<個人的な評価:10点中4.5点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
思ったより酷くて笑っちゃったわw
最悪ってわけじゃないんだけどww
ホラーってよりギャグ。
ネタでみるのもいいかもしれない。
ギャグとして割り切ってみれば面白いのか??うーん。
シュールすぎるw
「危ないから線路の上歩いちゃ駄目だよぉ」の高速線路おじさんwww
主人公の堤春奈が偽善者でw
そもそも最初から何がしたいのかわからん。
きさらぎ駅に行こうとしたのは好奇心からだと思うけど。
そして正義感で、例の女子高生を助けたいのかなとも思ったが、偽善者だった。
つか、はじめから話を聞いていれば、自分か、その女子高生か、どっちかは犠牲にならなくちゃいけないってわかるはずじゃん。最後の最後になって思い出すとか...遅すぎ。
まあ、きさらぎ駅なんかに行こうとした本人の自業自得だな。
葉山純子の話は、嘘が混じっているな〜とは思ったけど、やっぱりそうだったか。
自分を犠牲にせず、あの女子高生を助けたかったんだね。
だから生贄として、堤春奈を選んだ。
ちなみに、エンドロールの後も観ると、葉山純子の姪っ子が、今度はきさらぎ駅に迷い込んで、そこで、堤春奈と再会する。
登場人物
堤春奈(つつみ はるな)
民俗学を専攻している学生。
都市伝説「きさらぎ駅」を卒業論文の題材に決め、謎に迫っていく中で、葉山純子のことを知る。
葉山純子に取材し聞き取った方法をなぞって「きさらぎ駅」にたどりついた。
正義面してたが、途端場で、宮崎明日香を犠牲にして自分だけ助かろうとしたが、全ては葉山純子のトリックだった。
葉山純子(はやま すみこ)
「きさらぎ駅」に行ったと噂される女性。春奈から異世界での体験の取材を受ける。
元高校教諭。2004年に学校からの帰宅途中で行方不明になり、7年後に発見される。
異世界で一緒に行動していた明日香を元の世界に帰せなかったことに責任を感じている。
宮崎明日香(みやざき あすか)
女子高生。純子が勤務していた高校の3年生。
「どんな時でも自分に恥じる行為はするな」という母親の言葉を守っている。
そのため、時には自身の危険を顧みず他人を助ける行動をしている。
登場人物の中では一番純粋で良い子。
松井美紀(まつい みき)
ビッチ。大輔、翔太とは同じグループ。こいつも死ねって思った。
飯田大輔(いいだ だいすけ)
おとなしい男。翔太には暴力(イジメ)を受けていてグループの中ではパシリ的な扱い。
岸翔太(きし しょうた)
根っからのクズ。暴力的で短気で、ヤク中のような顔をしていて、常にキレているDQN。初っ端から死ねと思った。こういう人間が一番大っ嫌いだから、私がきさらぎ駅に行くとしたら、真っ先にこいつを処分したいな。
花村貴史(はなむら たかし)
サラリーマンのオッサンで、アル中毒。
謎の老人
異世界の住人。
「危ないから線路の上歩いちゃだめだよお〜」だけを何度も言ってくる、
杖をついているのに猛スピードで線路の上を追いかけてくる高速オジサン。
お前が線路の上を走るなよ!!!!面白くて、こいつが一番シュールで好き。
親切なおじさん
異世界の住人。
車で送ってくれようとする親切な人にみえるが、異世界の住人でヤバい奴。
以上、この映画の中の、きさらぎ駅の登場人物!!
映画館じゃなくて、家で観賞してよかったw
映画館でみるほどの大作ではないし。
ただ、ネットの都市伝説の「きさらぎ駅」には興味があるので、その都市伝説につられて、この映画を鑑賞した。
異世界に行く方法としては、エレベーターの都市伝説の方が怖いかな。
小心者なので試したことがない。
私のマンションでもすぐに試せる条件はそろっているんだけどね。
エレベーターで異世界へ行く方法
必要なもの:10階以上あるエレベーター
1)エレベーターに乗る。乗るときは絶対ひとりだけ。
2) 次にエレベーターに乗ったまま、4階、2階、6階、2階、10階と移動する。
この際、誰かが乗ってきたら成功できないので、深夜、だれもエレベーターが使わない時間帯で試そう。
3) 10階についたら、降りずに5階を押す。
(やめるなら、ここでやめた方がいい)
4) 5階に着いたら若い女の人が乗ってくる。
その女には絶対に話しかけないように。
(これが一番怖い!!!本当に乗ってきたらどうするの!)
5) 女が乗ってきたら、1階を押す。
6) 押したらエレベーターは1階に降りず、10階に上がっていくはず。
(女が乗ってきた時点で、既に呪われているというか、異世界に行く実験は成功しているので他の階をおしても、そのまま10階に上がっていく可能性が高い。)
7) 10階についたら、そこを出ると異世界。
ただし、戻る方法は不明。
エレベーターで異世界に行く方法の映画があったら観たいな。本当に怖いやつでたのむ!!
きさらぎ駅も、もっと怖いの作ってほしい。