うつ病になり40歳で失業した男。

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「DV被害者」死にたいと思う気持ちが、消えるまでに二年間かかりました


私が死にたいと本気で思うようになってから二年ようやく


死にたい


と思うことが無くなりました。


二年前はホントに私にとっては人生のどん底で


DVを配偶者から受けていたのもあるかもしれませんが


精神的に落ち着くまで長い期間かかりました。



今まさに死にたいと考える人に私が言えることは


ある程度時間も解決してくれるけど


精神科や心療内科を受診するのも一つの手であるという事です。


病院に行かずに独学で直そうと一年ほど私は時間を無駄にしてしまいました。


やはり病院で処方される薬と精神療法には、独学ではかないません


もちろん病院に通わないで治る人も沢山いると思いますが


私の場合は違いました



私が独学で行ったことと言えば



認知行動療法


マインドフルネス


首の体操


カルピス



でした。



私の場合は死にたいという気持ちも強かったのですが、身体症状もかなりひどかったので


精神科で処方された薬は驚くほど効果がありました。


ちなみに薬に依存しているのではと思う方もいるかもしれませんが


幸い私が通っている精神科の医師は、あまり薬を出さないで様子を見る医師だったので



現在飲んでいる薬は、エビリファイ錠とデパス、セルトラリンでグラム数も少ないです。


たまにデパスを飲み忘れても身体が緊張することも眠れなくなることも無くなってきました。


おそらく飲んでいても飲まなくても大丈夫なくらいのグラム数だからだと思います。



エビリファイ錠に関しては、効いているのか効いていないのかわからないです


数カ月前にエビリファイ錠の効果に疑問を持ち半分に減らしたので、離脱症状も無かったのでほぼ飲んでいないのと同じだと思います




セルトラリンに関しても、うつ病が治ってきたころの薬変だったのでこれも、数か月後に気分の変化はあったけど正直微妙



ただエビリファイ錠とセルトラリンの副作用はとても酷いもので、1〜2週間くらい悩まされてアネキトンという副作用を抑える薬を飲んでいたほどです（現在は飲んでいません）



インターネットでエビリファイ錠とセルトラリンを飲んでいる人の情報というのがとても少なく


私は一人だけしか見つける事が出来なかったですが、エビリファイ錠とセルトラリンのみの処方でうつ病が安定して良くなっている人もいるみたいなので、少ない薬でも症状が良くなるという事だと思うし



うつ病・うつ状態の人の為のエビリファイ錠とセルトラリンの両方を含んだ薬も開発され申請中のようなので、少数派ではないのだと思う




もちろん私と似たような境遇の人ばかりではないと思いますが、死にたいと思うのは一種の病気だと思います。

就職活動を再開しようと決めたら



気分がかなり上がり、もしかして躁鬱病なのか？と思えるくらい気分が良いです。



雇われるのも楽だけど、自分で何か始めるのもいいなぁとか考えたりしてみたり



だかと言って何をすればいいかは思いつかないけど、何でもできるような気がしてきた



専門学校に通うのも良いなぁとか、40代なのに考えてみたり、色々考えが巡る

精神科の医師と相談し


就職活動を再開する事にしました


どうなる事やらと言う感じですが


頑張りたいと思います。

知っている人も沢山いると思うが


うつ病を治す方法として


マインドフルネスが注目されていたりする


いわゆる瞑想のようなものだ


過去や未来では無くて意識を今に集中させるというもの


詳しく知りたい方は検索してみてください


ちなみにウオーキングもマインドフルネスの効果があるようで


良いみたいです。

不眠症、３時間〜４時間しか眠れないから一年が経ち


３時間〜４時間しか眠れない時期から、一年が経ち


うつ病が良くなったり薬にも体が慣れたせいもあり、現在は不眠症は無くなりました


夜も23時前には寝て、朝は5時位には目が覚めて7〜8時間くらいは眠れている


一年前に比べると天国のようなのかな


寝ている時間が多いと、考える時間も少ないので精神的にも快適です



やはり不眠症というのは、今思い出しても本当に色々と辛いです。



だからといって不眠症の時、暇だったかというとまた違う話で精神的にはとてもハードでした。

40代独身無職


今日は外は大雨


でも以前に比べると落ち込むことも無いし


気楽な感じで過ごしている


両親や精神科の医師のおかげだ



最初に出会った心療内科の医師とは、相性が合わず苦労した


現在の精神科の医師とは相性が良く、助かっている



今日は床屋に行って髪を切ってきた


雨だったせいもあり、客は私一人だけだった


床屋と言えば思い出されるのが、結婚していた頃は4カ月に一度しか行けなかった。


しかも1000円カットでカットのみ。


今は伸びたなと思えばいつでも行けるし、顔そりとシャンプーもする


独身になり本当に気楽だ



あの10数年の結婚生活の苦しみは何だったんだろうと思う

配偶者から暴力を受けて色々な呪縛から解放されるのに二年がかかった


物理的な開放は早かったが、精神的な開放は二年かかった



精神的なＤＶ


経済的なＤＶ


言葉による暴力


肉体的な暴力



色々されたが、最後に残ったのは精神的な暴力の回復だった


精神科の医師とも話したりして


私の主治医は「本当に分かれる事が出来て良かった」と言ってくれる


私も本当に良かったと思う


でも、精神的なダメージはなかなか消えることが無かった



でも最近は、




あっ昔の自分（結婚する前）はこんな感じだったなというのが、ふとした時に蘇り



懐かしいというか、回復してきたなというか何とも不思議な感覚になる



ＤＶを受けているときというのは、ある意味洗脳というか共依存のような状態になるので、それに気が付くのにはなかなか大変だったりする。



でも、離れてみると自分がいかに、配偶者から冷遇され暴力を受けＤＶ被害者だったという事がよくわかる



私もそんな一人だったから





結婚したからと言って、必要以上に我慢する事なんて無かったんだなと、今にして思えばいえるが当時はそれが結婚というものだと私は思ってしまっていた。


もっと言えば離婚したら、自分は生きていけないとすら思っていた。


自分では元妻の事を愛していると思っていたが、それは偽物の愛だった


愛は月日と共に情に変わり、そして共依存になった。共依存とは「愛情という名の支配」である




そして私は、元妻やその家族からも良いように利用されていた



それに気が付くまで、離婚してから半年ほどかかり、完全にその事に気が付き客観的に見れるようになるまで一年以上かかかり


その呪縛から解放されるのに二年かかった




離婚してから半年ほどは、周りの家族や知人に客観的に意見されても理解できないばかりか、怒りの感情すらあったのだからよほど洗脳されていたのだろう


しかし



一年経つ頃には理解できるようになり、精神科の医師の言葉もあり自分でも客観的に理解できるようになった



しかし



精神的なダメージは深く、客観的にみられるようになったせいで自責の念のようなものが、沸々と沸き苦しめられた


それはまるで、大蛇にじわりじわりと首を絞められるような感じだった



絞められたことはないですけどね(笑)



現在は精神的にも自由になった、過去の事を思い出し苦しめられることも無いし


何より私には味方が沢山出来たからだと思う

私がうつ病になり実家に帰って、二年以上になる41歳だった私も43歳になってしまった


私の鬱病もだいぶ良くなり一日中ベッドで横になるという事もほとんどなくなった


先日の死にたい病再発も、コメントをくださる方や支援してくださった方達のおかげで、消えてなくなりました。


感謝です。



実家に帰り精神科に通い始めてから、私の病気は激的に改善したと思います。


家を追い出されて離婚した当時が今思えばうつ病Ｍａｘだったのかなと今は思います。


最近は気持ちにもだいぶ余裕が出てきたのかなと、当時と比べると思います。


死にたいという気持ちも、長引く事は少ないです。



離婚した当初にあった、なにかに怯えるような感情も無くなり、とても気分が良いです。


やはりＤＶのような体験を長年にわたりしていると、なにかに怯える感情から抜け出すのはかなり時間がかかりました。


二年経ってようやく無くなった感じです。



まぁそう考えると、本当に私はうつ病だったのかも怪しいですが、どちらかというとＰＴＳＤだったのかなと思います。


現在はＰＴＳＤにも有効な薬を飲んでいますので、薬の効果もあるのかもしれません

最近また死にたい病が再発している

でも、どうして死にたいと思うんだろうと考えてみた


そこには何処か死んだら、楽になれるという思いがあるから


でもどうして人は死んだら楽になれると思うんだろう


潜在的に死んだら楽になれるとわかっているのだろうか？



「死にたい」で検索すれば、命の電話とか、死んだらダメですというサイトばかり出てくるが


本当にそうなのだろうか？


人類にとっては永遠のテーマなのかなとも思う


例えば一度死んで、生き返ってきた人間がいたとして、死んだらこうなるよと明確に発言できる人がいたら、かなりの説得力があるだろう


でも実際にはそんな人などいない


死について色々と考え検索していると、色々な情報が出てくるが、明確な答えなど見つからない


でも、一つ言えることは誰かに話を聞いて貰ったり、人と接すると死にたいという気持ちがその時だけ無くなるということ


私の場合は家族には死にたいなどとは、とてもじゃないが言えない


だいたいが精神科の医師と話をしたりする場合が多い


あとは、あまりないが誰かに頼られるのも死にたいという気持ちが薄らぐ


その次に一番簡単な方法としては、散歩やウオーキングをしていると、死にたいといことを忘れられる


一番いけないのがベッドで横になり、インターネットをしているときが一番死にたいと思うことが多い


なので、なのでなるべくベッドで横になることは極力避けるようにしている


なので、ブログを書く書いているときは、死にたいという感情に囚われないから、、、


外を眺めながらブログを書いているととても落ち着く


コメントがあればテンションも上がる


毎日数百のアクセス数があるが、皆さんが私のブログをどんな思いで読んでいるのか正直わからないが、コメントが付くとその一端が垣間見えるので、とても嬉しい


あとは最近の楽しみと言えば、ＮＨＫの「半分、青い」を見ること


年代的にもドンピシャなので、見ていてなんだか楽しい

ああ、昔は自分もこんな感じだったなとか、懐かしいことが多い


私も高校を卒業して、東京に出た人間なので色々とリンクする部分が多い


東京から地方都市に移り住み、デパートを解雇されまた無職になったところまでは書いたので、その続きでも書こうと思う


私がデパートを解雇され、無職になった時期は大失業時代だった

ハローワークには朝から長蛇の列で、相談の受付をするのにも何十分も列にならばなければならなかった

コンビニのバイトですら何十人も応募していて、大卒の人も多く高卒の私など書類か電話で断られるほどだった


朝からハローワークに行って、相談すると相談できるのが夕方近くなんていう日もザラだった


ハローワークの前では、昼になると弁当売りが店を出し、何十人もの失業者達が並んでいた


相談しては電話口で断られ、面接しても不採用、、、

求人も大卒者を求めている企業が多く、高卒の私には応募すらできない求人ばかりだった。。

そして、そんな日々が半年以上続いた。。。。


そして


ようやく見つけた仕事は、工場のアルバイト


しかしブラック企業だった


休みが無かった。。。。


今で言う求人詐欺に引っかかってしまった。


それに気が付いた私は、やっと見つけた仕事だったがすぐに辞めた。。。


そして、また無職になり就職活動を再開し飛び込み営業の仕事に採用された


しかしここもブラック企業で、一年で辞めた


そしてまた


無職になった

無職期間が長期化しているせいかなんだか、働く気になれない


ハローワークに行く気にも慣れないし


新聞の広告の求人を見ても何だかぜんぜん、やれるきがしない


若いころは何でもやってやろうという気持ちが強かったのに


ほんとやる気が出ない


年齢なんて関係ないのかもしれないが


やる気が出ない