新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年04月14日
兄弟三人揃って胃癌と大腸癌
兄弟三人揃って胃がない。
そんなことって…やっぱりあるんですね。
80代の長男、70代後半の次男、
70代半ばの三男(この方が私の知人)
順番に胃がんを患い、胃を全摘。
その後大腸癌を患う順番まで同じ。
癌家系の典型的な例と言えそうです。
ご両親含め、ご先祖様も気になりましたが
そこまで根掘り歯掘り聞くことはできず。
ただただ、怖いな…と感じてしまいました。
2021年04月11日
癌まみれの師匠
私にも仕事上の師匠に当たる人はいる。
今でも尊敬している。
数年ぶりに会いに行った。
以前、胃がんを患って胃を全摘した
という話を聞いて以来になる。
声が少しかすれていたけれど、
声に張りがあって元気に話してくれた。
元気なのかと思いきや
その後、大腸癌を患い闘病。
四年前からは膀胱癌で闘病。
毎年のように手術を繰り返し、
現在は抗癌剤に切り替えているらしい。
年々、体力は低下して
手術も大変なのだと言う。
抗癌剤の副作用で体調は優れず
視力にまで影響を及ぼし
車の運転は引退した。
とても闘病中の人とは思えないほど
元気な話っぷりを見て
元気そうで良かった、と思わず言って
しまいそうだった。
2019年01月15日
胃がんの原因
胃がんの原因
日本は先進国の中でも
胃がん患者数が多い
その原因として昔から言われ続けているのが
塩分の摂り過ぎである。
漬物、味噌汁、調味料・・・
何かにつけて塩分は欠かせないのが日本食である。
更に・・・
近年は食文化が欧米化していることもあり
でたらめな食生活が日常化している。
その他にも
インスタント食品の摂り過ぎ
インスタント食品にはかなりの塩分が使用されているケースが多い。
そして喫煙、アルコール摂取、肥満、ストレス、
胃がんの原因を全てなくすことは難しいが
減少させる努力は出来るかもしれない。
AD
日本は先進国の中でも
胃がん患者数が多い
その原因として昔から言われ続けているのが
塩分の摂り過ぎである。
漬物、味噌汁、調味料・・・
何かにつけて塩分は欠かせないのが日本食である。
更に・・・
近年は食文化が欧米化していることもあり
でたらめな食生活が日常化している。
その他にも
インスタント食品の摂り過ぎ
インスタント食品にはかなりの塩分が使用されているケースが多い。
そして喫煙、アルコール摂取、肥満、ストレス、
胃がんの原因を全てなくすことは難しいが
減少させる努力は出来るかもしれない。
AD
2018年12月10日
高校の恩師にお会いした
高校時代の恩師に久しぶりにお会いすることが出来た
以前と変わらぬ姿に安堵
胃がんを患ったと伺っていたので
心配していましたが
お腹の出具合も
表情も
声も
相変わらずで安心した
胃を2/3除去したとのこと
てっきり激ヤセしていると思い込んでいた
お酒も飲むし
食事も美味しそうに召し上がっていた
楽しそうで何よりだった
AD
以前と変わらぬ姿に安堵
胃がんを患ったと伺っていたので
心配していましたが
お腹の出具合も
表情も
声も
相変わらずで安心した
胃を2/3除去したとのこと
てっきり激ヤセしていると思い込んでいた
お酒も飲むし
食事も美味しそうに召し上がっていた
楽しそうで何よりだった
AD
2016年11月22日
胃を全摘した胃がんの”師匠”
胃がんの師匠
私が初めて師匠として崇めた人。
入社して4〜5年目でその人の下に就いた。
歳は丁度父親と同じ。
当時の父は酒に溺れていたこともあり、
師匠が余計に輝いて見えた。
本当に仕事ができる人で、人間力も高かった。
厳しさの中にやさしさを持つ、典型的な職人気質の人。
色々なことを学んだ。
ある年、
景気が低迷する中、定年を5年以上残して
早期退職の希望者を募った。
その会社の経営者はそんな団塊の世代の技師達の肩を叩いた。
まだまだ教わりたいことが山ほどあった。
師匠に追いつくことを当面の目標にもしていた。
先日脳卒中で他界したもう一人の恩師たちなど数人が
会社から一気に姿を消した。
私がその会社を辞めるきっかけでもあった。
そんな理不尽なことの影響もあり、
何回かに分けて、20人前後の若者が退職した。
社会で初めて体験した、とてもやるせない、
理不尽な出来事だった。
AD
何も食えねぇよ
あれから15年近くが経つ、
逞しかった師匠は、老人に近づいていた。
・・・8年前、お腹の激痛で救急搬送された。
胃がんが見つかった。
全摘だった。
それ以来、胃がんとの共存が始まった。
たまに顔を合わせる程度だが、
癌を患っているとは思えないほど元気な人だ。
師匠の口癖は「何も食えねぇよ」だ。
胃がんで、自分の胃を全摘したことで、
食事事情がガラッと変わってしまった。
思うように食べれないということを
「何も食えねぇよ」と言う。
AD
やせ細った身体
顔つきはしっかりしている。
眼もまだ輝いている。
身体が弱っているのは一目でわかるが、
気持ちはまだまだ保っている。
少なくとも私の目にはそう映った。
仕事は引退して、今は年金暮らし。
そんな姿を想像したことはなかった。
師匠はパワーあふれる人で、生涯現役が
とても似合う人だ。
80になっても90になっても仕事は辞めない、
そう思っていただけに、現実の厳しさを痛感している。
AD
胃がんで闘病6年目の元上司
AD
知り合いに胃がんの人が多い。
そもそもで、日本で胃がんはトップ3に入っていて
大腸がん・肺がんと肩を並べている。
となれば、知り合いに胃がんが多いのは偶然ではなく、
必然的だ・・・ちなみに母は肺がんだった。
肺がんだった母は、40代の頃ピロリ菌が検出されて
その治療も受けていた。
母の場合は完治したのだが、
放っておくと癌になるリスクが高いそうだ。
私とは犬猿の仲!?でもあった以前勤めていた会社の
上司が「胃がん」という情報が入ってきたのが6年前。
それ以来、入院と退院を数回繰り返し
現在も胃がん治療を続けている。
今では顔を合わせると仲良く!?話が出来る。
少なくとも私には何の確執も感じない。
すべては若気の至り・・・その一言で解決できる。
その元上司は、胃の2/3を摘出した。
がっちりた体格だったが、先日お会いした時は
かなりやせ細っていた・・・胃がん治療の辛さが伺える。
だが、相変わらずの冗舌ぶり、何も変わっていない(笑)
昨年仕事を引退し、現在は毎朝畑を耕しているという。
どれほどの畑か聞き逃したが、あの身体では
大した広さではないだろう・・・と思いたい。
彼は現時点で、5年生存率をクリアしている。
憎まれっ子世にはばかる・・・彼はそういうタイプだと
昔から思っている。
今ではすっかり仲良くなってしまったが、
今後も引き続き!?・・・彼の事を陰ながら
憎み続けていかなければ・・・と思っている。
AD
知り合いに胃がんの人が多い。
そもそもで、日本で胃がんはトップ3に入っていて
大腸がん・肺がんと肩を並べている。
となれば、知り合いに胃がんが多いのは偶然ではなく、
必然的だ・・・ちなみに母は肺がんだった。
肺がんだった母は、40代の頃ピロリ菌が検出されて
その治療も受けていた。
母の場合は完治したのだが、
放っておくと癌になるリスクが高いそうだ。
私とは犬猿の仲!?でもあった以前勤めていた会社の
上司が「胃がん」という情報が入ってきたのが6年前。
それ以来、入院と退院を数回繰り返し
現在も胃がん治療を続けている。
今では顔を合わせると仲良く!?話が出来る。
少なくとも私には何の確執も感じない。
すべては若気の至り・・・その一言で解決できる。
その元上司は、胃の2/3を摘出した。
がっちりた体格だったが、先日お会いした時は
かなりやせ細っていた・・・胃がん治療の辛さが伺える。
だが、相変わらずの冗舌ぶり、何も変わっていない(笑)
昨年仕事を引退し、現在は毎朝畑を耕しているという。
どれほどの畑か聞き逃したが、あの身体では
大した広さではないだろう・・・と思いたい。
彼は現時点で、5年生存率をクリアしている。
憎まれっ子世にはばかる・・・彼はそういうタイプだと
昔から思っている。
今ではすっかり仲良くなってしまったが、
今後も引き続き!?・・・彼の事を陰ながら
憎み続けていかなければ・・・と思っている。
AD
2016年11月20日
胃がんが転移して他界した経営者
AD
共に仕事をした、とある経営者。
主に運送業を営んでいた。
享年62歳。
知り合って12年だった。
3年ほど前の事だった。
胃がんで入院しているという情報が入った。
仕事でたまったストレスじゃないか・・・
と噂が流れた。
胃の一部を切除して、一か月ほどで仕事に復帰・・・との情報が流れ
その翌週あたりだったと思うが、元気そうに仕事をしていた。
昼食も手持ちの弁当を食べている姿を見た。
その後、抗がん剤治療を受けていたのかは定かではないが、
平常通りに仕事をこなしていた。
AD
それから2年半・・・、休む日が目立つようになった。
調子が悪いという情報は、噂がまわるよりも早く耳に入った。
以前、その方と働いていた人が内々の情報を流してくれたからだった。
状況は深刻であるということだった。
それからというもの、やせ細ると言ったことはなく、
相変わらない笑顔でなんとか!?仕事を続けていたが、
口元に出来たヘルペスが、日に日に増大していた。
免疫力が極度に低下しているのだろうか・・・と感じた。
そんな心配をしている最中、ついに仕事に出られない状況に
なっていた。
後で聞いた話だが、胃がんが肺に転移していたらしい。
自宅を訪ねた方曰く、会話中も肩で息をしながらで、
とても辛そうだったと・・・長居は出来なかった・・・と。
その話だけで状況が飲み込めた。
そして、それから約2週間後に他界した。
とても元気のいい方だっただけに
病気の恐ろしさを改めて痛感した。
AD
共に仕事をした、とある経営者。
主に運送業を営んでいた。
享年62歳。
知り合って12年だった。
3年ほど前の事だった。
胃がんで入院しているという情報が入った。
仕事でたまったストレスじゃないか・・・
と噂が流れた。
胃の一部を切除して、一か月ほどで仕事に復帰・・・との情報が流れ
その翌週あたりだったと思うが、元気そうに仕事をしていた。
昼食も手持ちの弁当を食べている姿を見た。
その後、抗がん剤治療を受けていたのかは定かではないが、
平常通りに仕事をこなしていた。
AD
それから2年半・・・、休む日が目立つようになった。
調子が悪いという情報は、噂がまわるよりも早く耳に入った。
以前、その方と働いていた人が内々の情報を流してくれたからだった。
状況は深刻であるということだった。
それからというもの、やせ細ると言ったことはなく、
相変わらない笑顔でなんとか!?仕事を続けていたが、
口元に出来たヘルペスが、日に日に増大していた。
免疫力が極度に低下しているのだろうか・・・と感じた。
そんな心配をしている最中、ついに仕事に出られない状況に
なっていた。
後で聞いた話だが、胃がんが肺に転移していたらしい。
自宅を訪ねた方曰く、会話中も肩で息をしながらで、
とても辛そうだったと・・・長居は出来なかった・・・と。
その話だけで状況が飲み込めた。
そして、それから約2週間後に他界した。
とても元気のいい方だっただけに
病気の恐ろしさを改めて痛感した。
AD