サラリーマンを3年で卒業＆セミリタイアを目指す日記

こんにちは、アントレです〜！

今日ですが、某新電力の担当社員と例の”アントレでんき”についての打ち合わせでございました。基本的にはその新電力の代理店的な活動になりそうなんですが、RE100時代の到来というコトで、「FIT14円の野立て発電所の電気を17円くらいで買いませんか？」という、逆提案を熱くしてしまいましたｗ

電気を売りに来たのに、まさか電気を売られることになるとは・・・(笑)

担当者も一瞬面食らってましたが、中々機転の利く若手社員でして、色々説明したらすぐに理解していただき、「ソレは斬新な視点です。上司に相談します」、と、相成りました。結果が楽しみでございます。

さて、コチラも結果が楽しみなコロナ優遇融資の件です。

早速アサイチで地元信金のズブズブな担当者に電話を入れてみました。

・港区特別融資（500万）は減額はちょいちょいあるが否認されることは前例ナシ
・SN4号・5号は4号の活用が多く、最大3000万までの融資が可能
・ゆえに港区融資とSN4号で合計3500万の申請が可能
・いくら通るかはシナリオ次第。保証協会がどう判断するかによる
・例えば個人で太陽光をやっているので、法人Bでも新規でやって経営安定化させたいというのはアリだと思う
・保証協会がOK出れば、信金としてはそのままOKを出すつもり（金融庁がうるさいんですよねｗ）

といったような感じでございました。

イヤー、何だかワクワクしてきますねぇ

早速明日、3期分の決算資料を持って、融資申し込みと相成りました〜

で、担当者に教えてもらったんですが、SN4号の件は例の経産省が出版している無料のビジネス書（ココ）の19ページにしっかり書いてございましたね。

民間金融機関における実質無利子・無担保融資



どーでしょうか、皆さん。
どうやら補正予算で拡充されるようで、上限が4000万になりそうです。
また、無担保という響きがいいですよねぇ。担保あるの？無いの？という議論が完全にスキップ可能でございます。当然、保証料ゼロ、金利ゼロって何だかタダみたいな気がしちゃいますよね(笑)

それと、保証人も原則不要の様で、コレ、冷静に考えると無担保で保証人不要って、コンナンありなんでしょうか？

例えば多摩川の河川敷で生活を営んでいらっしゃる方でも借りられるというコト？

本当にタダみたいな気がしてきました(笑)

やはり、コロナで完全にじゃぶじゃぶ状態になってるようですねｗ

で、更に凄いのが融資期間は10年なんですが、据置5年もございます。

コレ、得意の皮算用をしてみたいと思います。

仮に諸々2000万、年間売上200万、表面10%の発電所をSN4号を使って組み上げたとしましょう。

完全に簡易計算ですが、据置5年なので、当初5年は返済ゼロでございます。
故に年間売上200万×5年＝1000万が真水で入ります。
で、次の5年で2000万の返済なので、毎年400万の返済になり、年間売上200万があるので、返済は事実上200万×5年＝1000万となり、先ほどの真水と相殺、という形になります。

というコトは、、、

ボーナスステージが10年後に登場〜！

という感じになりますね。

通常の太陽光ローンですと、ボーナスステージは15年後なので、5年も短縮となってしまいます。
更に、最初に入った1000万の真水も他の太陽光やUATシリーズに投資したりしちゃえば、複利×複利のファンタジーワールドも構築可能そうです！

うーん、コレはなんて言うんでしょうか。もはやアートの世界ですねｗ

FITとコロナが織りなす次世代型投資アート

とでも呼ぶんでしょうかねｗ

イヤー、久々に興奮してまいりました〜！

コレ、当方は個人、法人A、法人Bと持ってますので、港区融資と合わせてうまくやれば合計4500万×3=1.35億イケるというお話になってしまいます。

ソロソロ大型クルーザーのカタログでも取寄せようかしらｗ

という感じでございますが、まあ、興奮する分にはタダですので、勝手に興奮してみましたｗ

ま、世の中ソンナに甘くはないですよね。結局港区融資の500万止まり、なーんてコトになる可能性も十分考えられますが、とにもかくにも、引き続きジャンジャン、ガンガンチャレンジしてみたいと思います！！！

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※編集後記※
コレ、どーせコロナに影響がある法人限定の話だよなぁって思ってしまったソコのアナタ！
SN4号の話などは元々あった話で、我々自身が単純に気が付いて無かったという説がございます。

ポイントはシナリオをどう作るか

コレに尽きます。

つまり何を言っているかというと、既に法人で（個人でも）太陽光発電されている方にも上記優遇融資の件、シナリオ次第では十分当て嵌まる可能性があるのでは？と、当方は感じ始めております。

おぉぉ、マタシテモ成功報酬コンサル案件を見つけてしまいました〜(笑)

機が熟したらドーンと展開しますので、よろしくお願いします〜！！

おはようございます、アントレです〜！

安倍ちゃんのふるふわコロナ政策により我々国民が一生懸命頑張った結果、日本は諸外国に比べ比較的コロナ封じに成功している、というテイになってしまっているようですね。コレは日本株や不動産バブルが来ちゃうかもですね〜。東京オリンピックも来年無事開催の運びになるとすると、相対的に地球における日本の地位が上がっていきそうですね。引き続き要ウォッチで行きましょう。

さて、昨日ですが、港区から一通の封筒が届いておりました。



ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

以前記事に書いた、以下の件、ですね。

新型コロナ特別融資！！　〜港区編〜

というコトで、今回は大きく2点の認定をゲットでございます。

�@新型コロナウイルス感染症対策特別融資あっせん書
→港区独自の融資制度（ココ）ですね。無利息無利子で返済期間7年で500万の借入でございます。しかも据置1年ということで、なんて言うんでしょうか。世界最低金利のジャパニーズ住宅ローンも真っ青な条件ですねｗ　ただし、あくまであっせん書というコトで、コレを持って地元の信金に相談に行って正式融資を頂く必要があります。多分無いとは思いますが、結果として減額や融資否認もあり得るそうです。でもまあ、国から貸せ貸せのプレッシャーがあるのと、既に2億以上お世話になっていて当方とズブズブ関係の(笑)地元の信金さんですので、まあ、大丈夫でしょう。

�A中小企業信用保証法第2条第5項第4号の規定による認定書
→いわゆるセーフティネット4号・5号認定というヤツですね。本件、イマイチよく分かってないのですが、ちょっと詳しく見てみましょう。まずは資料の確認です。

セーフティネット保証４号の概要
セーフティネット保証５号の概要

うーん、両方とも似たようなお話なんですが、災害等により売上減に見舞われた事業者の救済融資支援制度、といったところでしょうか。両方とも一般保証限度額2.8億、特別保証限度額2.8億となっているので、最大5.6億の融資が引ける？というコトなんでしょうかね。保証割合は4号が100%、5号が80%となっているので、4号の方がお得、というコトでしょうかね。信金さんに詳しく聞いてみたいと思います。

というコトで、今回はコロナの直撃を受けている法人Bについての各種認定なんですが、申請のやり方やコツのようなものは掴みましたので、引き続き法人Aと個人事業の2つも追加チャレンジしてみたいと思います。�Aがイマイチよく分かってないんですが、�@ダケでも合計1500万引けますからね。コレで発電所1基DONEできちゃいます。しかも無利息無利子、1年据え置きでｗ

それと思ったんですが、法人Aでエア発電中で融資付けが済んでいない発電所をコロナの影響が酷い法人Bの方で建設・運営するという形で、Bでガッツリ億単位融資を引くとかできちゃうんでしょうか。また、既存債務の借換え等に流用できたりするんでしょうか。シナリオ次第でイロイロ合わせ技が出来るかもしれませんね。信金さんにイロイロ悪だくみ相談してみたいと思います〜！


というコトで、今回のコロナ禍、もとい、無能政治禍によって、平常時には全く以って考えられない、色んなモノが色んな所にジャブジャブと投下されているのは事実でございます。コレはしっかりアンテナ立ててキャッチアップしていかないとイケませんねぇ。ちょっと気を抜くとおいしいネタを取りこぼしてしまいそうです。ココは気合を入れて真剣勝負。もしかしたら、人生の中でそう何度もないチューリップが全開になっているやもしれませんので、引き続きガンガン行きたいと思います〜！

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ご存じの通り、本ブログではサラリーマンの皆さんに法人作って投資活動を！と、念仏のように書き続けてきているんですが、今回の一連の無能政治禍を通して、更に確信が深まりました。日本という国はですね。良くも悪くも中小企業がかなり優遇されているんですよ。モチロン大企業も優遇されているんですが、何を言っているかというと、サラリーマンは大企業から雇用保障がされているという建付けで国から直接的な優遇は無いんです。つまり、

サラリーマン＋個人事業＋小規模法人

が、最強。

まさに、大企業から雇用を守られつつ、中小企業としての国の優遇を受け放題で両手取り。

どーですか、皆さん。この組み合わせを形成する以外に他に選択肢はあるのでしょうか。
この組み合わせで持続化給付金だけで真水で300万貰っているサラリーマンももしかしたらどこかにいるやも知れません。
当方の様に各種優遇融資をジャブジャブ狙っているサラリーマンもどこかにいるやも知れません。

逆に個人事業も法人もないサラリーマンは各種優遇を指を咥えて見ているだけ、どころか、そういった事実に気づくことすらできず、ひたすらテレワに追われる日々を過ごすしか、ソモソモ的に選択肢がございません。

このスキームでイロイロ活動して軌道に乗ったらサラリーマンをサクッとオサラバすればよいだけのお話ですよね。


まだ法人作ってないテレワリーマンの皆さん

いつ作るの？今でしょーーー！！
※設立に際してはお勧め税理士さんをご紹介しますので、ご用命くださいｗ

おはようございます、アントレです〜！

緊急事態宣言が解除され、ステップ2に移行し、東京アラートが発動され、、、っと何だかイロイロゴチャゴチャしてきて一体何をどうすればよいのかわからなくなってきた今日この頃でございますが、もはや歌舞伎町を封鎖する位しか手立てはない気がしますが、他の繁華街に人が流れて蔓延するだけか。。。ウィズコロナって難しいですね。

さて、最近は持ち前の時間持ちにさらに磨きがかかってきた感じでヒマヒマになってるんですが、色々と面白そうな活動を走らせております。

その中の一つで、某新電力さんと協業しましょうというような話がございまして、その中で、当方自ら新電力の立ち上げというお話が出てまいりました。

いわゆる、アントレでんき、ですねｗ

この新電力さんと組むことで、小売り事業者登録が不要で、クイックにスタートできるとのコト。

うーん、どーしよっかなぁ

っと、詳しいお話を来週聞くことに相成りました。

打倒、東電
打倒、原発

という、当方の活動スピリッツに合致するお話ではあるものの、果たして当方1馬力で事務処理が回るんでしょうか。契約ガンガン取れるんでしょうか。ちょっと難しそうですねｗ

まあ、ヒマなのでイロイロとお話聞いてみたいと思います〜！

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アメリカのデモが気になりますね。そしてフランスでもデモらしいです。日本では荒川で逃げ回っていた鹿が捕獲されたそうですね。日本でも接待を伴う夜のお店の皆さんが国会議事堂の前を練り歩くというようなデモが起こるんでしょうかね。起こらないだろうなぁ

こんばんは、アントレです〜！

今日は子供とサッカーからの犬の散歩からの家飲みという充実した1日でございました。
実はコノ記事を書いている最中に、ちょっとかなりヤバメなサプライズがあったので、編集後記で言及してみたいと思います。

で、本題ですが、UAT4ですが、ようやく鞘取り活動を起動いたしました〜！

収益は本当に微々たる感じなんですが、動いた、儲かった、というエビデンスが出来上がりました。

株やFXをやられてる方にとっては釈迦に説法なんですが、裁定取引って、言うのは簡単なんですが、実際は難しいんですよ。運営者サイドとしては。

当然のっけからマイナスもあり得たんですが、出足はプラスで何よりでござます。

いやー、記念すべきUAT4初収益というコトで、個人的には非常に感慨深い感じでございます。
（UAT3は依然動いてないですからね）

というコトで、UAT4にエントリーの皆さん。
コレからガンガン行きますので、引き続きよろしくお願いします〜！

また、エントリー希望の方はココからエントリーの程よろしくお願いします〜！

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※編集後記※
で、冒頭に書いたサプライズですが、何と何と、友人が東京都知事選挙に立候補しちゃいました〜！
百合子やホリエモンとの戦い。激戦になるとは思いますが、コレは全力で応援したいと思います。
当選した暁にはヒマヒマの当方を東京都の再エネ推進担当大臣に任命してもらいます(笑)

このブログでもイロイロ応援していきたいと思いますので、皆さん、応援よろしくお願いします〜！

詳細は別途UPしますので、乞うご期待！

おはようございます、アントレです〜！

ついに東京では本日よりロードマップのステップ２に突入し小学校や学習塾等も順次運営開始となっています。そのような状況の中、当方のセミナー（と称する呑み）もソロソロ始動したいと思っていたんですが、本当に開催してしまっていいんでしょうか。イロイロ考察してみたいと思います。

で、東京都のロードマップ（ココ）をじっくり眺めていたところ、イベントの開催に関する指針が書いてあるではないですか。セミナー（と称する呑み）もある意味イベントですからね。強引にこじつけてみましたｗ

ということで、まずは東京都の緩和ステップを見てみましょう。


なるほどなるほど。かなりの施設が営業開始になるんですね。で、一番下にイベントに関する件が書いてあるので、詳しく見てみたいと思います。


見にくいですね(笑)
以下抜粋してみました。

■ステップ１、２　←今ココ
屋内→100人以下、かつ収容定員の半分以下
屋外→200人以下

■ステップ３
屋内→1000人以下、かつ収容定員の半分以下
屋外→1000人以下

（7/10以降）
屋内→5000人以下、かつ収容定員の半分以下
屋外→5000人以下

（8/1以降）
屋内→収容定員の半分以下

※野外イベントの場合は、人と人との距離を十分に確保する事（できるだけ2m）

というコトで、100人以下で定員の半分で営業している居酒屋などでのイベントの開催は、、、

OK

というコトになりますね。

まあ、経済への貢献という意味もありますので、感染症対策を万全にしているお店でのセミナー開催は問題ないのではないでしょうか。

ただし、

※対象は都内にお住まいかお勤めの方限定
※人数は最大でも5名程度
※できればオープンエアーな場所で
※2次会はNG（22時で試合終了）

というような工夫は必要なのかな、と感じております。

というコトで、もう少し様子見つつ、検討しつつ、どこかでセミナー始動してみたいと思いますので、よろしくお願いします〜！

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このような判断は国や都からもう少し具体的な指針が欲しいところなんですが、なだかよくわかりませんねぇ。ま、期待しても何も出てこないと思いますので、我々自身で判断して進んでいくしかないですね。

こんにちは、アントレです〜！

緊急事態宣言が解除され、日本全体がゆるふわ感に包まれている今日この頃ですね。
港区の小学校も明日から段階的に登校が開始されるというコトで、ようやく子供たちにも教育が提供されそうで何よりでございます。

当方のセミナー（と称する呑み会）もソロソロ企画してみたいと思います。ご期待ください〜。

さて、最近イロイロ動き回っている給付金や補助金の件ですが、コロナで影響を受けている法人Bについて、東京商工会議所　港支部さんより、支援機関確認書を頂いてしまいました〜



本件は各種補助金を受けるのに必須な書類でして、申請から2営業日程度でサクッと受領でございます。

コロナショックで自粛自粛の毎日ですが、日々刻一刻と関係省庁から出されるコロナ優遇施策について、結構キャッチアップしていくのが大変なんですが、色々お作法が分かってきた次第でございます。

ただ、まだ超簡単な持続化給付金しかいただけてませんからね。

各種優遇融資や補助金は本当にいただけるんでしょうか。

トライする分にはタダですので、ガンガンアタックしていきたいと思います〜！！

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何度も書いてますが、この給付金や補助金関連は締め切りや足切りなんかも結構あったりして、情報を知ってる、知らないでかなり格差が出ちゃいますね（太陽光FITとおんなじです(笑)）。まあ、こういう件に関してもアンテナ高くして、うまく活用できる事業者が最終的に生き残っていく、というコトなんでしょうか。小規模ビジネスの世界もまさに弱肉強食、ですね。

おはようございます、アントレです〜！

今日もお天気いいっすね！
昨日記事に書いた通り、ココ数か月は全く以って接待交際費という科目においては経済貢献できておりませんので、1日も早く、コロナ収束してもらいたいものです。

さて、以前より記事にしてきておりますが、第2次補正予算の検討を受けて、経産省の以下のサイトが更新されておりました。

新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ

当方的に気になる部分はこれまたチョイチョイ書いてきている家賃支援給付金（P30）でございます。

早速中身を見てみましょう。


フムフム。まず大前提として補正予算の成立が前提となります。ただ、今までの前例を省みるに、コノ手の給付の話は内容が変わったりひっくり返ったりしたことは無いので、ほぼほぼ確定、でしょう。で、文面を読むと、例えば飲食業縛りとか、そういう業種縛りは無い様で、単純に「テナント事業者」となっています。つまり、単純に、地代や家賃が発生している個人事業主or法人というコトになるんでしょうか。例えば太陽光発電所を土地賃貸で所有している人（個人・法人）も対象になる、というコトなんでしょうか。コノ辺りのお話は後述します。

次に、給付要件をもう少し詳しく見てみましょう。


なるほどなるほど。要件は持続化給付金（ココ）に似てますね。�@は同一で、今回新たに�Aの条件が設定された模様です。ただ、�@と�Aはandではなくor条件ですので、対象範囲は広がっている模様です。また、持続化給付金は前年比較が去年の1月〜12月であったんですが、家賃支援給付金は比較対象が5月〜12月と少々幅が狭まっているようです。コノ辺り、事業者にとっては運命の分かれ目になる可能性もあって、5月以降アンマシ事業を頑張り過ぎると、コノ家賃支援給付金を貰えない、という形になろうかと思います。うーん、コレは緻密な経営判断が必要ですね。敢えて休業期間を長引かせる事業者も出てくるカモですね。コレは難しいなぁ

それでは、支給額はどのようになるんでしょうか。まずは法人から見てみましょう。


ほほう。簡単に言うと、月に75万の家賃支払いがある法人は50万×6か月というコトで、300万。月に225万であれば上限の100万×6か月で600万が支給されるようです。コレはデカいですね〜

次、個人を見てみましょう。


簡単に言うと、法人の半分、というコトですね。

というコトで、少し考察してみたいと思います。
このブログをお読みいただいている皆さんの中では某ブロガーのAさんがnote記事（ココ）で推薦していた通り、法人で賃貸契約を事務所として節税されている方もいらっしゃるかと思います。そのような方が今回のコロナショックで上述した�@や�Aの要件を満たせば、最大600万円をゲットできる、というコトなんでしょうか。うーん、コノテナント事業者という定義がどうなるかによりますね。因みにグーグル先生に聞いてみたところ、

「テナントとは、賃貸借契約のもとで不動産を借り受ける賃借人のことである。しかし、現代の日本では、この用語は、ビルや百貨店・ショッピングセンター・鉄道駅構内などの一部区画を賃貸借契約の元で所有・管理・運営者から借り受けて営業する事業者（店舗）のこととして専ら用いられている。日本語では店子（たなこ）ともいう。 」

な、なるほどぉ。微妙な表現だなぁ。専らの定義通りだった場合、単なる事務所使用とかは難しそうですね。太陽光の土地賃貸とか、民泊の転貸とかも要件対象外となりそうです。ただ、単に賃貸借契約があればよいという見方も出来なくもないので微妙ですね。

ただ、まだ詳細は出てきてませんので、どういう方向になるかはこれからな部分もあるかと思います。

引き続きチェックした行きたいと思います〜！

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※編集後記※
コレ、仮に民泊の転貸がOKだった場合、民泊事業者は事業の清算を少々待った方が良いかもしれませんね。場合によっては600万とか出るワケで、コレはデカいお話になろうかと思います。何がともあれもうじき詳細出ると思いますので、チェッキってみたいと思います〜！

こんばんは、アントレです〜！

今日は久々に豊洲のららぽーとにお買い物に行ってきましたｗ
やはり、ゆるふわ緊急事態宣言の解除を受けて、ららぽーともそのネーミングの通り全体的にゆるふわな感じでございました。当方も当然ながらゆるふわモードになりつつありまして、何とマスクを着用して行くのを忘れてしまったのですが、現地でタマタマ販売していたマスクをゲットして事なきを得ました。人出は多いですが、マスク着用率は皆さん非常に高いので、していないと何だかヤなプレッシャーを感じてしまいますね。なるほど、コレを同調圧力と呼ぶんでしょうか。勉強になりました。

さて、そんな話は置いておいて、最近はコロナの影響を直撃した法人Bの話をイロイロ書いているんですが、実はAの方が絶好調でして、なんて言うんでしょうか、設立以来最大のビッグウェーブに載ってしまってる感がございます。

その大きな要因は何かというと、、、

接待交際費がほとんど発生せず・・・

ですｗ

そりゃそうですよね。コロナ前はガンガンガンガン、セミナーと称する呑み会で皆さんと一緒にイロイロ散財していたんですが、その活動が完全ストップというコトで、ココ数か月、ほとんど大きな経費が発生しておりません。特に高単価ないわゆる”接待を伴うお店”には一切行ってませんので、カードの引き落としも絶賛激減中でございますｗ

一方、売電収入の方は、このブログをお読みいただいている発電家の皆さん同様、いつも通りチャリンチャリンしてくれますので、不覚にも手元にキャッシュが積み上がり始めてしまっております。加えて、地元の信金さんから新規太陽光向け融資7000万分の融資枠も確保済みでございます。

イヤー、コレは何か追加でガツンと投資しないとイケませんねぇ
コノママいくと今年は多額の年貢を納めないとイケません。。。

宮古島や投資家バーもイマイマは様子見状態ですし、どうしましょうか。

福島の復興特区案件（即時償却）でも買おうかなぁ
棚卸資産をガッツリ行こうかなぁ
超高額社用車で一旦逃げておこうかなぁ
某カリスマ投資ブロガーAさんの節税note記事でも買おうかなぁｗｗｗ

とかとか、コノ1年もソロソロ後半戦に突入ですので、節税戦略をマジメに立案実行しないといけない時期になってしまいましたね。

法人Bの方は売上拡大にアクセル全開

法人Aの方は節税対策にアクセル全開

というような感じで、脳ミソフル回転でコノ1年の後半戦を戦い抜いて行きたいと思います〜！

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※編集後記※
何だかそろそろセミナーと称する呑み会を開催してもいいでしょうかね。でも第2波が心配ですよね〜。

こんにちは、アントレです〜！

だいぶ暖かくなってきましたね。
ゆるふわ緊急事態宣言も解除され、町にもゆるふわ感が溢れてまいりました。
第2波は一体いつ来るんでしょうか。割と早い気がします。

さて、色々動いているコロナ影響による法人Bのテコ入れですが、何だかイロイロアイデアが湧いてきておりまして、どのような復活の道を辿っていくのか、当方自身も楽しみになってまいりました。

簡単におさらいしておくと、法人Bは保険（コンサル）をメインにした事業内容でございまして、決算月は12月。昨年1年間の年間売り上げは約1000万、税引き前純利益は約14万という数字でございました（経費使い過ぎ(笑)）。

つまり、平均して月々80万くらいの売上がコンスタントにあったんですが、今年に入ってからコロナの影響でマダ40万程、つまり平均月々10万円程度の売上となっており、持続化給付金を受給した次第でございます。

というコトで、この状況のテコ入れという形で、

持続化給付金　　→200万（受給済）
持続化補助金　　→100万（申請中）
港区コロナ融資　→500万（申請中）

という形で、工面済みの200万に加えて600万程のお金を工面中、という状況になってます。

さて、コノ軍資金800万を使って何をしましょうかね〜

実はかなり壮大なアイデアがございまして、コレが上手くヒットすると、この法人Bダケでも簡単に年商1億くくらい行ってしまうようなレバーを見つけてしまっていて、軍資金をグイっと投入しようかと企んでおり、既にご協力いただける読者さんの一部と協業体制に入っております。

一体どんなレバーなんでしょうか？

実は以前宣言した例の雇用ビジネス（ココ）にちょっと繋がったりしちゃってます。

場合によっては法人Aからの資本注入や例の通行手形を炸裂させて追加融資も考えてみたいと思います。

状況は本ブログで最近ネタ切れなのでチョビチョビお知らせしていきたいと思います〜！！

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※編集後記※
法人Bは太陽光中心の法人Aに比べれば弱小なんですが、法人Aはぶっちゃけいつもほったらかしですので、なんて言うんでしょうか、法人Bは色々手がかかる分、楽しめそうな気がしております。まあ、コンサルと名乗るからには自分の事業くらいちゃんと復活させないと説得力ないですからねｗ

時間だけはカナリあるので、丁寧に進めていきたいと思います〜！！

おはようございます、アントレ@補助金マニアでございます〜！

今日はお天気いいすね。
緊急事態宣言が解除され、何だか街に活気が戻ってきた感じですね。
引き続き注意が必要ですが、この調子で株価も不動産価格も盛り返してもらえるコトに期待したいと思います。

さて、最近補助金、緊急融資マニアになってしまっている今日この頃なんですが、コロナショックの直撃を受けた法人Bについて、日本商工会議所より早速以下の承認を頂いてしまいました〜



「新型コロナウイルス感染症の影響による売上減少の証明書」

コレはまさに、コロナ補助金・融資の通行手形、でございまして、この証明書があると、各種補助金や優遇融資がある意味”顔パス”で頂けてしまうという、とても素晴らしい証明書、というコトになろうかと思います。

早速コレらを活用して、取り急ぎ本日、補助金100万円と港区の緊急融資500万の申請をDONEしてしまいました。

さて、申請は受理されるんでしょうか。

どのくらいのスピード感で、どのくらいの規模間の補助金や融資が出るんでしょうか。

イロイロウォッチしながら進めてみたいと思います。

皆さんも、要件該当される方はガンガン進めてみましょう〜！
（ただし、不正はダメですからねｗ）

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※編集後記※
ということで、引き続きイロイロ申し込んでみたいと思いますが、本件、情報や資料が至る所に散在している感じでして、やはり手続き煩雑ですね〜。当方はこの手の話においては多少リテラシーは高い方だと思ってるんですが、本当に困っている町の飲食店のおっちゃんとか、独立して店だしたばかりの若者とかって、コロナで火事場の火事を消しながら、コノ手続きにキャッチアップできるんでしょうか。うーん、難しいところですね。ソリャ窓口に人が殺到してしまうワケですね。