癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

愛するご主人（海老蔵さん）が煎れてくれたお茶。


義母の手作りコーンスープ。


娘さんと実母の手作りヘンププロテイン。


玉ねぎ焼き。


小林麻央さんが、ご家族から受け取った


差し入れが、ブログにアップされていました。


ビシビシと家族愛が伝わってきました・・・。
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差し入れの思い出と言っても、


私は入院経験が無い。


ここで言う思い出とは、母の事。


母が入院していた3か月間、


幾度となく差し入れをした。


冒頭（麻央さんの家族）のような気の利いたことを


してあげることはなかった・・・。


母に対する愛が欠けていたのではない・・・


・・・と、声を大にして言いたいが、


そういう方法もあったのか・・・と


素直に感心したことによる反動で


反省と後悔が押し寄せる・・・。
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これが一つのテーマでもあるだろう。


入院している人が、そのそれぞれの境遇で


何を感じ、何を欲し、何を求めているのか。


あれが食べたい、飲みたい。


これが必要で、これは嫌だ。


母特有の気遣いの中に垣間見えた、ハッキリとした主張。


母親と言う生き物は、子供にわがままを言わない傾向がある。


それは異性に対して強く反応することが多い。


言い易い、言い難いもあるだろう。


それは家族でも、夫婦でも、他人でも・・・だ。


毎日のように母のいる病室へ足を運んだ3か月。


母が本当に欲しかった差し入れとは、


なんだったのだろう。


そしてその想いは、願いは叶っていたのだろうか・・・。

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