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2014年06月30日

2回目のTorrey Pines Wolking

2回目のTorrey Pines State Reserve

今回はいつもの山歩き仲間と連れ立って出かけてきました。
アパートからの片道の所要時間は分かっていたので、今回は朝の8時半に集合しChula Vistaを出発です。

途中COXというTV/Internet/TelのコミュニケーションShopに立ち寄り一人が支払い、

ついでにということで、僕ともうひとりが契約の内容変更を問合わせたが、どうも相手の説明が十分に理解
できない
見ないChannelが多いので、契約変更して月の支払いを抑えたいという質問に対して、変更しても
安くはならないという、
どうもおかしい・・・でも残念ながら・・・イマイチ理解できないので、別途言葉の問題がない人に調べて
もらおうということになった。

言葉の壁って、そこそこ話せてもぶつかる壁はあるもんです、まあ僕はほんとイマイチですけどね


ちょいと話がそれちゃいました、

フリーウェイ805号線に乗って北上、走ること約30分でNaviからフリーウェイの出口の案内が・・・・

アナウンス通りにフリーウェイを降りて入った道路がToorrey Pines Drive、ここからはもう5分程度の
距離でした。

峠の坂を越えて下り坂に入ったとき、目の前に太平洋の海が広がりました。
素晴らし景色です。

まずは駐車場を探そうと反対車線の道路脇にある道路上の駐車スペースに止めるべく、反対車線に
急いでいこうとしたが、Uターンができるところがない、しばらく走り坂の上の信号でターンをして、
目的の駐車スペースに・・・ところがもう海水浴客やWolkingの客やらで満車状態、仕方なく目の前に
あるTorrey Pines入口の有料駐車場に入れようと諦めかけた・その時1台の空きスペースがあった。

いや〜〜ラッキーだった・・・・なにせここの有料駐車場はUS$15.00ですからね〜

いよいよWolking開始です、
Torrey Pinesのゲート看板をすぎてまずは自動車道を登り始める、それにしてもアメリカの人たちが
これほどWolkingやサイクリングなどアウトドアを楽しんでいるとは、ちょっと意外でした、
それは今までも山や海岸などのハイキングコースに行っても同じですからね〜〜

Familyや友達など連れ立ってる人や一人で黙々と歩く人やジョギングをしている人など形はいろいろ
多様です。
こんな感じです
入口

登り始めて15分くらいで最初のハイキングコースの入口の表示がこれ・・・
コース

実はこのコースは周回コースで海沿いの絶壁の上を歩くコースなんですが、前回は途中で引き返し
周回は今回が初体験、 なかなか素晴らしい眺めである、

海鳥が翼を広げてゆったりと滑空している、 なんと鳥が低く飛んでいることもあって、ここからは
飛んでいる鳥たちの背中が見えるのである・・・ちょっと感動!!

飛んでる鳥を上から見られるなんてなかなかないですからね〜〜〜!
ここからの景色はこんな感じ、ビーチにまだ人は少なめです
torrey Pines State Reserve

再び自動車道に戻りもう少し上の頂上を目指す、丘の上についたときHigh Spotと書かれた看板
最高点の見晴台への案内看板で、そこは自動車道から階段を登ること約30段程度の高さである、
登ってみることに・・それにしてもこの階段の中途半端な広さ、もう少し狭くするか、あるいは広く
して欲しいような歩きにくい階段である。

登ってみるとさほど見晴らしはよくない、松ノ木がたくさんあるので視界が遮られているのからの
ようです。

そういえばここのTooey Pinesというのはどうも松の実すなわち松ぼっくりのことのようです。
辞書では調べてないんですけどね、このコースの中にいろいろなところに説明板が設置されて
います。

ピークをすぎてまもなくロッジと書かれた看板があり、コーヒーでも飲もうと入ってみると、これが
実はインフォメーションセンターで、飲食ができるような環境はありません

MAPや鳥類、魚類、植物などをそれぞれ原色で紹介している冊子があり、持ち帰り自由と勝手に
判断して取り集めたが、「それってフリーなの?」という同行者の一言で、もう一度よく見るとなんと
6.5$、いや〜〜危うく泥棒してしまうところでした。

コースの看板に到着、残り3コースのうち中央コースは前回歩いたのでパス、ということで今回は
一番奥のNorth Forkと名付けられたコースを海岸まで歩き、海岸からビーチに降りてビーチを歩き
車に戻るコースに決定、


奥を目指してもう少し車道を歩いていくことに、その先にはゴルフ場があり、我々はNorth Forkの
案内を目指して歩いていたが、ゴルフ上の横にでても案内表示なし、歩いている人の姿もなく
どうやら通り過ぎてしまったことのようで、ゴルフ場の入口にいたキーパーに聞いてみたところ
North Forkはこのゴルフ場の中を左手に行くとあるというが、そこからはビーチには降りられない
とのこと、折角だから海岸まででも見に行こうとゴルフ場の入口を入ってみたがどうもおかしい

やはりゴルフ場の中を歩くのは考えられないと諦め、バックすることに・・・そしてこの時悲劇が
僕を襲った、 なんと転んだのである・・・実に格好悪く

その瞬間どうも大声を上げてしまったようで、同行の二人が振り向いた
僕は慌てて立ち上がったが、手のひらには内出血の跡が・・・そう路面のボコボコの特記に
思いっきり手を付いたらしい・・・なぜ転んだかをよく考えてみたら、太いチェーンの柵があり
それを片足超えた時点で先を急いだようで、もう片方の足をチェーンに引っ掛けてしまった
ようで、実は一日ったった今でも右肩が痛くて仕方ない、直接は打っていないのだが、どうも
手を勢いよく着いた時に、肩に衝撃がかかったらしい
とんだ災難であったが大した怪我もなく不幸中の幸いというところでした。

そして途中にあったNorth Hillというコースに入り海岸まで歩くことに、実はこのコースに入る
とき下から上がってきたハイカーにビーチに降りることが出来るかと聞いたらYESだったので
安心して歩き出した次第・・・もう一つ案内表示が少なく、不親切なコースでした。

しばらく歩くと目の前に大海原、そして眼下にはビーチ近くまで続くハイキングコースが・・・・
そして多くのハイカーがいました。

そしていよいよビーチに降りていけるスポットに到着、多くの人が順序よく最後の階段を下りて
ビーチに、降りてみたら多くのハイカーがビート散歩を楽しんでいた。

そんなビーチ散歩の風景がこんな感じ
ビーチ散歩2

反対方向はこんな感じ
ビーチ散歩

この丘は全体に砂岩でできているようで、とても脆いみたいです。
ビーチの横にそびえる絶壁には亀裂が・・・まもなくこの部分が剥がれて落下するでしょう
案内板にはこういった亀裂の部分が落下した際の写真が表示されていました。

かなりのチャンスに恵まれないととれないな〜と思いましたが、こんな亀裂見つけたらしばらく粘って
撮るんでしょう
こんな亀裂見つけたらちょっと怖いですね
崩れそう!

ビーチを歩いているとやはり靴が邪魔になる・・・というわけで靴と靴下を脱ぎ、裸足でビーチを
ここのビーチは砂も細かく、水辺は固く、そして雲母の粉と言われる黒い粉が波が引く度に綺麗な
紋様を残していく・・実に素晴らしい景色である
残念ながら写真はないけど・・・


ビーチを歩くこと約20分、、車に戻った、凍らせて持ってきた缶ビールがなかなk溶けていない

というわけで缶ビールを諦めて、いつものイタリアレストラン「KAZU」に出向くことに決めた
KAZUは同じモール内のさくらと姉妹店のようで、ちょっとこじんまりとしたおしゃれなイタリアン

テーブルも6−7脚程度と小さいが、創作的なイタリア料理が楽しめる

まだの方は一度覗かれてはいかがでしょう
同じモールの中には焼肉鶴橋やヨコハマ焼きとりがあり、日本と同じ味が楽しめるようです

帰りには隣のニジヤマーケットで買い物をして帰ってきた次第です。

山登りではなかったが約3時間のWolkingで楽しめた一日でした、ちょっと爽快感には
欠けたけどね

今度はやっぱり山に行こうと決めて今日の一日は終わった!








posted by takaro at 07:32| 日記
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クルマ好き、旅好き、猫好きのおっさんです。 会社卒業してあれやこれやと手を出しながら、貧乏暇なしやってます。 Tochigiから旅に関するためになりそうな情報を発信していきます。
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