仕事とプライベートの両方でバタバタしてしまい、感想がかなり遅くなりました。申し訳ございません。
さて、1週間遅れの感想になりますが、ワンピース826話は、ペローナとミホークが扉絵で、しかも、サンジの姉弟登場、それに加え、ジンベエもでてくるような雰囲気で、凄い展開で超盛り上がりましたね。
そして、827話の扉絵は・・・笑
相変わらず、扉絵も、本編も、盛り上がっている展開です。
本編は、とにかく、アリスの世界観が出ていますね〜
強いて言うなら、“アリス”と“ヘンゼルとグレーテル”かな。
ホールケーキアイランド、私のツボにはまったよ!
ファンタジーな世界観たっぷり。今までのしまで一番ファンタジーな雰囲気ですよ。
さて、本編の感想にうつる前に、前回の復習です。
前回のジャンプ感想、ONE PIECE〜ワンピース 826話:『0 と 4』
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/378/0
ワンピースタワーに行ってきたよ!感想レポート。
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レポート@:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/349/0
レポートA:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/350/0
レポートB:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/364/0
レポートC:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/365/0
ワンピース歌舞伎感想はこちら。
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/176/0
では、早速、827話の内容と感想を書きます。
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ONE PIECE 〜 ワンピース 827話
タイトル: トットランド
扉絵:短期集中連載18〜世界の甲板から 〜5億の男編 『カマバッカ王国−準備中−』
き・・・強烈過ぎる面々が・・・心臓に悪いぞ。いや、好きですけどね!!
でも、前回の、ほのぼのとした、可愛らしいペローナと孤独なおじさんミホークの扉絵と、うってかわって、カマバッカ王国の面子は強烈過ぎるぞ!!準備中らしいけど、何の準備中?何んかPARTYの準備中かな?
カマバッカの連中面白いから、好きです。しかし、イワンコフさんもいたけど、革命軍とか大丈夫なのかな?革命軍の呼び出しとかあったのでは?つか、ドラゴンやサボがいる革命軍は、今どこにいるの?
新聞に載ってた滅んだとかいうのは嘘だろうし、どこに避難しているのか気になる。
さて、以下本編。
★ ペコムズのはからいで、なんとか、ホールケーキアイランド管轄の、カカオ島に上陸。
★ カカオ島は、チョコレート大臣が治めている。街全体がチョコレートでできている。レンガの家もチョコ。夢見たいなお菓子の町、お菓子の国だ。チョコ噴水!!噴チョコ!!チョコの湯!!チョコの服屋!!(←童話にでてくるようなファンシーな街ですね。まさに、ワンダーランド!)
★ ペコムズによると、カカオ島から、本島のホールケーキアイランドまでは、あと1日かかるらしい。
★ ホールケーキアイランドの周りには34の島が点在し、それらを34人の大臣達が治めている。その海域の総称を“万国(トットランド)”と呼ぶ。そして、世界中の全種族が差別なく暮らせる国である。現在も色んな人種の人たちがいる。それこそが、ビッグマムの夢である。(←ビッグマムの思想は、善人のようだけど・・・?)
★ カカオ島のショコラタウンというチョコレートでできている町を散策中のルフィとチョッパー。
★ ペコムズがいうには、この町ではチョコは好きなだけ食べてもいいけど、屋根の “瓦チョコ” は法に触れるので食べてはいけないとの事。また、窓ガラスは “キャンディー大臣”、柱は “ビスケット大臣” の管轄。その他諸々チョコ以外は私物、または公共物になる。色々ルールがあるのだが、ルフィとチョッパーは人の話を利かずに、法にふれる。早速、カフェ食い事件をおこす。(←いつもの事だけど、ルフィは新しい土地にきては、迷惑な騒ぎをおこしますね。漫画では楽しいけど、絶対、一緒に住めないタイプの人だ。てか、家にも着てほしくないタイプ。迷惑な騒ぎをまたおこすし。)
★ 街にあるカフェを屋根もろもろ食べて、動けないほど丸々と太ったルフィとチョッパー。そこへ、通報と騒ぎを聞いて駆けつけたチョコポリス。以下、台詞。
★ チョコポリス: 「壁のチョコなら後で足せるからいいものを!!カフェがなくなってしまったじゃないか!!お前達が手を出したものは!!キャンディマシュマロ、それにアーモンド!!ジェリービーンズ!!」
★ ルフィ: 「げふ」
★ チョコポリス: 「これは犯罪 “器物摂食罪” だ!!取り調べる!!署まで出頭願おうか!!」
★ ルフィ: 「でもよおっさん、これには深い理由が…」
★ チョコポリス: 「ほう…言ってみろ!!」
★ ルフィ&チョッパー: 「うますぎた!!」
★ チョコポリス: 「よーしそうきたかアホ共!!連行だ!!」
★ 剣に手をかけるペドロ。
★ ペドロ: 「マズイ!!逮捕されるぞ」
★ ブルック: 「乱闘はダメですよ、ペドロさん」
★ そこに絨毯に乗って誰かがやってくる!!なんと、カフェのオーナが登場。そのオーナーはなんとプリンです!!(←プリン、可愛いです。こういうファンタジー系な可愛い見た目、大好き。見た目は丸い目で、可愛いペローナの要素が少し入っていて嬉しい。低めのツインテールも可愛いです・・・ペローナの一緒に並んでほしい・・・)
★ プリン: 「待って!!チョコポリスさん」
★ チョコポリス: 「ん?は…これは…オーナー!!ご覧下さい!!あなたの店が…!!」
★ プリン: 「まあ!!何て事っ!!」
★ ブルック: 「更にピンチ!!店のオーナーさんが!!」
★ プリン: 「こんなに “残して” !!約束が違うじゃないの!!もう!!」
★ なんと、店のオーナープリンは、ルフィ達を解体業者という事にして、ルフィ達を匿った。(←良い人過ぎるぞ!)
★ チョコポリス: 「はっ!!それは失礼!!賞味期限による解体業者でしたかっ!!」
★ プリン: 「ええ、私がお願いしたの!」
★ ルフィ: 「…」
★ チョコポリス: 「困るよ君達!作業中の看板を出しといてくれなきゃ、お客もまだいたしねェ。それでは本官これにて!!」
★ プリン: 「ええ、ご苦労様!!皆さんもお騒がせしてごめんなさい!!」
★ 町人達: 「何だ、事件じゃないのか」
★ チョコポリス: 「あ…そうそう、この度のご結婚 おめでとうございますプリン様!式も近いのに店回りとは勤労も程々に…皆あなたの幸せを願っていますよっ!!」
★ プリン: 「ありがとう♡」
★ プリンは結婚の言葉に赤面して嬉しそうだ。チョコポリスさんもいなくなって、ルフィ達はプリンの家にあがった。プリンは、本当にいい子で、ルフィ達にお菓子やお茶をふるまった。プリンは、どうやら、自分が作ったお菓子を美味しいっていって食べてくれたルフィ達が気に入ったようだ。(←彼女は、サンジのカプ信者ではない私からみても性格面でも、サンジとお似合いだと思うほどに、可愛らしい女性です。お菓子が大好きな、お菓子作りが上手な素敵な女性。そんな彼女はカフェ“カラメル”のオーナーです!サンジと組んで、凄いレストラン開いてくれそうだな・・・楽しそうなカップルだな!)
★ まだ、プリンがサンジの婚約者としらない一味。プリンも、まだルフィ達が、サンジの仲間と知らない。仲良くお茶をしている一味とプリンだが、ルフィがついに口を滑らせて・・・以下台詞。
★ ナミ: 「…本当はゆっくりお礼言いたいんだけどプリン 私達用があって」
★ プリン: 「そう?残念…じゃあ紅茶一杯だけいかが?お口の中が甘いでしょ?お名前まだ聞いてなかったわね」
★ ルフィ: 「おれルフィだ。海賊王にな…」
★ 慌ててルフィの口を押さえるナミ。
★ ナミ: 「ちょっとっ!!」
★ プリン: 「…え!?」
★ 驚いたプリンの描写で、そこのシーンは終わり。場面がかわり、ビッグマムのいるホールケーキアイランドの描写。とても賑やかで、ファンタジーな感じだ。音楽隊に加え、花や家具や色んな物も一緒に歌っている。(←まるで不思議の国のアリス。)
★ ビッグマム: 「あと何日だい!?」
★ しゃべるお花達: 「 “お茶会” までは〜♪」「3日です!!ママ!!」
★ ビッグマム: 「そうかい♪ ジェルマのせがれはどうだい?」
★ しゃべる家具達: 「着いてます!!ママ!!」「結婚式だよっ!!」「ケッコン♪ ケッコン♫」
★ ビッグマム: 「ケーキはどうだい!?ウエディングケーキ♫」
★ どこかの国から無理やり食材を奪ったりしているビッグマムの部下達の描写もある。
★ このように賑やかだが、不気味な感じもする。ちなみに、ビッグマムは、ルフィ達がきている事に気づいている。
以上です。
ホールケーキアイランド、楽しそうですね〜!
でも、ドレスローザも最初、楽しかったけど、なんか後からダラダラ長かったからな〜
できれば、サクサク進んでほしいし、世界情勢もみたいし、ゾロ達がどうなったかも気になりますね。
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