フードマイレージゼロのやさいづくり

ダイニングキッチンの電灯がいよいよおかしくなりました。だましだまし使ってきたのですが、まだ暗い朝起きて電灯のスイッチを入れても何十秒も待たないと明かりがつきません。新品の部品に取り替えてもそうですから、いよいよ寿命でしょう。新築時に付けた電灯ですからすでに２３年。よくもったものです。

そこで、妻と娘が新しい電灯を広告を見たうえで、電気屋に買いに行きました。すでに家族ではＬＥＤがいいだろうということで、その製品のうち、手ごろなものが見つかりましたので、早速買ってきて娘が取り付けました。

スイッチをつけてみると、瞬時につきます。お〜と声が上がりました。それと明るいです。いままでのあの暗さは何だったのだろうと思うほどです。これで消費電力が低く長持ちするというのですから、早く取り替えるべきだったかもしれないと反省しました。

少し前の蛍光灯よりも白っぽい光のようですが、寒々とするほどの白さではありません。

何よりすぐにスイッチがつくことは技術の進歩を感じます（というより自分のうちが取り入れるのがあまりに遅すぎたのかもしれません）。ＬＥＤの電灯の値段もようやく、蛍光灯電灯と比べてもそん色ないまでになってきました。私の家では買い時だったと思います。

したがって、今後傷んでしまった電灯は順次ＬＥＤのものに取り替えようと決めました。これもその候補のひとつです。
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