソモ太陽光発電所はどんな保険に入る必要があるの?という部分は以下をご参考ください。
太陽光発電所の保険について
で、今回の記事は加入すべき保険の種類についてはご理解いただいた前提で、どういう保険の入り方が、選び方がお得かどうかについて書いてみたいと思います。
全ての保険に共通するテーマで書きます。自動車保険や火災保険含めて。
@保険期間
年単位から10年単位等ありますが、もちろん、長期になればなるほどお得になります。
A支払いスキーム
月払い、年払い、一括前払い等がありますが、後者が一番お得となります。太陽光は20年というFIT期間が見えてますので、極力前払いをお勧めしています。特に最初の年は消費税還付があるので、この還付金と保険料を相殺するイメージで極力長期の保険を一括前払い、がクレバーかな、と。
B免責
免責とは、1事故あたりの最低金額を指します。例えば10万円と設定された場合は、保険金10万円未満の小さな事故は対象外、となります。逆に免責ゼロですと、極端な話、1事故あたり1円でも出ますよ。ということですね。当然保険料も、免責10万円<免責ゼロ円という感じになり、免責をある程度設定したほうがお得となります。
C保険金額
一般的には上物1500万の設備に保険をかけるばあい、保証金額も1500万に設定するのですが、ここを1000万までとか、少し金額を抑えることで保険料も抑えることが可能となります。モチロン、全損の場合は困りますが、全損は無いかな、という判断がある場合は、保険料をお得にすることができます。
D物件の所在地
保険会社は実は地域に応じて保険料率を変えています。つまり、同じ保険でも保険料が安い地域もあれば、高い地域もある、という感じになっています。殆ど同じ発電所なんだけど、A地域とB地域で若干保険料が違うというケースがあった場合の理由はコレになります。
E保険内容
これも重要な部分でして、同じ動産保険でも、電気的・機械的事故が対応していたり、していなかったり、水災には対応していたり、していなかったりと、保険によって内容が大きく違ってきます。モチロン全部入りは高いですし、最小限は安いとなりますが、ココは安かろう悪かろうでは困るという部分もありますので、総合的な総合的な判断が必要となります。休業補償しかり、地震保険しかり、ですw
ということで、一見ものすごく安そうな保険があったとしても、安い地域で必要最小限の補償であれば安いに決まっている一方、しっかりフルカバーで入る場合は当然相対的に高くなってきますよ。というお話ですね。
アントレ保険事務所では、第三者契約というスキームを使って、全国一律にて保険料を設定させていただきました。詳細は以下を参考ください。
アントレ保険、リリースします!
恐らく業界最安値水準かな、と思っておりますが、中には「ウチんとこの方が安い。。。」とお感じの方もいらっしゃるかもしれません。その場合は上述したパラメータに何らかの抜け漏れがあると思いますので、一度ご相談頂ければ、現契約の盲点、適切な保険について、発電家目線でのご提案を差し上げたいと思います。
ご興味ある方はお手数ですが、お手元の保険証をスキャンいただき、tokyonomadclub@gmail.comまでご連絡をお願いします〜
因みにですが、
同じ保険内容・条件であれば、当事務所の保守運用コンサル(保険付帯)の方が絶対に安い(安くできるはず)
と、今のところ考えておりますので、是非ご用命をお願いします。
既に他社さんに加入済みの方でもノーコストですぐに切り替え可能ですw
※応援クリックよろしくお願いします〜
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
私もよくトレイルランレース出場しています。
どこかでご一緒出来たら良いですね!