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2019年01月23日

代表発表選考会

総合学習の発表会が近づいてきたので、グループ毎の発表選考会を行った。
私のグループは、『大東亜戦争』をテーマにしたグループで6チームある。
各チーム10分の持ち時間で、グループ発表を行う。
それを、私とグループメンバーで評価する。この中から、代表発表チームを決め、パワポで発表。
それ以外のチームは、ポスターセッションとして発表する。

今日の選考会では、なかなか面白いチームが多かった。

各チームとも、『大東亜戦争は侵略戦争ではなかった』と主張する。
戦後のプロパガンダによって、戦勝国を中心として、歴史がねつ造された証拠をピックアップし、現在日本人に流れている、『自虐史観』そのものも、意図的に仕組まれたことであると発表した。

確かに、南京大虐殺についても、アイリスチャンの著作によって世界中に広められたが、政治的に圧力を受け、ねつ造された合成、修正写真によって、あたかも真実かのように宣伝された事実無根の事件である。

東京大空襲や二度の原爆投下によって、世界各国から人道的非難を受けそうになった米国が、アイリスチャンを利用して、「日本人は、我々よりもっとひどいことをしたのだ」、と広め、これが東京裁判での証拠として扱われることになる。後に、朝日新聞系の報道により中国の政治利用にも使われ、教科書問題にもなった。当時30万人に満たなかった南京が、日本軍駐留後に人口が増えているのに、30万人を虐殺したことになってしまった。それに対して、日本の政治家たちは、謝罪までして、虚実を真実に変えてしまった。

こうした一連の出来事により、日本の教育はゆがめられ、「日本人は悪いことをした」という意識を日本人に植え付け続けてしまっている。

GHQの日本弱体化政策の一つが、のちに覇権国家を目指す中国に利用されることになった。

「日本人は、正しい歴史認識に目覚めるべき。」
「大東亜戦争には武士道精神が浸透していた。」
などと、生徒たちは結んでいるが、別に戦争礼賛でも、戦争美化ではない。

そういう主張こそ、日本の国体を弱体化させ、中国の侵略を招く恐れがあるのだ。
中国には、日本を東と西に二分活して、中国の省として統治する計画書まである。
実際に、工作員が沖縄に入り、基地反対を先導し、米軍の基地を撤去させようと躍起になっている。

戦後、アジア諸国は、欧米の植民地から解放され独立した。日本人の戦いぶりと行動を見て、「自分たちも立ち上がることができる」、と確信したのである。

訪米諸国は、黄色人種である日本人が、正義の戦いをすることを許したくなかった。
日米開戦も、アメリカに仕組まれたのことだ。

彼らが研究すればするほど、日本の政治家たちが、いかに日本の誇りを失っていたかがよく分かる。

日本国憲法にしても、正しい日本語になっていない。
侵略をもくろむ国家が、すぐ隣にあるというのに、「私たちの国をどうぞ…」、と宣言している憲法など、平和憲法ではない。








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