新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年09月23日
那須の新スポット「Mekke」
今回は矢板ネタではないが、同じ県内の那須に新たにお目見えした
観光スポット情報を一つ・・・・
それは那須りんどう湖レイクビューに2016年7月にオープンした
「那須の恵みMekke(めっけ)ブッフェ&マルシェ」という
あたらしい食事スポット・・・
売りは石窯焼きステーキと自家製ジャージー牛乳を使った料理の
数々が食べ放題・・・とのこと
今回はランチ、おひとり様2700円でした。
もともとテーマパークとして知名度の高いりんどう湖レークビュー
ただこのMekkeは入場入り口前にあるため、りんどう湖レークビューに
入場しなくても気軽に利用できるところがいい
店内のイメージはなかなかいい雰囲気
厨房の上にはLEDのディスプレィが美しい!
入り口を入ってすぐには自家製ジャージー牛乳を使った乳製品ほかの
お土産ショップがあり楽しめる。
詳しくはこちらのサイトで・・・・
http://guide.travel.co.jp/article/20019/
観光スポット情報を一つ・・・・
それは那須りんどう湖レイクビューに2016年7月にオープンした
「那須の恵みMekke(めっけ)ブッフェ&マルシェ」という
あたらしい食事スポット・・・
売りは石窯焼きステーキと自家製ジャージー牛乳を使った料理の
数々が食べ放題・・・とのこと
今回はランチ、おひとり様2700円でした。
もともとテーマパークとして知名度の高いりんどう湖レークビュー
ただこのMekkeは入場入り口前にあるため、りんどう湖レークビューに
入場しなくても気軽に利用できるところがいい
店内のイメージはなかなかいい雰囲気
厨房の上にはLEDのディスプレィが美しい!
入り口を入ってすぐには自家製ジャージー牛乳を使った乳製品ほかの
お土産ショップがあり楽しめる。
詳しくはこちらのサイトで・・・・
http://guide.travel.co.jp/article/20019/
2016年09月13日
矢板の文化財・・・・荒井家住宅
引き続き矢板の文化財を紹介しよう
市内の立足地区に存在する旧家の「荒井家」で、旧庄屋を務めた
家柄である。
所蔵文書によれば延宝四年(1676年)に火災に遭ったと記されて
いるようだが、家の構造等の手法から判断されることは、火災の後の
再建が同延宝時代に行われた模様とのこと
荒井家の母屋は幅おおよそ24.2m(十二間半)、奥行き10.3m(五間半)
の規模で、屋根は寄棟造、茅葺、見るからに立派な家屋である
中を覗くと広い土間があり、北、南の勝手、座敷や納戸へと続く
天井を見上げれば太い梁を見ることができる
また広い土間の隅には昔懐かしい手押し消化ポンプが置かれており、
火災に対する緊急対応が取れる体制が造られていたようである。
引き戸の一つ一つでも歴史を感じることができる。
なかなか写真や文章では実感が伝わらないもので、現場で実際に
見てもらうのが一番だね
外に出て軒下から見上げれば、茅葺屋根がバームクーヘンのように・・・
道路端には荒井家の概略を説明した案内板が設置されており、国指定の
重要文化財である旨の表記がされている。
まだまだ矢板の中にもいろいろありそうなのでおいおいに紹介して
行けたらいいね・・・
市内の立足地区に存在する旧家の「荒井家」で、旧庄屋を務めた
家柄である。
所蔵文書によれば延宝四年(1676年)に火災に遭ったと記されて
いるようだが、家の構造等の手法から判断されることは、火災の後の
再建が同延宝時代に行われた模様とのこと
荒井家の母屋は幅おおよそ24.2m(十二間半)、奥行き10.3m(五間半)
の規模で、屋根は寄棟造、茅葺、見るからに立派な家屋である
中を覗くと広い土間があり、北、南の勝手、座敷や納戸へと続く
天井を見上げれば太い梁を見ることができる
また広い土間の隅には昔懐かしい手押し消化ポンプが置かれており、
火災に対する緊急対応が取れる体制が造られていたようである。
引き戸の一つ一つでも歴史を感じることができる。
なかなか写真や文章では実感が伝わらないもので、現場で実際に
見てもらうのが一番だね
外に出て軒下から見上げれば、茅葺屋根がバームクーヘンのように・・・
道路端には荒井家の概略を説明した案内板が設置されており、国指定の
重要文化財である旨の表記がされている。
まだまだ矢板の中にもいろいろありそうなのでおいおいに紹介して
行けたらいいね・・・
2016年09月12日
矢板市の文化財
=====しばらくぶりの再開となりました=====
先日矢板市の文化財を巡る機会があり、初めて文化財の一部を知ることができた。
矢板市に住み始めて早40年になろうというこの時期まで、全く知らなかった
ことをちょっと反省した次第!!
塩田の笠松がこれ・・・・
塩田地区の小川邸の庭にある盆栽のような樹形の大松、この大きさ、美しさに
圧倒される。
この松は記録によれば1959年当時の家主が採取した幼松をすり鉢に植えていたものを
庭に移植したとつたえられているという
これまでの管理には多大な労力がはらわれたであろうことは想像に難くない
幹は地上部の2メートル程度から屈折し、枝張りが良く盆栽を大きくしたような感じで
素晴らしい
樹下は休憩できるテーブルセットがあり、また苔が一面に繁殖していて、苔の素晴らしさも
感じることができる
旅の途中の楽しみの一つに加えたい・・・
先日矢板市の文化財を巡る機会があり、初めて文化財の一部を知ることができた。
矢板市に住み始めて早40年になろうというこの時期まで、全く知らなかった
ことをちょっと反省した次第!!
塩田の笠松がこれ・・・・
塩田地区の小川邸の庭にある盆栽のような樹形の大松、この大きさ、美しさに
圧倒される。
この松は記録によれば1959年当時の家主が採取した幼松をすり鉢に植えていたものを
庭に移植したとつたえられているという
これまでの管理には多大な労力がはらわれたであろうことは想像に難くない
幹は地上部の2メートル程度から屈折し、枝張りが良く盆栽を大きくしたような感じで
素晴らしい
樹下は休憩できるテーブルセットがあり、また苔が一面に繁殖していて、苔の素晴らしさも
感じることができる
旅の途中の楽しみの一つに加えたい・・・