『They Do It with Mirrors
(魔術の殺人)(1991)』
(魔術の殺人)(1991)』
<個人的な評価:10点中5.5点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
アガサ・クリスティの推理小説が原作の作品。
ずっと昔に原作は読んだ事あるけど内容は、ほぼ忘れた。
改めてみると、登場人物の血縁関係はややこしい。
この作品は、鏡のマジックを使ったトリック。トリックは、すごく面白いんだけど、この作品で、トリックの説明のしかたが、あっさりしすぎて、残念。アガサ・クリスティの作品は好きなものが多いけど、実は、ミス・マープルのシリーズは、普通。主人公のミス・マープルに、個人的にピンとこない。別に嫌いじゃないけど、好きでもない。