2018年07月11日
母入院の日
今まで何度も触れてきたが
脳浮腫で圧迫された左前頭葉は
その影響を受けるか受けないかギリギリのところにいた
思い返せば・・・
思い当る節はあった
母の異常行動というよりは
あれ?と感じる行動
それは年と共に衰えるものように感じていた
しかし現実は違っていた
母が倒れたという連絡を受けた時
救急車に乗った時
病院で意識が戻った時
ほんの数時間の間の母の変貌ぶりが印象に残る
生あくびが多く意識があるのかないのかわからない母
突然我に帰ったように帰ると言い出す母
救急隊員の問いかけに、自分の年齢が答えられない母
自分がどんな状況に居ようとも常に父(夫)を気にしていた母
脳内に腫瘍らしきものが確認された母
テンションがとても高い母
母が倒れて入院というだけで
動揺するには十分な条件なのに
それ以外にも色んな不安材料が畳みかけてきて
パニックになりそうな自分を何とか落ち着かせることに集中していたあの夜
脳浮腫の影響で自分がどんな状況にいるのかさえ分かっていなかった母
母はあの日の事もそれからの数日間も、記憶は途切れ途切れで
覚えていないことの方が多かった
脳腫瘍は少しずつ拡大し
やがて患部付近に炎症を起こさせ
母の脳に少しずつ影響をもたらした
とても怖い脳腫瘍
その脳腫瘍を発生させたメカニズムは
肺がんからの転移であった
ほんとに恐ろしいのは何なのだろうか
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脳浮腫で圧迫された左前頭葉は
その影響を受けるか受けないかギリギリのところにいた
思い返せば・・・
思い当る節はあった
母の異常行動というよりは
あれ?と感じる行動
それは年と共に衰えるものように感じていた
しかし現実は違っていた
母が倒れたという連絡を受けた時
救急車に乗った時
病院で意識が戻った時
ほんの数時間の間の母の変貌ぶりが印象に残る
生あくびが多く意識があるのかないのかわからない母
突然我に帰ったように帰ると言い出す母
救急隊員の問いかけに、自分の年齢が答えられない母
自分がどんな状況に居ようとも常に父(夫)を気にしていた母
脳内に腫瘍らしきものが確認された母
テンションがとても高い母
母が倒れて入院というだけで
動揺するには十分な条件なのに
それ以外にも色んな不安材料が畳みかけてきて
パニックになりそうな自分を何とか落ち着かせることに集中していたあの夜
脳浮腫の影響で自分がどんな状況にいるのかさえ分かっていなかった母
母はあの日の事もそれからの数日間も、記憶は途切れ途切れで
覚えていないことの方が多かった
脳腫瘍は少しずつ拡大し
やがて患部付近に炎症を起こさせ
母の脳に少しずつ影響をもたらした
とても怖い脳腫瘍
その脳腫瘍を発生させたメカニズムは
肺がんからの転移であった
ほんとに恐ろしいのは何なのだろうか
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