話は、そこまで進んでませんが、少々、感傷に浸る回でした。
早速、感想とバレ行きます。
ところどころ省いています。
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ONE PIECE 〜 ワンピース 798話
タイトル:ハート
扉絵は読者リクエスト。まだまだ、読者リクエスト続いてますね〜
毎週、楽しみです。
今回は、『ルフィのためにラブレターを送るハンコック』
キャー!!可愛い。ハンコック、超久しぶりですね。
相変わらずルフィにメロメロ。ていうか、ラブレター多すぎ(笑)
そして、大量に積まれた便箋に焦る郵便屋(鳥w)と、それを読んで頬を染めているハンコックの姉妹達が可愛いです。ここ数週で、一番お気に入りの扉絵です。
あと、SPアニメのエピソード・オブ・サボで、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、待望の映画最新作!! 『ONE PIECE FILM』2016年夏公開決定!!!!!
映画は、ZとSWしか観ていないんですけど、今回も尾田さんが、関わってくるのなら観たいな。
では、早速、以下本編。
・どうやら、”弾”や”火薬”、剣・銃・戦斧(オノ)・槍・ナイフなどの様々な武器が消えたりしているのは、小人達の仕業。(←小人達、役に立ちすぎだし、可愛いし仲間にしたいなぁ…)
・海兵たちも倒れたり動けなくなったりしているけど、それは、マンシェリー姫による献ポポという献血のしすぎで、小人のジイの悪知恵であって、マンシェリー姫は良い子なので純粋に怪我人を助けていると思っている(笑)
・小人のレオは、海軍船をヌイヌイの能力で縫い付けて、海軍もピンチ!(←改めて便利な能力ですね。)
・一方、ルフィは東の港に急いでいる。
・やってくる藤虎に、バルトロメオは、バリアをはっている。
・また一方では、今回の目玉ともいえる、センゴクとローの会話で、二人は、東の港付近にいた。
・センゴク「おかきを…どうだ」
・ロー「いらねェ早く話せ…」
・センゴクは、ロシナンテとの会話を思い出す。
・ロシナンテは、珀鉛病の少年の事をセンゴクに伝えいていた。
・回想ロシナンテ「この世の全てを恨んでます…!!まるでガキの頃の兄を見ている様です。」
・回想センゴク「かわいそうだが珀鉛病を治す手立てはない…あまり肩入れするな。ボロが出るぞ。」
・回想ロシナンテ「ええわかってます。おれは兄を止める為にここにいる。ドフラミンゴは凶暴な男です。ドレスローザへは行かせない!!」
・センゴク「ある日、海兵が1人…死んだんだ…そいつは私にとって特別な男だった。ガキの頃に出会い…息子の様に想ってた…正直で人一倍の正義感を持ち…信頼のおける部下でもあった…だが生涯に一度だけ私にウソをついた。」
・ミニオン島の事件後、ドンキホーテファミリー幹部のコラソンが息絶えているとの連絡が、センゴクに入った。
・送られてきた画像を確認。コラソン、いや、ロシナンテの死体画像だった。
・その画像を見て、大泣きするセンゴク。(←切なくて悲しいですね。)
・回想センゴク「(ロシナンテ…!!なぜその島にいる…!!)」
・センゴク「私は…裏切られたんだ…しかし理由があった筈。あの日の事件で消えたものは4つ。バレルズ海賊団、私の部下の命、オペオペの実、そして当時ドンキホーテファミリーにいた…珀鉛病の少年。」
・ロー「…ああ、おれだ」
・センゴク「やはりか。ロシナンテが半年間任務から離れたのはお前の為か…?」
・ロー「ああ…病院を連れ回された…」
・センゴク「それでオペオペの実に手を伸ばし、お前を生かす為にロシナンテは命を失ったんだな…!?」
・ロー「…」
・センゴク「あいつの死因をはっきり知りたいんだ!」
・ロー「あぁそうだ、本当は2人で逃げる筈だった!!おれはあの人から “命” も “心” も貰った!!大恩人だ!!だから彼に代わってドフラミンゴを討つ為だけに生きてきた!!…だがこれがコラさんの望む “D” の生き方なのかわからねェ…」
・センゴク「D?」
・ロー「麦わらと同じ様に…おれにもその隠し名がある…!!あんたは “D” について何か知ってんじゃねェか?」
・驚いた様子のセンゴク。(←何か知ってそうなんですけどw)
・センゴク「…さァな…だが少なくともロシナンテは何も知らない筈だ…(こいつもそうか… “D” はいつも数奇な運命に満ちている)」
・センゴク「…つまりその為にお前を助けたわけじゃない。受けた愛に理由などつけるな!!」
・ローは、コラさんの言葉 と笑顔を思い出す。
・回想コラさん「おいロー!!愛してるぜ!!」を思い出す。
・センゴク「私がまだ現役ならお前を檻にブチ込んでゆっくり話したが。ロシナンテの思い出を共有できる唯一の男が海賊のお前とはな…!!どうしても奴の為に何かしたいのなら、互いにあいつを忘れずにいよう…
それでいい…お前は自由に生きればいい…あいつならきっとそう言うだろう…」
・帽子を目深に被るロー(←グッとくるなぁ…涙)
・と、その時、岩や瓦礫が空へと浮かび出す!?
・ロー「何だ!?」
・センゴク「これは…!!」
・バルトロメオ「大変だべ〜!!そりゃねェべ〜!?」
・国中の瓦礫が東の港の上空に集まっていく。
・藤虎「いやァ、どうせお邪魔でしょうから使わせていただきやすよ。忌々しい海賊達の残した戦いの残骸。」
・藤虎の能力である。国中の人たちも、小人達も、みんな、その光景に驚いている!
・リク王「まさかこれで…海賊達を討ち取ろうというのか!?」
・ヴィオラ「こんなの…誰も助からない…!!」
・キュロス「脱出作戦も台無しか…!!」
・トンタッタ達「ええええ〜!!」
・レオ「驚いてる場合じゃないれす!!ウソランダーズの助けにならなきゃ!!」
・ローも急いで、東の港に走っていく。
・ロー「おいお前ら、どこにいても同じだ!!船を出せ!!」
・キャベンディッシュ「キミらを待ってたんじゃないか!どこにいたトラファルガー・ロー!!」
・サイ「みんな船へ急げェ!!」
・ルフィも急いで走ってくるが!???
・バルトロメオ「急いでけろー!!一直線に船に飛び乗ってけろォ!!そこの藤トラに気ィつけてビュンとかわして!!」
・全員、船へと乗り出す。
・ルフィ「かわす?おい!!トバクのおっさん!!おれがわかるかァ!?」
・藤虎「来やしたね麦わらのォ…」
・ルフィ「殴るぞ〜!!」(←おいw)
・藤虎「?」
・藤虎を殴り飛ばすルフィ。(←おいっ!今週のもう一つの目玉ですw)
・驚くバルトロメオたちと一同「ホエェ!?」(←私も、ほえええええ!?)
・ルフィ「いつか倒すじゃもうダメだ。大将だからって何で逃げなきゃいけねェんだ!!そういうのは2年前で終わりだ!!海軍大将だろうが四皇だろうが!!全員ブッ飛ばして行かなきゃ!!おれは!!海賊王にはなれねェんだ!!」
・ドン!!(←毎回おなじみの、ドン!)
以上です。
どうなるんでしょう!?
ルフィVS藤虎、ガチでやるのか?敵わないと思うけど。うーん。
でも、大勢の仲間の命もあるし、ルフィ、ここは優先順位というのも、あるような気がするなぁ。
一発殴って逃げるで、今回は終わりかな?
それとも、ガチで、ルフィVS藤虎?
だったら、先に仲間を出航させる可能性もある!?バラバラになる伏線はありますもんね。
やっぱり、出航は800話かな?
次号が凄い気になります。
それにしても、小人達、小さいのによく働きますね。
とっても、心強い味方ですよね。
ローとセンゴクの会話、やっぱりありましたね。
うーん、センゴクというキャラの違う部分がみれて、良かったです。
センゴクにとっても、ローにとっても、コラさん、いや、本名ロシナンテは、特別で大切な人だったのが伝わってきますね。ローを見逃すセンゴク、とっても良いです。自由にいきろ!というメッセージが、ジーンときますね。ローは海賊だし、いろいろやらかした人なので、これからも海軍やら、海賊やらに、追い掛け回されるけど…でも、復讐に捕らわれるのはもうやめて、自分の好きなように、自由な海賊として、生きてほしいな。医者の道が歩めるのなら、それもいいと思う。とにかく、闇に捕らわれるのではなく、自由になってほしいですね。ドレスローザ編、読者として、何度も、ローが死んでしまうのでは、という恐怖にかられましたが、生きてて良かった。これからも、生きててほしい。コラさんの想いと愛を大切に。
<ブログの右下にアンケートありますので、協力お願いします。>
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コメントありがとうございます。
そしてお返事遅くなって申し訳ございません。
ローとセンゴクのお話し、私もじーんときてしまいました。
コラさんは二人にとって、特別な存在だったんでしょうね。
私もコラさん好きです。
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Jackさん
コメントありがとうございます。
うーん、後付けですか…どうだろう。
センゴクとローのお話しは、前からやりたかったんだと思います。
まあ、もうちょっと長くやっても良かったかなと。
前回の茶番(レベッカとキュロス)で二週も潰すぐらいなら、センゴクとコラさんの出会いとコラさんの海兵としての成長をみたかったな〜
センゴクのコラさんへの愛情が(息子のように思ってた)、もっとわかるように、過去回想少し入れても良かったかなと。
でも、とても良いお話でした。
ローを見逃すセンゴクとかも。
でも見所あったのは、ローとサボと小人だけ。
もう少しうまくまとめれなかったのか疑問に感じる。
ローとセンゴクの会話は良いんだけど後付け感も否めない。
とても面白いです。
やっぱり、センゴクとの絡みはありましたね。
ローとセンゴクのお話聞いて涙・・・
センゴクの大泣きの顔に涙・・・
ふだん泣かない大物が泣くと、じーんとくる。
ドレスローザで一番印象深かったお話はやっぱり、コラさんとロー関連でした。