みんな、どうだろう？？

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ファストフード業界に詳しい
ファイナンシャルプランナーという方が
言ってました。


牛丼1杯の利益。


吉野家 9円
松屋 3円
すき屋 1円くらい。



驚くほどの薄利多売。

大量に大量に大量に大量に売らなければ

利益が出ないんですね。




数年前でしたか、各店で牛丼並盛1杯280円になり、

「そんなに安いの」

「利益は出るの」

「量がすくないんじゃないの」

「きっと値段はすぐに戻るよ」

などと言われていましたが、
こんなことになっていたんですね。



すき屋で売り上げ金を回収する時、
100円玉1個落としたりしたら、
100人分の牛丼の売上金が・・・


大変なことです。


では、どうやって売り上げをあげているかというと、
それはサイドメニュー。

例えば卵（生卵だと50円）なんかがエース級だそうです。



それはそうですよね。

スーパーで10個パック100円以下ということもある卵。

牛丼チェーンなんかでは、
スーパーの値段よりも
はるかに安い値で仕入れているだろうから、
1個5円で仕入れたとして10倍で売れる。


とはいえ、超薄利多売であることは間違いない。


すごくギリギリのところで成り立っているんですね。



何かの値段が急騰したら・・・怖いことです。



『何か』といえば・・・

本当に牛肉ですよね？




今、日本中の多くの飲食店が


やばい！


ついにバレる！！


もう隠し切れない！！！


という空気に包まれていることでしょうが、まさか、



「当店の牛丼は牛肉を使用しておりませんでした。」

「何の肉かは入荷する時の値段により変わるものでして・・・」

「卵は鶏卵ではなく別の生物の卵です。」

「何の生物の卵かは入荷する時の値段により変わるものでして・・・」

なんてことにならないですよね。



「厨房では肉丼と認識しておりまして、まさか『牛』限定とは・・・」

「まさかメニューに『牛』の文字があるとは知りませんでした。」

「人工肉はこの業界では常識だと認識しておりまして・・・」

なんてことはないと信じてます。





ただ、こんな噂はかなり昔からありますよね。


「牛丼チェーン店は賞味期限が切れた卵のみを安く入荷している。」

「生卵を割ってから出すのは、賞味期限切れだから見た目を確認するため。」


単なる噂。 信じるか信じないかは・・・

やらせ番組がまた一つ告発され、放送終了が決定しましたね。


「出演者からの告発を受け」とのこと。


ということは出演者がしゃべらなければ、放送は続いていたということか？


出演者に口止めしてる番組、無いんですかね？


いろいろ疑ってしまいます。


次にバレるのはどの番組だろう・・・





「やらせ」というのかどうか分かりませんが、

私の友人が、

昔からやってる有名なのど自慢大会の予選に

出場したことがあります。



本当にいいヤツで、

他人を悪く言うことなんか絶対にないような

純粋で真面目な人間。



歌の上手さは抜群で、

高校では合唱部の部長を務めていました。



その彼が、あの有名なのど自慢大会の予選に。



しかし、落選。



とても控えめな人間が、

自慢の歌で落選したことが許せないらしく、

珍しく息を荒げて、


友人：「タッキー君、俺、予選、落ちたんだけどね・・・」


話を聞くと、なんと彼は2度目の挑戦。

そして2回とも落選。

そして、こんなことを言ってました。




友人：「あの番組ね、予選っていうけど予選じゃないよ。」

タッキー：「じゃあ、何？」

友人：「面接みたいな・・・」

タッキー：「どういうこと？」

友人：「○月○日の放送を見れば分かるよ。」

タッキー：「じゃあ、見るけど・・・」

友人：「あれね、予選やる前から合格する人、決まってるよ。」



もちろん、彼個人の意見です。



友人：「県庁に勤めていれば確実に合格。」

タッキー：「？」

友人：「地元の特産物なんかを作ってたりする農家さんも合格。」

タッキー：「！」

友人：「名物先生とか町内の仲良し女の子2人組とか、」

タッキー：「あー、場所によっては漁師とか！」

友人：「そういうこと。俺、県外で働いてるじゃん。」

タッキー：「地元アピールの演出ね。」

友人：「合格した人みんな、歌が上手いとはいえない。そんでね、」

タッキー：「そんで？」

友人：「優勝候補を一人か二人だけ入れておく。」

タッキー：「あー・・・」

友人：「『鐘一つの人』が多いほど沢山参加してるように見えるから。」




あくまでも彼個人の意見です。




テレビ番組だからそれもアリなんでしょう。




でも、「予選は勝ち抜き」みたいなことも言ってたみたい。

私の友人は本気で勝ち抜くつもりで参加していた。



なんかね、やり方を考えた方がいいでしょう？



真面目に参加する人がバカを見るシステムってねぇ。

選考基準を上手に説明することは出来ないんでしょうか？





あと、もう一つ。

これはあるラジオパーソナリティが言っていたことです。


「受信料の支払いが芳しくない地域を選んで会場にし、

予選会からテレビ局の存在を大きく示し、

本番放送終了後に受信料徴収員が

『先日の放送は見ていただけました？』

みたいな感じでその地域を回る。

すると、高齢者宅などを中心に

受信料の支払い率が向上する・・・という噂。」



あくまでも噂。



庶民の娯楽番組さえも

受信料の徴収に使う巨大テレビ局という噂。



でも、そんな噂があると聞くと、

何回か同じ町や市でやってることに気付いた場合、

「この近辺の市町村のどれかはあまり払ってないんだな・・・」

と思ってしまいますね。単なる噂なんだけど・・・

十数年前に一緒に働いていた、

私よりも10歳くらい年上の男、原田さん。



ある日、私の腕時計を見て

原田：「おい、なんだそれ？」



私は当時、

アメリカのTIMEX（タイメックス）というメーカーの時計をしてました。

まあ、日本のカシオみたいなスポーツタイプの製品もあり、

私が腕にしていたのはその系統の丈夫なデジタルのヤツ。


こんな感じです→TIMEXのページへ


東京・新宿のヨドバシ時計館という量販店で
4000円くらいで買いました。（定価は8800円）





タッキー：「あ、これ、おかしいですか？」

原田：「見たことねぇな！」

タッキー：「あぁ、まだ日本ではなじみが無いですかね、TIMEX・・・」

原田：「安っぽそうだなぁ。」

タッキー：「えぇ、高級感は無いですね。」






それほど変ではないモデルだと思ったんですが。





原田：「もうちょっとマシな時計しろよ！」

タッキー：「え？そんなに変ですか？
これ、クリントンのと同じモデルですよ。」






私の腕時計は、

当時のクリントン米国大統領がしていたのと

同じモデル、同じ色。




クリントン大統領が「庶民派」をアピールするため、また、

公式の場で国産時計を身につけていることを

アピールするために選ばれた（と言われている）、

一般人が買うタイプの安い製品。



クリントン：「正確だから公務に最適。米国製は質が良い。」

なんてコメントしてました。



結構、ニュースで取り上げられたりしていたので知り、

たまたま約4000円という破格値で販売されたので、

腕時計好きの私は迷わず買った。



それを原田さんに説明したら、破壊力抜群の一言が！







原田：「クリントンって誰？」









タッキー：「・・・・・・・・」








アメリカに本社がある会社の東京支社で

十数年前に実際にあった会話です。