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2014年10月05日
旧国道12号線 歩行者自転車道を見つけた
高校時代の後輩がやってる果樹園へ自転車で行ったのだが、その帰り道に昔の国道12号線という道を見つけた。
神居古潭に関するWikipediaにはこのように記述されていた。
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旧国道12号が石狩川の南岸に沿って通っていたが、1983年(昭和58年)に神居古潭トンネルを通る新ルートに切り替えられた(但し、歩行者と自転車は現在も旧道を使用する)。
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入り口の写真を撮り忘れたが、札幌方面から旭川に向かう際は(神居古潭の売店がある道路を通過後、本線の歩道に合流し)向かって左手の歩道上を進んでいると歩行者自転車道の入り口がある。
写真が無いのでストリートビューから拝借。合流の電光掲示板が見えてきたらもうすぐ先だ。ちなみにこのすぐ先ではよく警察がネズミ捕りを行っている。
休憩場のPがあるのでその先に歩道から左側に進める道が出てくる。こんな看板も立っているので目印に。
GoogleMapだと入り口は水門付近にある
で、実際の道はというと元国道なだけあってそこそこ広い。ただし、国道の名残はあるものの残っている道路の幅は自動車1台分しか無いので注意。まぁそれでも充分はしりやすいけど。
こんな感じでかなり歩行者自転車道としては広め。真ん中のオレンジ色のセンターラインが国道の名残を連想させる。
距離的にはそんなになく、推定で6km程度といったところだ。隣には本道の12号が走っているが、途中の2つあるトンネルの幅が非常に狭いので(&車のスピードもかなり速いので)自転車と歩行者はこの旧国道を通るように指定されている。
途中途中にはこんな看板も。ただし残り6kmぐらいで旧国道が終わって歩道と合流する。
現行の12号と旧12号とが隣り合わせになる部分もある。
旭川方面からの入り口。「熊出没注意」の看板もあるので秋口では要注意。熊よけの鈴かスマフォを持っているならラジコでラジオを鳴らしながら進むと良いかも。
というわけで旭川から神居古潭にかけて国道12号を利用する場合はこの歩行者自転車道を利用することになる。交通量の多い12号線は、2つあるトンネルで自転車および歩行者の通行が禁止されている(トンネル内がかなり狭く、歩道もほぼないに等しい)。
旭川方面からみた一つ目(春志内トンネル)のトンネル入り口付近。注意の看板が立っている
歩行者自転車道の入り口はこのあたり。上記写真の看板のかなり手前にある。トンネル前で結局右側に移動しないといけないので、あらかじめ道路に向かって右側の歩道を走ったほうが良い。
札幌方面から見た1つ面のトンネル(神居古潭トンネル)の入り口付近にも同じような注意看板が。
札幌から来ると、一旦神居古潭の売店方面の道路を抜けてその後歩道で合流し、さらにその後歩行者自転車道が見えてくる。
注意点としては旭川〜札幌へ歩道を使わず車道を進んでいるとこの入り口を見落としがちなこと。トンネル内は非常に狭く、路肩もなく歩道もないに等しいのでかならず迂回してこの歩行者自転車道を通るように。
神居古潭に関するWikipediaにはこのように記述されていた。
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旧国道12号が石狩川の南岸に沿って通っていたが、1983年(昭和58年)に神居古潭トンネルを通る新ルートに切り替えられた(但し、歩行者と自転車は現在も旧道を使用する)。
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入り口の写真を撮り忘れたが、札幌方面から旭川に向かう際は(神居古潭の売店がある道路を通過後、本線の歩道に合流し)向かって左手の歩道上を進んでいると歩行者自転車道の入り口がある。
写真が無いのでストリートビューから拝借。合流の電光掲示板が見えてきたらもうすぐ先だ。ちなみにこのすぐ先ではよく警察がネズミ捕りを行っている。
休憩場のPがあるのでその先に歩道から左側に進める道が出てくる。こんな看板も立っているので目印に。
GoogleMapだと入り口は水門付近にある
で、実際の道はというと元国道なだけあってそこそこ広い。ただし、国道の名残はあるものの残っている道路の幅は自動車1台分しか無いので注意。まぁそれでも充分はしりやすいけど。
こんな感じでかなり歩行者自転車道としては広め。真ん中のオレンジ色のセンターラインが国道の名残を連想させる。
距離的にはそんなになく、推定で6km程度といったところだ。隣には本道の12号が走っているが、途中の2つあるトンネルの幅が非常に狭いので(&車のスピードもかなり速いので)自転車と歩行者はこの旧国道を通るように指定されている。
途中途中にはこんな看板も。ただし残り6kmぐらいで旧国道が終わって歩道と合流する。
現行の12号と旧12号とが隣り合わせになる部分もある。
旭川方面からの入り口。「熊出没注意」の看板もあるので秋口では要注意。熊よけの鈴かスマフォを持っているならラジコでラジオを鳴らしながら進むと良いかも。
というわけで旭川から神居古潭にかけて国道12号を利用する場合はこの歩行者自転車道を利用することになる。交通量の多い12号線は、2つあるトンネルで自転車および歩行者の通行が禁止されている(トンネル内がかなり狭く、歩道もほぼないに等しい)。
旭川方面からみた一つ目(春志内トンネル)のトンネル入り口付近。注意の看板が立っている
歩行者自転車道の入り口はこのあたり。上記写真の看板のかなり手前にある。トンネル前で結局右側に移動しないといけないので、あらかじめ道路に向かって右側の歩道を走ったほうが良い。
札幌方面から見た1つ面のトンネル(神居古潭トンネル)の入り口付近にも同じような注意看板が。
札幌から来ると、一旦神居古潭の売店方面の道路を抜けてその後歩道で合流し、さらにその後歩行者自転車道が見えてくる。
注意点としては旭川〜札幌へ歩道を使わず車道を進んでいるとこの入り口を見落としがちなこと。トンネル内は非常に狭く、路肩もなく歩道もないに等しいのでかならず迂回してこの歩行者自転車道を通るように。
2014年08月23日
稚内駅 自転車旅行者の利用が増加
北海道のローカル新聞、北海道新聞に以下のような記事が載っていた。
道新WEB
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【稚内】普通列車に自転車を積み込んで旅をする若者が8月中旬以降、JR稚内駅で目立っている。多くは本州の大学のサイクリング部員で、稚内を起点や中継点にした夏季合宿が増えているためとみられる。JRの普通列車が5日間乗り放題となる「青春18きっぷ」を利用しながら、サイクリングを楽しむ人も多い。稚内駅は利用者増を喜ぶ一方、一度に10台以上の自転車を積み込むことも多く、対応に大忙しだ。
「今日は宗谷岬まで往復してきました。景色が良くて気持ちよかった」。20日夕、明治大1年の下村朋生さん(19)は、旭川方面の普通列車に仲間と乗るため、駅前で自転車を解体しながら笑顔で話した。同大サイクリングサークルの18人は集合場所の函館を出発し、日本海側の海沿いを北上して19日に稚内に到着。20日は列車で旭川まで行き、翌日からまた自転車で根室に向かうという。
名古屋大サイクリング部の約10人は、札幌から青春18きっぷで20日に到着した。同部は約60人いるメンバーが6班に分かれ、稚内や根室など道内各地に列車で分散。自転車で数日かけ帯広に集合するという。稚内班で班長を務める男子学生(20)は「稚内は宗谷丘陵のアップダウン、道沿いに牛や鹿がいる風景が面白い」と語った。
稚内駅によると、こうした若者の利用もあり、お盆期間(8〜17日)の普通列車の乗降客数は前年に比べ1割増加。田村哲也駅長は「自転車の積み込みは例年より多いと感じる。駅が活気づいてうれしいです」と話す。
一方で、自転車を列車に積み込む駅職員は連日、対応に追われている。自転車は折りたたむか解体した上で、乗客の邪魔にならないよう列車の通路に置かず、空いている後部の運転席などに並べるが、学生らが使うサイクリング用自転車の大半は1台10万円以上。駅員は「高価な物なので、列車の揺れで傷が付かないよう慎重に積んでいます」と汗を流していた。
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ここ数年の自転車ブームを受けて北海道で夏季にサイクリングを楽しむ人が増えているのだが、稚内駅でもその傾向が見られたようだ。記事では「大学のサイクリング部」とあるので、長い夏休み(大学だと概ね8月半ばから9月いっぱいまで休み)を利用しての長期旅行なのだろう。
※ちなみに大学のサイクリング部は2種類あって、競技を行う「自転車競技部」と長距離を旅する「サイクリング部」がある。
管理人も出張で札幌に行った時、輪行袋に自転車を入れて特急に乗り込む人を見た。やはり確実に北海道を自転車で旅行する人が増えていると実感している。特に北海道は都市間の距離が長いので、目的地までの体力を温存しその間は列車で移動したいというニーズも結構あるのではないか。これ以上に自転車利用者が増えるのであればJR北海道としても赤字ローカル路線の解消に一役買えるのかも(ただし、自転車のシーズンだけだけど)。
参考までに主な都市からの距離を載せておこう(主に国道利用)
札幌〜旭川 → 130km
札幌〜函館 → 248km
札幌〜帯広 → 208km
札幌〜稚内 → 315km
旭川〜函館 → 416km(室蘭市経由)
※距離はこのサイトで測定
道新WEB
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【稚内】普通列車に自転車を積み込んで旅をする若者が8月中旬以降、JR稚内駅で目立っている。多くは本州の大学のサイクリング部員で、稚内を起点や中継点にした夏季合宿が増えているためとみられる。JRの普通列車が5日間乗り放題となる「青春18きっぷ」を利用しながら、サイクリングを楽しむ人も多い。稚内駅は利用者増を喜ぶ一方、一度に10台以上の自転車を積み込むことも多く、対応に大忙しだ。
「今日は宗谷岬まで往復してきました。景色が良くて気持ちよかった」。20日夕、明治大1年の下村朋生さん(19)は、旭川方面の普通列車に仲間と乗るため、駅前で自転車を解体しながら笑顔で話した。同大サイクリングサークルの18人は集合場所の函館を出発し、日本海側の海沿いを北上して19日に稚内に到着。20日は列車で旭川まで行き、翌日からまた自転車で根室に向かうという。
名古屋大サイクリング部の約10人は、札幌から青春18きっぷで20日に到着した。同部は約60人いるメンバーが6班に分かれ、稚内や根室など道内各地に列車で分散。自転車で数日かけ帯広に集合するという。稚内班で班長を務める男子学生(20)は「稚内は宗谷丘陵のアップダウン、道沿いに牛や鹿がいる風景が面白い」と語った。
稚内駅によると、こうした若者の利用もあり、お盆期間(8〜17日)の普通列車の乗降客数は前年に比べ1割増加。田村哲也駅長は「自転車の積み込みは例年より多いと感じる。駅が活気づいてうれしいです」と話す。
一方で、自転車を列車に積み込む駅職員は連日、対応に追われている。自転車は折りたたむか解体した上で、乗客の邪魔にならないよう列車の通路に置かず、空いている後部の運転席などに並べるが、学生らが使うサイクリング用自転車の大半は1台10万円以上。駅員は「高価な物なので、列車の揺れで傷が付かないよう慎重に積んでいます」と汗を流していた。
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ここ数年の自転車ブームを受けて北海道で夏季にサイクリングを楽しむ人が増えているのだが、稚内駅でもその傾向が見られたようだ。記事では「大学のサイクリング部」とあるので、長い夏休み(大学だと概ね8月半ばから9月いっぱいまで休み)を利用しての長期旅行なのだろう。
※ちなみに大学のサイクリング部は2種類あって、競技を行う「自転車競技部」と長距離を旅する「サイクリング部」がある。
管理人も出張で札幌に行った時、輪行袋に自転車を入れて特急に乗り込む人を見た。やはり確実に北海道を自転車で旅行する人が増えていると実感している。特に北海道は都市間の距離が長いので、目的地までの体力を温存しその間は列車で移動したいというニーズも結構あるのではないか。これ以上に自転車利用者が増えるのであればJR北海道としても赤字ローカル路線の解消に一役買えるのかも(ただし、自転車のシーズンだけだけど)。
参考までに主な都市からの距離を載せておこう(主に国道利用)
札幌〜旭川 → 130km
札幌〜函館 → 248km
札幌〜帯広 → 208km
札幌〜稚内 → 315km
旭川〜函館 → 416km(室蘭市経由)
※距離はこのサイトで測定
2014年05月04日
深川砂川自転車道 に行ってみた。
北海道には大規模自転車道路が幾つかあるが、連休を利用して未だ行ったことのない深川砂川自転車道に行ってみることにした。
旭川からは車で1時間半程度のところにある。この自転車専用道路が作られたのは昭和55年頃で、いまから30年ほど前となる。かつて全国各地に作られた大規模自転車道路のひとつで、旭川でいうなら「旭川層雲峡大規模自転車道」のようなもの。
行く前の下調べとして、こちらのサイトを参考にした。なお、車に自転車を積んでいったので車は「北海道の森」に駐車。
サイクリングロードはちょうど北海道の森周辺を通っているので出発地としては良いだろうと考えたのだが、実際は雨上がりでドロが多く、ロードバイクのタイヤにはちょっとキツかった。
公園を抜けて堤防側に出ると、はやくも整備の悪い部分が… ロード人は要注意。
そこから進むと、路面に大きく「一般道路深川砂川自転車道線」の文字が。
さらに進むとサイクリングロードを見失ったが、一旦堤防上の道路に出ると再びサイクリングロードを発見。堤防の内側を進むようになっている。ちょっとだけ動画も撮影。
動画はわかりずらいかもしれないが、舗装の状態があまり良くなく、草も舗装路に侵食していて幅が狭くなっていた。ほとんど整備がされていないのだろう。
その先にはこんなものが。見た感じプロペラ機の滑空場のようで、体験飛行もできるみたい。詳しくはこちら
滑空場の真横を通るので、迫力のプロペラ機を見れた。
その先には野球のグラウンドが。よくある堤防沿いの施設といった感じ。
ここまで進んだのだが思いのほか風が強く引き返すことに(肌寒くて無理はしないことにした)。
帰りの違うルートにはこんな景色のいい場所もあった。近くにはキャンプ用のコテージがあって、バーベキューなどのいい匂いも(^^)
あとから調べると、このあたりのようだ
このあと車を置いた北海道の森に戻って、今回のサイクリングは終了。
途中気になったものがあってそれはこんなやつ
道道990と書かれた石版。たぶん990号線なんだろうと思ったが、サイクリングロードが道管理?という疑問が。近くにこんな看板もあった。
やはり道道で間違いないようだ。Wikipediaにも990号は自転車道路として載っており、実は本格的な自転車専用道路のようだ。ただ、本文中にも述べたが道路の整備状態が良くなく、ロードバイクはちょっときつい。MTBやママチャリ、シティサイクルなら問題ないだろう。あとは休日なのに自転車に乗った人と一人もすれ違わなかった。連休で他へ出かけた人が多いのかと思うが、深川や滝川、砂川の自転車人口が少ないのが根本的な原因だろうか...
旭川からは車で1時間半程度のところにある。この自転車専用道路が作られたのは昭和55年頃で、いまから30年ほど前となる。かつて全国各地に作られた大規模自転車道路のひとつで、旭川でいうなら「旭川層雲峡大規模自転車道」のようなもの。
行く前の下調べとして、こちらのサイトを参考にした。なお、車に自転車を積んでいったので車は「北海道の森」に駐車。
サイクリングロードはちょうど北海道の森周辺を通っているので出発地としては良いだろうと考えたのだが、実際は雨上がりでドロが多く、ロードバイクのタイヤにはちょっとキツかった。
公園を抜けて堤防側に出ると、はやくも整備の悪い部分が… ロード人は要注意。
そこから進むと、路面に大きく「一般道路深川砂川自転車道線」の文字が。
さらに進むとサイクリングロードを見失ったが、一旦堤防上の道路に出ると再びサイクリングロードを発見。堤防の内側を進むようになっている。ちょっとだけ動画も撮影。
動画はわかりずらいかもしれないが、舗装の状態があまり良くなく、草も舗装路に侵食していて幅が狭くなっていた。ほとんど整備がされていないのだろう。
その先にはこんなものが。見た感じプロペラ機の滑空場のようで、体験飛行もできるみたい。詳しくはこちら
滑空場の真横を通るので、迫力のプロペラ機を見れた。
その先には野球のグラウンドが。よくある堤防沿いの施設といった感じ。
ここまで進んだのだが思いのほか風が強く引き返すことに(肌寒くて無理はしないことにした)。
帰りの違うルートにはこんな景色のいい場所もあった。近くにはキャンプ用のコテージがあって、バーベキューなどのいい匂いも(^^)
あとから調べると、このあたりのようだ
このあと車を置いた北海道の森に戻って、今回のサイクリングは終了。
途中気になったものがあってそれはこんなやつ
道道990と書かれた石版。たぶん990号線なんだろうと思ったが、サイクリングロードが道管理?という疑問が。近くにこんな看板もあった。
やはり道道で間違いないようだ。Wikipediaにも990号は自転車道路として載っており、実は本格的な自転車専用道路のようだ。ただ、本文中にも述べたが道路の整備状態が良くなく、ロードバイクはちょっときつい。MTBやママチャリ、シティサイクルなら問題ないだろう。あとは休日なのに自転車に乗った人と一人もすれ違わなかった。連休で他へ出かけた人が多いのかと思うが、深川や滝川、砂川の自転車人口が少ないのが根本的な原因だろうか...
2013年10月13日
第4回 石狩川サイクリングイベントに行ってみた
雨を心配していた今日のイベント。天気は決して良くないものの、なんとか雨が降っていない状態だったのでいざ行ってみることにした。
スタート地点は旭橋付近だと思い込み、そのへんを探していたがいっこうに見つからない。層雲峡方面に進めばそのうちあるだろうと走ったが、これまた一向にみえない。結局スタート地点は東旭川の河川敷あるパークゴルフ場付近で旭橋より8kmの地点。
わかりずらいけど、スタート地点周辺の様子
まぁウォーミングアップということできにしな〜い(^^)
で、その感想だけど当日は風がかなり強く行きはいいけど帰りは...という感じだった。普段あまりこちらを走らないので、不安もあったが距離的には時速25km巡航の1時間程度で
つく長さ。ママチャリでも十分でしょうね。道路は舗装路だけど左右が木に囲まれているので、途中落ち葉や落木があってパンクの心配があった。ロードバイクの人は要注意。
さっきのスタート地点でチェック用紙をもらって、順調にBとCの場所でハンコをもらって、イベント会場のグライダー滑空場で抽選会があった。僕はサンアース大雪が製造してる三升漬をゲットした。
イベント会場の様子
全体の参加人数は100人程度かなぁという感じ。あまり多くはありませんでした。天気があまりよくなかったのと、三連休は他の地域へ出かけているのかな。ママチャリとスポーツタイプの割合は半々位程度。それでも家族で参加している人もチラホラいた。
一人だけ強者がいて、スポーツタイプに3輪のリヤカーを引きお子さんをそれに乗せて引っ張っている人がいました。これなら子供が漕がなくても参加できますね。
走ってる最中で画像が取れなかったので、ネット上にあったイメージ
来年も機会があれば参加しようと思う。
スタート地点は旭橋付近だと思い込み、そのへんを探していたがいっこうに見つからない。層雲峡方面に進めばそのうちあるだろうと走ったが、これまた一向にみえない。結局スタート地点は東旭川の河川敷あるパークゴルフ場付近で旭橋より8kmの地点。
わかりずらいけど、スタート地点周辺の様子
まぁウォーミングアップということできにしな〜い(^^)
で、その感想だけど当日は風がかなり強く行きはいいけど帰りは...という感じだった。普段あまりこちらを走らないので、不安もあったが距離的には時速25km巡航の1時間程度で
つく長さ。ママチャリでも十分でしょうね。道路は舗装路だけど左右が木に囲まれているので、途中落ち葉や落木があってパンクの心配があった。ロードバイクの人は要注意。
さっきのスタート地点でチェック用紙をもらって、順調にBとCの場所でハンコをもらって、イベント会場のグライダー滑空場で抽選会があった。僕はサンアース大雪が製造してる三升漬をゲットした。
イベント会場の様子
全体の参加人数は100人程度かなぁという感じ。あまり多くはありませんでした。天気があまりよくなかったのと、三連休は他の地域へ出かけているのかな。ママチャリとスポーツタイプの割合は半々位程度。それでも家族で参加している人もチラホラいた。
一人だけ強者がいて、スポーツタイプに3輪のリヤカーを引きお子さんをそれに乗せて引っ張っている人がいました。これなら子供が漕がなくても参加できますね。
走ってる最中で画像が取れなかったので、ネット上にあったイメージ
来年も機会があれば参加しようと思う。
2013年10月11日
第4回 石狩川サイクリングイベント
3連休の今週末、日曜日(2013年10月13日)に旭川とその周辺の自治体が協賛するサイクリングイベントが行われる。
ただサイクリングするだけでなく、特定のポイントを2箇所以上まわりスタンプを押してもらうと、イベント会場にて特産品があたるというなんとも嬉しい複勝付き。その他そのイベント会場では写真にある特産品の試食もできるので、食べ物好きにはこれまたうれしい。
----------------------------------------------------
試食できる特産品一覧
上川町:フランクフルト
愛別町:きのこごはん
比布町:「ぴりかの恵み」(トマトジュース)
当麻町:でんすけようかん(でんすけスイカ使用)
旭川市:ゆきひかりぽん(ゆきひかり米を使用したポンせんべい)
----------------------------------------------------
管理人は去年からこのイベントの存在を知っていたがいざ行く気になれず、今年こそはと考えている。スタート地点はABCDのいずれでも良く、2箇所でスタンプを貰えばいい。一番ベーシックなのはA地点でスタートして、BとCのスタンプをもらってイベント会場をゴールとするコースだろうか(受付はどの地点でも可能)。
スポーツタイプでなく、ママチャリやシティサイクルでもゆっくり漕げば十分走破可能な距離だ。子供を連れて家族で参加してもよさそう。問題は雨かな......
ただサイクリングするだけでなく、特定のポイントを2箇所以上まわりスタンプを押してもらうと、イベント会場にて特産品があたるというなんとも嬉しい複勝付き。その他そのイベント会場では写真にある特産品の試食もできるので、食べ物好きにはこれまたうれしい。
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試食できる特産品一覧
上川町:フランクフルト
愛別町:きのこごはん
比布町:「ぴりかの恵み」(トマトジュース)
当麻町:でんすけようかん(でんすけスイカ使用)
旭川市:ゆきひかりぽん(ゆきひかり米を使用したポンせんべい)
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管理人は去年からこのイベントの存在を知っていたがいざ行く気になれず、今年こそはと考えている。スタート地点はABCDのいずれでも良く、2箇所でスタンプを貰えばいい。一番ベーシックなのはA地点でスタートして、BとCのスタンプをもらってイベント会場をゴールとするコースだろうか(受付はどの地点でも可能)。
スポーツタイプでなく、ママチャリやシティサイクルでもゆっくり漕げば十分走破可能な距離だ。子供を連れて家族で参加してもよさそう。問題は雨かな......
2013年05月19日
旭川 サイクリングロード 2013
風邪も大分回復し、自転車に乗れそうなのでちょっとあのサイクリングロードまで様子見。
しかしながら依然としてこの看板だった。
旭川サイクリングロードは2010年に落石事故が起きて以来通行止めとなっている。復旧の見通しも現段階では無いようだ。個人的には道路脇の木が多く、夏でも涼しいことが多いのでかなり気に入っていたが、依然として復旧しないのなら致し方無い。
なお、6月には毎年このサイクリングロードを使ったイベントが行われていたが今年も無いと思う。参加費無料でみんなでゴール地点の旧神居古潭駅まで目指し、最後はプレゼント抽選会もあるというちょっと面白い企画なんだけどね...
しかしながら依然としてこの看板だった。
旭川サイクリングロードは2010年に落石事故が起きて以来通行止めとなっている。復旧の見通しも現段階では無いようだ。個人的には道路脇の木が多く、夏でも涼しいことが多いのでかなり気に入っていたが、依然として復旧しないのなら致し方無い。
なお、6月には毎年このサイクリングロードを使ったイベントが行われていたが今年も無いと思う。参加費無料でみんなでゴール地点の旧神居古潭駅まで目指し、最後はプレゼント抽選会もあるというちょっと面白い企画なんだけどね...
2012年08月19日
白石サイクリングロード 2012の巻
昨日のつづきで、折角江別まで来たのでついでに札幌の白石サイクリングロードにも行く事にした。白石サイクリングロードを訪れるのは1年ぶり。
札幌以外の北海道人なら、JRで輪行か車に積んでとなるだろう。車に積む場合、当方は札幌コンベンションセンターの有料駐車場を使っている。2時間で200円。以後30分ましで100円ずつと無料でないのが痛いが、近辺に駐車場がないので仕方がない。
自転車を組み立てて早速走ってみたが、やはりランナーが多い。昨年かその前にも来ているのだが年々増加しているようだ。やはりマラソンブームの影響だろうか。
その他に気づいたのは中高年サイクリストがいた事。それもママチャリじゃなくてルック車かクロスバイクあたりでご夫婦かな?楽しそうだった。もしかするとNHKのBSプレミアムで放送している火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅」の影響かもしれない。
白石サイクリングロードは、よくある廃線を再利用したもので、左右は木がおおわれてる。このおかげで当日は最高気温28度の予報だったが意外と涼しかった。
写真はサイクリングロード奥の、特に森林が多い箇所。ここでは体感温度22度ぐらいでクーラー並みの涼しさだった。常に樹木があるわけではない(日差しの部分は暑い)が、比較的日陰が多いのでサイクリングには好都合だ。
白石サイクリングロードの定番、"自転車の駅" ここにはトイレがあり、ウォーターサーバーから冷たい水も補給できる。また、レンタル自転車も置いてあるので、向こう側の駐車場に車を止めて、ここからサイクリングもできる。
普段とは違ったコースなので新鮮で、とても楽しかった。また来年も行く事にしよう
札幌以外の北海道人なら、JRで輪行か車に積んでとなるだろう。車に積む場合、当方は札幌コンベンションセンターの有料駐車場を使っている。2時間で200円。以後30分ましで100円ずつと無料でないのが痛いが、近辺に駐車場がないので仕方がない。
自転車を組み立てて早速走ってみたが、やはりランナーが多い。昨年かその前にも来ているのだが年々増加しているようだ。やはりマラソンブームの影響だろうか。
その他に気づいたのは中高年サイクリストがいた事。それもママチャリじゃなくてルック車かクロスバイクあたりでご夫婦かな?楽しそうだった。もしかするとNHKのBSプレミアムで放送している火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅」の影響かもしれない。
白石サイクリングロードは、よくある廃線を再利用したもので、左右は木がおおわれてる。このおかげで当日は最高気温28度の予報だったが意外と涼しかった。
写真はサイクリングロード奥の、特に森林が多い箇所。ここでは体感温度22度ぐらいでクーラー並みの涼しさだった。常に樹木があるわけではない(日差しの部分は暑い)が、比較的日陰が多いのでサイクリングには好都合だ。
白石サイクリングロードの定番、"自転車の駅" ここにはトイレがあり、ウォーターサーバーから冷たい水も補給できる。また、レンタル自転車も置いてあるので、向こう側の駐車場に車を止めて、ここからサイクリングもできる。
普段とは違ったコースなので新鮮で、とても楽しかった。また来年も行く事にしよう