『馬車道十番館〜喫茶室』
とても素敵なアンティークレストラン。1階は喫茶室で、2階はバーで、3階はレストラン。
この日は、母と喫茶室にやってきた。
注文したのは、
タマゴサンド(サラダ添え)、
馬車道十番館オリジナルブレンドコーヒー(ドリップ式)、
ロイヤルミルクティー。
全て美味しかった。
タマゴサンドは、オムレツ風のタマゴをサンドしたもので、マヨネーズも自家製なのかとても美味しかった。
注文を受けてから作っているようで、ほっかほかで温かかった。
店内は母と私が好きなアンティーク風。
今度は、3階のフレンチレストランに行ってみたい。
この日は、母と喫茶室にやってきた。
注文したのは、
タマゴサンド(サラダ添え)、
馬車道十番館オリジナルブレンドコーヒー(ドリップ式)、
ロイヤルミルクティー。
全て美味しかった。
タマゴサンドは、オムレツ風のタマゴをサンドしたもので、マヨネーズも自家製なのかとても美味しかった。
注文を受けてから作っているようで、ほっかほかで温かかった。
店内は母と私が好きなアンティーク風。
今度は、3階のフレンチレストランに行ってみたい。
公式ページから:http://www.yokohama-jyubankan.co.jp/about/
横浜開港の頃、海岸沿いに建てられた外国の商館は「一番館」「二番館」と呼ばれていたらしい。
山手十番館は母体である勝烈庵の十番目の店として昭和42年(1967年)に明治100年を記念して建てられたものだ。
その後、「株式会社 横浜十番館」として独立、馬車道十番館、別館馬車道十番館などを開館し、現在に至る。
横浜・関内には開港当時の面影を物語る数多くの建造物や資料が残されていたが、大正の震災や戦災でそのほとんどが失われてしまった。
馬車道十番館は、そのころの建築様式を参考に、明治の西洋館を再現したもの。
館内には、保存された開化期の文明の香りを伝える数々の資料がある。
店内は、アンティークで、古き良き時代を感じられるノスタルジックな空間。
なお、この場所は、明治の先覚者でガス事業の創始者でもある高島嘉右衛門家の旧跡に当たるしい。