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2013年11月08日
イノシシを捕獲する方法 2013年秋編
「昨日、富山県高岡市の市街地で体長1mのイノシシが現れ、
県の職員が捕獲し、遠い山奥に放した。」
という記事を読みました。
食べ物が充分にある山から危険な市街地へ
警戒心の強いイノシシが来た理由が分からないと。
怖いですね。何が起こっているんでしょう?
市街地に突然イノシシが出たなんて、驚きました。
このニュース、もう一つ驚いたことが。
「市街地であるため銃は使えない。捕獲に吹き矢を使用した。」
とあります。
銃が使えない場所で吹き矢ならいいんだ・・・
そういう社会的ルールがあったんですね。
そして、その吹き矢を使用したのは県の職員。
イノシシに刺さるほど威力がある吹き矢を製造している会社があるんだ・・・
県の職員って吹き矢の練習をしてるんだろうか?
「市街地」 + 「猛獣」 + 「吹き矢」 という、
かなりレアな条件を想定していたわけではないでしょうが、
厳しい条件下でも見事に結果を出すところ、さすがです。
年俸が一人当たり数千万円以上のサッカー日本代表にも
強い相手に対して良い結果を出して欲しいものです。
地球上の英知を結集させロケットを宇宙へ発射させ、
日本人宇宙飛行士が宇宙で船長として仕事する時代に、
人の息で麻酔針を発射し命中させ猛獣を仕留める。
昔からある道具って優れていますね。
そしてその道具を使いこなした方、素晴らしい!
県の職員が捕獲し、遠い山奥に放した。」
という記事を読みました。
食べ物が充分にある山から危険な市街地へ
警戒心の強いイノシシが来た理由が分からないと。
怖いですね。何が起こっているんでしょう?
市街地に突然イノシシが出たなんて、驚きました。
このニュース、もう一つ驚いたことが。
「市街地であるため銃は使えない。捕獲に吹き矢を使用した。」
とあります。
銃が使えない場所で吹き矢ならいいんだ・・・
そういう社会的ルールがあったんですね。
そして、その吹き矢を使用したのは県の職員。
イノシシに刺さるほど威力がある吹き矢を製造している会社があるんだ・・・
県の職員って吹き矢の練習をしてるんだろうか?
「市街地」 + 「猛獣」 + 「吹き矢」 という、
かなりレアな条件を想定していたわけではないでしょうが、
厳しい条件下でも見事に結果を出すところ、さすがです。
年俸が一人当たり数千万円以上のサッカー日本代表にも
強い相手に対して良い結果を出して欲しいものです。
地球上の英知を結集させロケットを宇宙へ発射させ、
日本人宇宙飛行士が宇宙で船長として仕事する時代に、
人の息で麻酔針を発射し命中させ猛獣を仕留める。
昔からある道具って優れていますね。
そしてその道具を使いこなした方、素晴らしい!
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2013年11月07日
笑わせるつもりはなかったでしょうが・・・
ずーっとずーっと前のNHKの料理番組。
料理の先生と引退したばかりの元女子バレーボール選手が出演。
特に小さい先生と、身長が180cmを優に超えるアスリート。
同じ日本人女性とは思えない身長差があるのに、
番組ではキッチンの関係か、先生に踏み台が無い。
画面の左側に先生。キッチンの高さは当然丁度いい。
画面の右側に元バレーボール選手。
バランスがおかしいんですね。
つまり、画面左側は中央から上が何もないというか・・・
画面左、真ん中よりやや下に先生の顔、
画面右の上ギリギリのところに元選手の顔。
なんか、アンバランスですっきりしないけど、
じわじわくる面白さにチャンネルを変えることができなくて、
結局最後まで見てしまいました。
作っていたのは、さといもを使った簡単料理。
「スーパーにはさといもの皮をむいて
パックッキングした製品が売られているから、
料理初心者でもさといもを使って簡単料理ができます。」
というのが番組のテーマ。
手際よくどんどん料理が進む。
確かに簡単においしそうな料理が出来ました。
番組の最後に二人で試食。
おいしそうに食べて、料理の感想。
元選手:「おいしい!これって冷凍できますか?レンジでチンして手軽に食べたいですね。」
先生:「『簡単料理』の作り方をやったんだからその都度作ってくださいね。」
先生のコメント、少し強い口調でした。
画面の顔の位置のアンバランスさに面白さを感じていましたが、
一番笑えたのはコメント。
私は面白いと感じましたが、
番組の趣旨を覆す意見が出ているのに、
どうして番組制作者は撮り直さなかったんでしょうね。
料理の先生と引退したばかりの元女子バレーボール選手が出演。
特に小さい先生と、身長が180cmを優に超えるアスリート。
同じ日本人女性とは思えない身長差があるのに、
番組ではキッチンの関係か、先生に踏み台が無い。
画面の左側に先生。キッチンの高さは当然丁度いい。
画面の右側に元バレーボール選手。
バランスがおかしいんですね。
つまり、画面左側は中央から上が何もないというか・・・
画面左、真ん中よりやや下に先生の顔、
画面右の上ギリギリのところに元選手の顔。
なんか、アンバランスですっきりしないけど、
じわじわくる面白さにチャンネルを変えることができなくて、
結局最後まで見てしまいました。
作っていたのは、さといもを使った簡単料理。
「スーパーにはさといもの皮をむいて
パックッキングした製品が売られているから、
料理初心者でもさといもを使って簡単料理ができます。」
というのが番組のテーマ。
手際よくどんどん料理が進む。
確かに簡単においしそうな料理が出来ました。
番組の最後に二人で試食。
おいしそうに食べて、料理の感想。
元選手:「おいしい!これって冷凍できますか?レンジでチンして手軽に食べたいですね。」
先生:「『簡単料理』の作り方をやったんだからその都度作ってくださいね。」
先生のコメント、少し強い口調でした。
画面の顔の位置のアンバランスさに面白さを感じていましたが、
一番笑えたのはコメント。
私は面白いと感じましたが、
番組の趣旨を覆す意見が出ているのに、
どうして番組制作者は撮り直さなかったんでしょうね。
2013年11月06日
原田さん、どうしてるかなぁ? 6
十数年前に一緒に働いていた、
私よりも10歳くらい年上の男、原田さん。
彼の口癖が、
原田:「俺はテレビはまったく見ない。」
テレビを見ないと言えば、
「流行に流されない人間」とか
「低俗な連中とは一緒にするな」というようなことを
アピールできるものだと信じていたらしい。
ある日、友人が何組かのアイドルグループの話を。
すると原田がそわそわする。
タッキー:「原田さん、どうしたんですか?」
原田:「い、いや、別に・・・」
明らかに話題に登ったアイドルグループに反応している。
会話に入りたいらしい。
友人のアイドルグループの話は続く。
そして周囲はみんな気付いている。
原田は更にそわそわする。
どうやら原田が一番詳しいみたい。
タッキー:「原田さん、全部知ってるんでしょ。」
原田:「あ・・・いや・・・」
すると、
友人A:「原田さんってテレビはまったく見ないんですよね?」
友人B:「テレビ見ないのに○○(グループ名)知ってんの?」
当時は今ほどのネット社会ではない。
テレビを見ずしてアイドルを追うことは
自ら情報を遮断して追っかけているようなもの。
みんな原田を快く思っていないから、
ここぞとばかりに攻撃が。
友人C:「原田さんって、アイドル追っかけて現場で情報収集?」
友人D:「テレビジョンとかにインタビューが載ってるよね。」
友人E:「テレビまったく見ない人がテレビジョンを買うか?」
友人F:「テレビ見ない人がアイドルをどうやって知るの?」
友人G:「原田さんって40歳くらいですよね。テレビ見ないアイドル好きの40歳・・・情報源、アブナくない?」
友人H:「テレビを中心に活動してるアイドルを知る機会って何?」
原田の苦笑いが続く。
みんな「今日はこれくらいにしといてやろう」
みたいな雰囲気になって原田いじりをやめたので、
タッキー:「原田さん、本当はテレビ見るんでしょ。」
彼の足かせを解いてやりました。
それからというもの原田のテレビ好きが次々と。
アイドルグループや若手女優・タレントだけでなく、
お天気キャスターや、
原田自身スポーツが分からないのに
ニュースのスポーツコーナーを担当している
女子アナ・女性タレントなどにもおよび、
もう、登場人物の多さについていけない。
そしてある時、
原田の「会社で一番のテレビ好き」
が発覚するカミングアウトが。
原田:「この前、『発明将軍ダウンタウン』の公開収録に行ってさぁ!
日本テレビのスタジオは慣れてるから・・・」
彼はテレビをまったく見ないどころか、
一人でバラエティ番組の公開収録に応募して参加する
超テレビ好き。
なぜ自分から「テレビはまったく見ない」などと
言い出していたのか不思議でしょうがない。
テレビ大好きの原田さん、元気かなぁ?
私よりも10歳くらい年上の男、原田さん。
彼の口癖が、
原田:「俺はテレビはまったく見ない。」
テレビを見ないと言えば、
「流行に流されない人間」とか
「低俗な連中とは一緒にするな」というようなことを
アピールできるものだと信じていたらしい。
ある日、友人が何組かのアイドルグループの話を。
すると原田がそわそわする。
タッキー:「原田さん、どうしたんですか?」
原田:「い、いや、別に・・・」
明らかに話題に登ったアイドルグループに反応している。
会話に入りたいらしい。
友人のアイドルグループの話は続く。
そして周囲はみんな気付いている。
原田は更にそわそわする。
どうやら原田が一番詳しいみたい。
タッキー:「原田さん、全部知ってるんでしょ。」
原田:「あ・・・いや・・・」
すると、
友人A:「原田さんってテレビはまったく見ないんですよね?」
友人B:「テレビ見ないのに○○(グループ名)知ってんの?」
当時は今ほどのネット社会ではない。
テレビを見ずしてアイドルを追うことは
自ら情報を遮断して追っかけているようなもの。
みんな原田を快く思っていないから、
ここぞとばかりに攻撃が。
友人C:「原田さんって、アイドル追っかけて現場で情報収集?」
友人D:「テレビジョンとかにインタビューが載ってるよね。」
友人E:「テレビまったく見ない人がテレビジョンを買うか?」
友人F:「テレビ見ない人がアイドルをどうやって知るの?」
友人G:「原田さんって40歳くらいですよね。テレビ見ないアイドル好きの40歳・・・情報源、アブナくない?」
友人H:「テレビを中心に活動してるアイドルを知る機会って何?」
原田の苦笑いが続く。
みんな「今日はこれくらいにしといてやろう」
みたいな雰囲気になって原田いじりをやめたので、
タッキー:「原田さん、本当はテレビ見るんでしょ。」
彼の足かせを解いてやりました。
それからというもの原田のテレビ好きが次々と。
アイドルグループや若手女優・タレントだけでなく、
お天気キャスターや、
原田自身スポーツが分からないのに
ニュースのスポーツコーナーを担当している
女子アナ・女性タレントなどにもおよび、
もう、登場人物の多さについていけない。
そしてある時、
原田の「会社で一番のテレビ好き」
が発覚するカミングアウトが。
原田:「この前、『発明将軍ダウンタウン』の公開収録に行ってさぁ!
日本テレビのスタジオは慣れてるから・・・」
彼はテレビをまったく見ないどころか、
一人でバラエティ番組の公開収録に応募して参加する
超テレビ好き。
なぜ自分から「テレビはまったく見ない」などと
言い出していたのか不思議でしょうがない。
テレビ大好きの原田さん、元気かなぁ?