<個人的な評価:10点中8点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
9年前、マレーシア航空 MH370便が消えた。
マレーシアの首都クアラルンプールから、中国の北京市に向かっていたマレーシア航空の定期旅客便である370便が2014年3月8日に消息を絶ち、その後、インド洋に墜落したと推定された事故である。
事故後1年以上にわたって行方がわからなくなっていたが、2015年7月29日にフランス領レユニオンで同機の一部とみられる航空機の残骸が発見され、8月5日に370便のものであることが判明。
しかし、このドキュメンタリーをみると、これも、「都合の良いこじつけ」のように見えなくもない。
2015年1月29日、マレーシア政府は、機体が発見されるのに先行する形で、マレーシア航空370便は消息を絶ったあとに墜落して搭乗者は全員死亡したと正式に発表した。2017年1月17日、海底捜索活動が終了した。
このミニドラマ、今までの捜索のまとめでもあると同時に、私が知らない新しい情報もわかってきた。
最後の説明が、一番しっくりくるな。
アメリカ軍とFBI、つまりアメリカが一番怪しい。アメリカ政府が、FBIが、何かを隠している。
ロシアの工作だったら、アメリカ側は真っ先にロシアのせいにするし、ちょうどMH17が、ロシア(またはウクライナ)に撃たれたんだから、MH370もロシアが悪いって事にすればいい。
そんな工作、戦争屋のアメリカは、FBI などを使ってやっているでしょうに。
それでも、あえて、MH370は、謎のままって。
FBIが、嘘をついているというより、世間に知られたら、混乱がおきてしまう何かを隠しているんだろうな。
宇宙人の存在を隠しているか、もしくは、生物兵器に関連する何かか?
とにかく世間に知られたら、大混乱がおきてしまう何かを隠しているんだろうな。
もしくは、単純に、アメリカのせいで堕落したから、アメリカが隠蔽しているだけとかね。
世界各地の基地で、色んな実験や訓練をやっているアメリカの事だし、間違えて撃ち落としたのか、アメリカのステルス実験に巻き込まれたのか、あの飛行機はアメリカにとって都合の悪いナニカを運んでたとか。
もし、そうだったら、世界の正義きどっているアメリカが、事件を隠蔽するのも無理はない。
このミニドラマ第三話の説明では、あの飛行機は、アメリカに都合の悪いものを運んでたとの事らしい。
アメリカのステルス戦闘機が、MH370を妨害工作。最終的には撃ち落としたか、堕落したようにみせかけた。
アメリカならやりかねないね。
この説明を批判している男がいたけど、「データだの数字だのに基づいてない!」と言ってたが、逆にどんだけ脳内お花畑で、与えられた情報を全て信じるの?と吃驚した。「データや数字なんか簡単に隠蔽できる」。
小学生でもわかる事だよ。小学生がテストの点数を変えて親にみせる。その100倍の応用版を、大人はやっているだけ。脱税や汚職が、世界中でこんないあるのは、たくさんの大人が、データや数字をごまかしているからだよ笑。だからこそ、与えられたデータや数字を、まるっきり信じるのは馬鹿らしい。
特に、MH370事件は、胡散臭さがはじめからプンプンする。
さて、アメリカが隠蔽した事件だとすると...
マレーシア政府は、どの程度知っているのか。
マレーシア政府も、アメリカの都合のいいように誘導されているかもしれないし、もしくは事実を知っているけど、口止めされているかもしれない。
当時のマレーシア首脳は、マレーシア史上悪名高い・汚職の帝王のナジブ・ラザクで、妻は黒魔術にハマっているヤバイ女だ。
金で口止めされても、全く驚かない。
とにかく、アメリカが一番何かを知ってて隠しているのだろう。
私の母国だが、アメリカは一番信用できない。母国だからこそ、自分の国がどんだけ腐ってるのかわかる。
どこの国も政府は、大体は腐っているが、武力が高い国は、もっと腐っている。日本政府にはできないような事がアメリカは水を飲むように簡単にできるのだ。
正義人のふりをして、戦争を仕掛けたり、工作したり、日常茶飯事。
もちろん、どの国の政府も信用できない。マレーシア政府も信用できない。
被害者家族の事を想うと、とても悲しい気持ちになる。
飛行機は、どこで堕落したか... だけど、アメリカ政府を筆頭にした隠蔽工作だとすれば、
やはり、飛行機が堕落した場所は、U-TURNは、せず、最初に堕落したとされる South China Sea だろうな。
そこで、何かがあったんだろう。それを知られたらマズイ連中が、隠蔽して、別の場所を検索させる。
MH370便に何があったのか。真実は今でも謎のまま。
もし、私に、透明人間+テレポート能力があるのなら、FBIの機密情報がある場所に忍び込んで、この事件の真相を突き止めたいぐらい、すごく気になる。
マレーシア航空は、なんどか利用した事があるし、マレーシアにも別荘があって、身近な国だから他人事とはいえない。
あと、マレーシア航空の乗務員やスタッフたちが、機長を信頼して尊敬してたのがわかる。
機長を悪者にしたてあげようとしたメディアや政府。
だが、最終的に、機長がハイジャック犯の可能性は低いし、心中自殺の可能性も低いと判明できたのが良かった。可能性が低いだけで、決して機長は関係ないとは言い切れないのが残念だけど、他の理論や説明も、全てが「可能性」の話であって、真実はまだ闇の中なのが、もどかしい。