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2018年08月29日

圧力なべで料理

現在圧力なべを探しています。使いやすいものはどれだろうか、基本的な性能など必要な情報を集めつつあります。

基本的に圧力がかかりますから使いつづけるうえで安全性を重視したしっかりしたものがふさわしいと思っています。

なべでコトコト煮続けるような料理を効率よく、燃料を節約しながら作れるといいなと思います。とくに手羽元をじっくり煮込んでポロリと骨から身がはずれるほどにしたいと思います。やわらかく煮ることができればなおさらですし、煮込むうちに味やハーブなどの風味がしっかりしみ込むようにできれば理想的です。
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2018年08月25日

手打ちそばをあじわった

ひさしぶりに「あじわった」という感じがしました。そのそばがこちらです。

IMG_0416.JPG

わたしが食べたのは信州で手打ちにされた国産そばです。二八そばと十割そばで、食べ比べてみました。いずれもおなじところでつくられたそばです。

宅配でとどき梱包をといたときからすでに手打ちそばの粉のいい香りがしてきました。冷凍でとどくので風味がほとんど落ちないそうです。これを40秒ほどたっぷりのお湯でゆでてくださいという説明書きでしたので、きっかりその時間でゆでで、冷水に取り出しました。軽く手洗いしてぬめりをさっとおとし、ざるにとりすぐに撮影。

IMG_0422 (3).JPG

こちらは二八そばのほうですが、すでにそばの色をしています。まえもって準備していた小ねぎと大葉を刻んだものを添えて(トッピングものりなどが添えられていました)いただきました。食べる前に大急ぎで撮影しました。しっかりしたそばだなという見ための感想です。一口食べた印象もそのとおりに感じられました。

添付の冷凍だしをまえもって冷蔵庫で時間をかけて溶かしそのまま使いました。じゅうぶん冷えているので、すぐに食べられました。口に入れると二八そばとはいえしっかりとした歯ごたえで、のどごしはわりとしっかりしている一方でつるりと入っていきます。

あと口にはふわっとそばの香りがしてきました。想像していた以上に存在感のあるそばで、添付のだしもけっこうしょうゆがしっかりした濃厚なものでしたが、そばはそれに負けておらずバランスが感じられました。九州在住のわたしにはだしがもう少し甘いほうが好みではありますが、それでもおいしく食べられました。

存在感がそばに感じられたので、のこりのそばをべつの食べ方をしました。ちょうどお昼時だったこともあり、いっしょに肉じゃがを食べていました。そこには豚のだしが出ています。まさかとは思いましたがそこへそばを入れて食べてみると、「なかなかいける」と思いました。

邪道かもしれませんがそばがしっかりしているからこそ、できることだと思います。いろいろとこのそばを料理にアレンジできるのではないかと思いました。

さて十割そばのほうです。こちらは二八そばよりも明らかに色が濃いことがゆであがるとわかりました。そしてそばを水洗いしているときから感触が少し違いました。

口に入れると、二八そば以上に口の中で存在感がありました。でもそれはそばの麺としての性質をそこなうものではなく、むしろそばの範疇にあるものだと感じられます。実直な味と風味といったところでしょうか。そばを風味とともに味わいたいときにはとてもいいです。個人的には好みです。

まとめますといずれのそばも甲乙つけがたく、ふだん使いのそばとくらべると格段のレベルの高さを感じました。その日の気分によっていずれかのそばを選んで食べたいなというのが今日味わった感想です。
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山の麓の田舎そば 輔丸

タグ:手打ちそば

2018年08月15日

そうめんのだし

この夏はすでにそうめんをよく召し上がっている方が多いかもしれません。わたしはこれからといったところです。そこで必要なのがめんつゆ。今まではお気に入りのめんつゆを買っていたのですが、ある日そのめんつゆを切らしてしまい、やむおえず自分でだしをとるところから作りました。

すると意外とおいしく手軽にできることがわかり、それ以来市販のめんつゆを買っていません。自分で作ると塩分や甘みなどを自分の好みに合わせて作ることができます。アレンジするときわざわざめんつゆに合わせる必要がありません。

そこで今回は自分のめんつゆを作るようすをまとめておこうと思いました。じつに簡単です。

まずはだしパックを鍋に適当な水(この場合には400mL)を入れ、火にかけます。

今回使用しただしパックはこちらです。

IMG_0387 (2).JPG

沸騰したら2〜5分間弱火で煮ます。だしパックはここで取り出します。そのあいだにそうめんをゆでる湯を沸かし、そうめんをゆでて水で洗い氷水で冷やしておくと時間の無駄がありません。

弱火で煮るあいだに、砂糖(私の場合はきび砂糖)、みりん、その半量のしょうゆ(私の場合は減塩しょうゆ)を加え、ひと煮します。分量を書いていないのは本当に人によって好みがわかれるので書かないでおきます。ただしみりんの分量の半分のしょうゆを加えるとうまくいくようです。

できあがりはこちら

IMG_0396 (2).JPG

日持ちのするだしをつくりたいときにはこの方法ではなく、水を加えずにしょうゆとみりんから作るべつの方法があります。

できためんつゆは大きめの氷水をはったボウルなどに鍋ごと放り込み、だしを冷まします。冷えたら食べられます。そのころにはそうめんにも氷を入れて準備完了。正味10分間ぐらいでできあがります。好みによりネギ、青じそ、しょうがのすりおろしたものなどを薬味にします。今回は3品とも。

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鍋からとり出しただしパックは、今回使用したものはとてもしっかりしただしがとれるので、そうめんを食べていて最後までだしの味がしっかりついています。使い終わっただしパックはふりかけにできます。みりん、酒を小さじ1杯ずつ、しょうゆをその半量ほど加え、ごまを加えて鍋やフライパンでからいりします。

煎るときにはしなどで鍋の底をこすりつづけながらこがさないように火を通します。火は最初は中火、ほぐれてきたら弱火でいいです。香ばしさが台所にひろがります。

早めに火からおろすとあとは余熱でいいぐあいに汁けが飛びます。好みで刻みのりや青のりを加えるとより風味がゆたかになります。あっさりしていてごはんに合います。もちろん、新しいだしパックでこのふりかけを作ってもいいです。

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このだしパックからは魚のだしがよく出ますので、そばのだしにも合います。みそとの相性も良いようでみそだれにしてもおいしいです。
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タグ:だし

2018年08月06日

冷凍食品を試してみた

(最初におことわりしますが、本記事にはプロモーションの内容を含みます。)

夏の暑いときに、火を使う場所に立てないときがあります。また、仕事がたてこんでそのまま昼時なのに何も準備できていないというときもあります。

最近は農産物の生産だけでなく販売もはじめたのでいよいよそういうことが増えてしまいました。どうしてもつくった野菜を商品となるように袋づめし、車で往復1時間半ほどの販売してもらえるところまで運ぶとなると、どうしても買い物や仕入れを済ませて昼時にもどって来れるということが増えたからです。

なるべく家で作ったものを冷凍や冷蔵してストックしているのですが、そういうときに限って何もかもたべてしまった後ということになりがちです。

そこで今日はいくつかふだんあまり使ってこなかったジャンルの冷凍食品、しかも猛暑のこの時期に食欲のわきそうなものを選んで食べてみることにしました。以下の3種類です。

@IMG_0380 (2).JPG

それから

AIMG_0381 (2).JPG

そして最後に

BIMG_0383 (2).JPG

です。

まずは@。ライスバーガー自体を生れてはじめて食べるのでこれまでの食経験は役に立ちませんが、これなら食べられるというのが第一の感想です。レンジで所定の時間だけチンして、手にとって手軽に食べられる上に万人の好みそうな味つけの焼肉がライスバーガーのあいだにはさまれています。

味つけはまずまずです。食塩0.7g、タンパク質5.8g(2単位弱)ですので、減塩の方でも制限次第でじゅうぶん食べられると思います。塩分がこのくらいしか入っていないならば満足です。これならばもう一度買ってもいいかなという感じです。

つぎにAパッケージのうどんの写真が食欲をそそります。暑いときには本当に何もせずとも電子レンジの威力に感謝するばかりです。味はどこかで食べたことがあるような〜。思い出せませんが遠い昔をほうふつとさせるものがありました。まずまずだと思います。

電気はそれだけ使うことになりますが。こちらは食塩2.9g、タンパク質9.5g(3単位強)。私の場合、食塩はその日の残り2食を添加塩分ゼロにするか、2食に分けておかずとして食べれば問題なさそうです。健康な方ならば暑くて汗をいっぱいかく時期ならばそれほど問題なく食べられる塩分でしょう。

そして最後にB.これは袋がでかいので一瞬躊躇しましたが、何事も経験だなと試食しました。用心のために6分の1、つまり100グラムほどをレンジにかけてみました。一口食べて、これは全部を一度に食べられないと思いました。それもそのはず。袋全体で食塩8.4g、タンパク質26.4g(9単位弱)あったからです。もちろんカロリーも高く1200キロカロリーと若い人向きだなと思いました。

このBに関してはバラ解凍できますので、ごはんものではありますが私の場合には5,6回に分けて1〜2週間かけてたべればよいことになります。そのかわり他の食事はさらに塩分を控えますが。焼肉のたれ風の味つけなので、キャベツやタマネギなどをこれといためると増量できて余分に味つけしないで済みます。

このように減塩生活していても工夫しだいで冷凍食品を食べられるということがわかり、食べられるものが増えた気がしました。減塩はこれはだめ、あれもだめとマイナスに考えがちですが工夫次第で頻度をわきまえれば市販のものでも使えることがよくわかりました。

とてもよい経験でした。
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タグ:冷凍食品
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