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神戸R
★北野異人館巡り『うろこの家』@〜外観
★北野異人館巡り『うろこの家』@〜外観
私が絶対に行きたかった異人館のひとつ・・・
それが・・・うろこの家!!
神戸・北野異人館の中でも、ひときわ見晴らしのいい高台に建つ「うろこの家」は、神戸で最初に公開された代表的な異人館。全国の明治の洋館の中でも、有名な異人館。
金田一少年の事件簿、異人館村殺人事件のエピソードが凄く好きなんですが・・・似たような家が出てきました。あれに出てくる様々な異人館、神戸北野の異人館がモデルらしいです。
うろこの家は本当に見ごたえ沢山あります。
とても大きい家で、うろこの家とうろこの美術館があるので、二つみていきましょう。
この記事では、うろこの家の外観にフォーカスします。
『うろこの家』
これこそが洋館!私はこれをみたかったのだ!!
まあ、こんな洋館は私の実家があるカリフォルニアやシンガポールにも、沢山たっているんですが、歴史があるのと、ないのとでは違います。ただ単に新しく建てられた裕福な人の豪邸なら何度もみてきました。けれど、歴史があると、重みもにおいもやっぱり違うんです。
うろこの館は神戸で最初に公開された異人館です。
もちろん歴史も長いですね。
外壁の天然スレート石の形状が魚のうろこに見えることから、うろこの館という名で親しまれています。
少しヨーロッパの古城っぽい雰囲気ですね。規模はもちろん違いますが。
外国人の借家として明治8年に居留地に、建物が明治38年に今の場所へ移築されたと伝えられています。
国登録有形文化財、兵庫住宅百選の一つにも指定されています。
西隣には美術館が併設されており、堀江優氏の作品などが展示されています。
存在感がありますね。
まるで古城。紋章もあります。
あ〜!!ここを舞台に、ゴシックホラー殺人事件の物語を書きたい!!笑。
こんな可愛らしい建物も。なんか売ってる。
アート!!!写真スポットです。
きりんが隠れている。
館の敷地内への入り口・・・
高台の上の、さらに上にたっているという感じ。見晴らしは最高です。
ちなみに、これが見取り図。
思ったより小さい?
いやいや、これが半分です。
その半分は、美術館で、この見取り図にはありません。昔は繋がってたのかな?
詳しい歴史・・・
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楽しそうな旅で羨ましいです。
神戸の冒険記録、楽しみにしています!