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Apple Watch 9 41mm用の100均フィルム

Apple Watch 9用にフィルムを100円ショップダイソーで買いました。なお、店頭に行って確認したところ、Watch7/8 41mm用はあったのですが、9対応の記載はないものしか見当たりませんでした。
そこで、41mmのうち柔らかいフィルムタイプと10Hガラスフィルムタイプがあり、高級wな200円(税抜き)のガラスフィルムタイプを購入しました。
3Dデザインのハードタイプは縁が黒いものもありましたが、ディスプレイの範囲を正しくセットするのはむつかしいかと思いすべて透明なものを選択しました。
41mm_Glass_01.jpg

41mmのWatch 7/8用でしたが、9はサイズが変わっていないので問題ないと判断したのですが、結果論としてもしかしたらあっていないかもしれません。
これは7/8を持っていないため確認ができないのですが、周囲の湾曲した部分が浮いています。
3Dデザインタイプだと中央のディスプレイと平坦に接する部分のみにシリコン接着剤がつけられており、湾曲面には接着剤はついていません。41mmとかかれたシールをはがしてWachに載せるだけで完了しました。
その後、1点小さなごみが入り込んでいましたので、シリコン接着剤を吸着しさせて押し込んだところ目立たなくなりました。そこまではよかったのですが、改めてガラスをフィットさせようと押し込んだところ、浮いているガラスのところが割れてしまいました。
41mm_Glass_02.jpg

以前、Apple Watch SEように44mmのガラスフィルムを100均で購入したものは浮いているように感じなかったので、もしかしたらこれはこれで仕様かもしれません。
何らかのフィルムは欲しいので次はガラス以外のものを試してみようと思います。

WF-1000XM5ワイヤレスヘッドホンで原神をプレイ

早速ですが、WF-1000XM5で原神をプレイしました。
これまで安価なワイヤレスヘッドホンだと遅延が気になり、利用することはやめていたのですが、WF-1000XM5はほとんど遅延が気にならなくなっています。
デイリークエストの戦闘でテストしたところ、音の反応速度も良く、音質もクリアでした。
結局、細かい設定よりも高いワイヤレスヘッドホンなら遅延が少ないということか、、、

Pixcel7+M5での注意点

Pixcel7でXM5を使っているのですが、Pixcel7の標準設定だとAAC接続(iPhoneの標準接続と同じ方式)となります。デフォルト状態で使用するとなぜか、遅延を感じる状態になっていました。
専用アプリのHeadphones Connectで、音質優先の設定にしCodecがLDACに判定されると遅延はほとんど感じなくなりました。

Pixcel7でLDACで判定されない場合は、一度開発者モードに入って意図的にCodecをLDACに設定する方法があります。手順は以下。

1. Pixcel7の設定画面を開きます。
2. 「システム」をタップ
3. 「端末情報」をタップ
4. 「ビルド番号」を7回タップ
5. 開発者モードが有効になります
6. 「開発者向けオプション」をタップ
7. 再起動
8. 「Bluetoothオーディオコーデック」をタップ
9. 「LDAC」を選択
MX5_00.jpg
図1. 開発者モードの中に最新のBluetooth LEの選択項目があるが、、、
MX5_01.jpg
図2.LDACを強制的に選択可能。ただし、図1.のBtLEをONにしていても、LC3(BtLEのコーデック)は選択できず

これで、LDAC設定になりました。LDACは、AACよりも高いビットレートで音声を伝送することができるので、より高音質になります。
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今回は原神で試しましたが、安価なワイヤレスヘッドホンだと映画や語学などで動画と音声の遅延が致命的なことになるのでWF-1000XM5なら安心です。

参考までに、iPad mini6でも同様にXM5を接続して原神をプレイしてみたのですが、全く遅延は感じませんでした。ちなみにコーデックはAACで判定されていました。Pixcel7との違いを感じますが謎です。

もっとコスパの良いワイヤレスヘッドホンは複数あるとは思いますが、トータルバランスがよく、1つ1つの機能レベルでデメリットがあったり、細かいことを気にしなくてよいのは最大のメリットです。
以上。

最高のノイキャンWF-1000XM5に買い替えた

今回はWF-1000XM5ワイヤレスヘッドホンを購入し1週間ほど使用したので使用感を記載します。

<サマリ>
・Anker Liverty Air2から買い替えたが値段相応に満足度高い
・ノイズキャンセリングは通常の雑音はほぼ消える
・雑踏の中でもマイクが使える
・つけ心地がよく長時間つけていられる
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私はこれまでSoundcore Liberty Air2を2年以上使ってきましたが、最近バッテリーの持ちが悪くなったり、マイクに不満があったので、買い替えを決めました。
同価格帯だと1万円以下でANC、外音取り込みができる超コスパモデルのEarFun Air Pro 3も気になりましたが、ほぼ毎日使うのであればいっそのこと音質やANC、マイクまで現段階で最高レベルの製品にしようと思いました。
WF-1000XM5は定価では4万円台、実売価格で3万円台とEarFun Air Pro 3の約3倍ですが、その価値はあると思います。
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これまでSoundcore Liberty Air2を2年以上使ってきましたが、最近バッテリーの持ちが悪くなったり、マイクに不満があったので、今回、買い替えを決めました。
同価格帯だと1万円以下でANC、外音取り込みができるEarFun Air Pro 3も気になりましたが、ほぼ毎日使うのであればいっそのこと音質やANC、マイクまで現段階で最高レベルの製品にしようと思いました。
WF-1000XM5は定価では4万円台、実売価格で3万円台とEarFun Air Pro 3の約3倍ですが、その価値はあると思います。
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音質、ANCは当然文句なし

まず、音質についてですが、当然文句はありません。音楽や音質には素人なので、低音から高音までクリアに再生されているとか、それっぽいことは書けませんが、Liberty Air2とはさすがに別次元です。ただ、Podcast等を聞く分には不満はありませんが、音楽を聴くと没入感が違います。
ノイズキャンセリング(ANC)が「世界最高峰」と広告するだけあって、非常に自然で進化しておりびっくりしました。車や電車の音といった一般的な雑音であればほぼ完全に遮断して静寂が訪れます。ただ、人の声など特定の音については完全には消えないですね。ANCは久しぶりに使いましたので、その進化と、音の消え方の特性は新鮮でした。

ANCとセットで使いたかったのが、外音とりこみ機能です。ANCと逆の機能で、どの程度までの周囲の音を取り込むのかを20段階で設定できるようになっていました。20に設定すればそのまま外音が取り込まれます。コンビニで使ってみたのですが、スピーカ越しの音なので全部聞こえているのか少し不安になりました。
また、デフォルトで、使用シーンを判定してACNとがイオン取り込みが自動で切り替わる機能がありました。例えば、電車に乗るとACNで雑音が消え、電車を降りて歩き始めると外音取り込み機能に切り替わりました。外を歩くときには外音が聞こえないと危ないという配慮かなと思いました。

Web会議で使うならマイクにこだわりたい

次に、マイクについてですが、これも大満足です。私は仕事でよくWeb会議やTELをするのですが、以前使っていたLiberty Air2のマイクの音声だと相手から聞き返しされたり、聞こえづらいといわれたりしました。しかしWF-1000XM5ではそんな問題はありません。マイクは両耳から取り込まれるので、周囲の雑音を消したうえではっきりと伝わりますし、相手の声もクリアに聞こえます。今回、ヘッドホンを買い替えた重要なポイントの1つです。

最後に、つけ心地ですが、これは過去最高です。つけていることが普通に感じられました。Liberty Air2も軽量で十分つけ心地は悪くなかったのですが、つけているという感覚は残りました。1000XM5はイヤピースがウレタン製(?)のスポンジのような柔らかい素材で、他の汎用的なイヤピースと一線を画したレベルで耳にフィットします。
前のモデルの1000XM4が最高の音質のヘッドホンといわれていましたが、大きめのサイズと重量は少し気になっていたのですが、その点は完全に改良されたといえます。

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以上、WF-1000XM5ワイヤレスヘッドホンの使用感でした。私はこの製品に大満足していますし、毎日快適に使っています。毎日使うヘッドホンなら値段が少し高めでも十分元が取れると思うのでぜひ試してみてほしい一品でした。

Pixcel7の指紋認証成功率アップの方法

Pixel7の指紋認証成功していますか?私は相変わらず失敗が多いです。
指紋認証対応のガラスフィルムを付けていますが、このフィルムが悪いというよりも、そもそも本体の反応が悪い気がします。別のフィルムも買いましたが、差はなさそうなのでそのまま使っています。


そこで、先日Amazonのレビューを読んでいた時に1つ最も実感のある対策が目に留まりました。
指を縦にすることを意識して指紋登録する
というものです。

実は、何回か繰り返し登録していると比較的認証されやすい指紋があったのですが、改めて考えてみると指の状態(かさつきや皺)ではなく、登録のさせ方だと思いいたりしました。

やり方自体は簡単です。指紋は4つまでしか登録できないので、全部登録済みの人は削除してから再度登録してください。
登録時に、指を縦向きの本体に対して平行にして、指紋登録する、これだけです。
特に自分でハマったなと思ったのは右の親指です。
指紋認証時のタッチする角度を意識して右下45%くらいの角度で登録していました。この場合、9割くらいの確率で認証失敗します。

縦向き、平行で登録すると一気に認証成功率が5割以上にはアップします。体感で7割くらいです。

ぜひお試しあれ。

Pixcel7のガラスフィルム付きで指紋認証が失敗する件

Pixel7購入して2週間経過しましたが、本体のスペック以前に、Amazonで同時に購入したガラスフィルムを貼ったところ、指紋認証が全く通らず悩みの種でした。
そろそろはがして使うか別のPETフィルムに交換するか決断しようというタイミングで、ある程度指紋認証が成功するコツがわかったので記載しておきます。
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あきらめずに5回は再登録する

2−3回の失敗であきらめてはいけません。右手の親指を3回登録しても1回も指紋認証が成功しませんでした。さらに、左手の親指はそもそも指紋の登録自体が成功しませんでした。
あきらめてフィルムをはがす決断をして、最後に1回だけ左手親指登録を試してみたところ、成功しました。加えて、これまで失敗していた右指も認証が成功するようになりました。

Amazonのレビューを読んでも指紋認証がうまくいっているというレビューもあったため(フェイクの可能性は否定できませんが)もしかしたらという思いでやってみたところ最低限の許容範囲での使用感になりました。

指紋認証の成功率を上げるために同じ指を2つ登録するというテクニックがありますが、Pixel7に関して言うと2つ目を登録するよりも同じ指紋を削除して何回も登録しなおすか、指紋認証の時に指の当て方の角度や向きを変えながら登録するほうが成功率が高まった気がします。指紋認証登録の時のガイドの説明はわかりにくいですね。


画面保護シートモードはお守り程度

設定−システム−ディスプレイ の中に「画面保護シート モード」があり、画面保護シートを使っている場合のタップの感度を改善する機能がありますが、これのおかげで大幅に改善したとは感じませんでした。試しに機能をOFFにして指紋認証を行いましたが、失敗しまくるというわけでもありませんでした。

AIが認証を学習しているかもしれない
何回も認証をかけるとAIが学習するといった説明書きもあったので指紋も学習しているかもしれません。ただ、失敗を学習しても成功率は上がらないので、成功した状態を記憶させる必要があります。成功した状態を学習させる=指紋登録モードで何回も記録させる、という手続きが良かったのかもしれません。憶測ですが。

これでやっとPixel7を普通に使えるようになりました。

顔認証は生体認証に対応しない

Pixcel7は指紋認証に加えて顔認証に対応していますが、顔認証は良好です。多少スマホの角度が悪くても、顔が映る範囲内であれば容易に認証してくれます。ただ、iPhoneと違って顔認証はネット銀行やパスワード管理ツールなどの生体認証情報としては使えないのであくまでロック解除のみです。これはPixel7の製品情報として記載されていますので、プラスアルファの期待はしないほうが良いです。

購入したフィルム情報

口コミ情報見て購入したのですが、結果として2つ購入し、現在はガラスフィルムのほうを使っています
<Seninhi ガラスフィルム 2枚組 旭硝子製>
Amazonおすすめアイコンがついていたので購入。今回のレビューで記載した、購入時に全く指紋認証が通らなかったフィルム。5回指紋を再登録したらある程度使えるレベルになった。透明感や指の滑りはよいが、ガラスフィルムの周辺がわずかに浮いているのが気になる。指紋の跡も残りにくいので材質は良さそうだがあと一歩が気になる一品。



<ミヤビックス PET製 保護 フィルム>
Pixcel7購入レポートのWeb記事で指紋認証が確認できたフィルムとして紹介されていた。PET(プラスチックですね)なのに強化ガラス並みの9Hという一品。好みによるが、光沢タイプと非光沢タイプがあるが、Pixcelの綺麗な液晶を生かすには光沢タイプがおすすめ。

Pixcel7買ったけど思ったより普通だったという話。原神もやってみた

Pixel7発売日の10/13に入手しました。使用感のレポートはこのタイミングが一番ニーズがあると思うのでアップしておきます。
いい話は他の記事広告や、ガジェットファンのBlog、Youtubeなどで上がっていますのでPixcelに肩入れなしの一般ユーザーが購入した時の所感です。
前提として、現在保有機種がHuawei Mate 20 Pro、iPhone SE2です。この2機種との比較での使用感が背景にあると思ってください。
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最初に結論

<良かった点>
・画面キレイ。黒が締まっている。
・動作は機敏。まったく引っ掛かりを感じない。
・電池が長持ち。新品なのでしばらく検証必要だが24時間持つのは固そう
・写真はさすがの綺麗さ。3年半前の最高スペックのMate 20 Proと比較しても明確に差がある
・OSのアップデート3回+セキュリティアップデート5年分保証
・消しゴムマジック、文字起こし、リアルタイム翻訳
<いまいちな点>
・デザインがごく普通。カメラのバーがいまいち。
・ピュアなAndroid。良くも悪くも。HuaweiやSamsonがいかに工夫しているかは感じさせられた。
・重い。197gはやはりずしりと来る。スペックなら7 ProだがProにしなくてよかった。
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デザインがごく普通

開封はワクワクしましたが、その後のワクワク感がないスマホでした。シンプルで飽きの来ないデザインがメリットなのですが、きらりと光る真新しさがありません。おそらく多くのスマホはカメラや背面デザイン、スマホの縁、全面カメラ、重量などで差別化していると思われますがすべてがいたって普通です。
カメラバーはPixelらしいのですが、未来感や高度なカメラが実装されているイメージがわかないです。
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ピュアなAndroid

余分なカスタマイズが入っていないのは大いにメリットだと思う反面、細かい操作性で他のメーカーが努力をしているなと感じさせられました。現在保有のHuawei mate 20 proはEMUIというHuaweiのカスタムUIが実装されているので、
・ホームの上からスライドした時に表示されるクイックメニューのアイコン一覧表示
・マルチウインドウ+フローティングウインドウによる複数アプリ同時起動
・PC連携によるスマホ直接の操作、データ連携
・PCモード
などちょっと気が利いた機能は一切ないです。また、細かなところですが、顔認証でロック解除後やPIN入力後のワンタッチ入る操作は気になりました。EMUIであれば必ずタッチするような操作が入る場合にはスキップされるように設計されています。
そのほか、HUAWEIなどメーカーが独自開発しているメモ、ギャラリー、動画再生、ファイラーなどは一切含まれません。Android標準よりもちょっとだけ利便性が高いので、標準アプリに戻ると時々イラっとします。
なお、HUAWEIからアプリを丸ごとPixel7に移行をかけましたが固有アプリは動画アプリ以外インストールされませんでした。ハードウェアで判別しているのでしょうか。

重い

mate 20 proよりも10g重いことは覚悟していましたが、手のひらの上で使うスマホはこの程度でもずしりと来ますね。Pixcel7 Proを買わなかった理由は重さです。
ただ、最近のスマホのスタンダードが6.1インチ、大画面だと6.7インチというなかであえて6.3インチという中間を狙い、200g以下だったことは購入要因にもなっています。
187gのmate 20 proと持った時に明らかに差があるというのは不思議なものです。


原神をプレイ

スマホでの重量級ゲームとしてベンチマークにも使われている、原神をプレイ。設定は「最高」としてフレームレートを60に設定。Pixelの固有機能の「ゲームダッシュボード」を使ってFPSを計測しました。
草原を走る、雑魚戦などは体感として40fpsくらい。
混戦状態や大型ボスは20-40fpsくらいでした。
街などの複雑な背景で滑空すると30-45fpsといった感じで、最新のSnapdragonの常時50-60fpsといったCPUには及ばないが十分なパフォーマンスは出ていると感じました。
ゲームのロード時間はmate 20 proと比較してもわずかに早い程度で差は感じられませんでした。
何よりもプレイ中はどんどんスマホが熱くなることは気になりました。電池も相応に消費しています。mate 20 proでプレイしているときよりも明確に熱いと感じました。
ただ、mate 20 proは体感としてfpsもPixcel7の1/2程度なので、パフォーマンスが全く異なります。
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総評

2日間使ってみて、不満はいくつもありますが、それでも購入自体は満足しています。何を目的に購入したかで満足できるかが決まると思いますが、
・HUAWEI端末のOSのアップデート停止への不安の解消
・NFC/Felica,Google payの活用とPixel watch連係
・文字起こし、リアルタイム翻訳の利用
についてアップデートしたかったので、これらが達成できそうなことが理由です。
あと、最も後押しされたのはPixcel7の発売当初の割引です。
正直、これまでのPixelやGoogleヘビーユーザーではないので割引クーポン券や、Pixcel4下取りでガツンと割引といったものは活用できていませんが、
・googleストアクーポン 21,000円(Pixel watchに使う予定)
・学割クーポン ▲10%
・Mate 20 proの下取り
を組み合わせると4万円くらいになるためです。これから現在のミッドレンジ相当の端末と同額であり、店頭割引キャンペーンみたいな高度なものを探さない限りは十分安価だと感じました。

Pixel7の周辺グッズを購入に注意

せっかくのPixcelを汚したり、傷をつけたりしたくないので開封後からすぐにガラスフィルムとケースを付けましたが、結構失敗があったので書き留めておきます。
・Amazonで買った指紋認証対応ガラスフィルムが指紋認証できなかった
 Pixel7は画面内指紋認証が向上したと聞いていたのですが失敗しまくります。
 明らかにガラスフィルムを張り付けたせいです。一応マニュアルに従って、設定からタッチ感度を高めて、フィルム貼り付け後に指紋登録しましたがNGです。一切成功しません。なんなら指紋初期登録ですら失敗しました。
 ガラスフィルムが綺麗に貼れたので非常に苦しい決断ですが?がすしかなさそうです。・ケースのデザインが一致していない
 Pixcel7発売前の製品だからでしょうか、無意味な場所にケースのくりぬきがありました。スピーカーかSIMスロットの穴を通すためのくりぬきのように見えますが、Pixel7の外観のデザインとはあっていませんでした。フィット感については問題なかったので残念。



またしばらく使ってみて気が付いたこと出てきたら記録していこうと思います。

Pixel7オーダーしたら早めに到着しそう

googleが10/6に発表したPixel7/proですが、発売当初の割引施策があり思わずつられてオーダーしてしまいました。
ただし、Pixelユーザーではないので、過去のPixelを下取りして実質0円とはなっていません。あしからず。
本音はPixel Watchを予約開始と同時にオーダーしたのですが、Pixel7を購入すると21,000円のストアクーポンがもらえるので、最初にPixel7を買ってからクーポンを使ってWatchを買おうという目論見です。

Pixelは以前から興味を持っていたのですが、以下の理由で購入を先送っていました。
・微妙に重量級(Pixel6は206g、Pixel7 proは212g
・デザインがいまいち(これは多くの人が思っていそう)
・CPUがハイスペックといえない

一方で今回購入に向けてモチベーションアップしたのは
・無印Pixelが200g以下であった
・カメラがスマホ業界でもトップレベル
・googleが誇るAIがフル活用できる(特にリアルタイム翻訳、文字起こし)
・ピュアAndroidでセキュリティアップデート5年

といったところです。
現在保有しているHuawei Mate 20 Proについて当時の最高スペック機種だったので丸3年経過した今でもスペック的にはほとんど不満がないのですが、
・HuaweiというだけでOS/セキュリティアップデートが止まっている
ことが唯一かつ大きな不安要素でした。

最後に事前にオーダーしたガラスフィルムとケースの情報を共有しておきます。
・ガラスフィルム0.26mm 旭硝子製 なのに1000円以下。2枚組。


・ケースは安価だと変色したり変形したりしそうなのでちょっと高めの1000円Overのやつ

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OWNDAYS × HUAWEI Eyewear レビュー(その3)

レンズはオーダーしてから約6日で受け渡し

OWNDAYSのオンラインショップでレンズ付きで購入し、製品をそのまま店舗に持ち込んでレンズを入れてもらいました。事前に視力検査を実施して、オンラインでそのままオーダーしてしまう方法もあるのですが、レンズに色を入れたい場合、遠近両用、プレミアムレンズを選択するといった標準非球面レンズ以外は店舗でオーダーする必要がありました。実際に店舗に持ち込んだところ1週間後の仕上がりとなりました。
今回気づいたことは、HUAWEI Eyewareの現物を取り扱っている店舗とそうでない店舗があります。私の場合、近くのOWNDAYSが非取扱店でしたのでもしかしたら、取扱店だともう少し短いかもしれません。

店舗で受け取ったら新規にソフトケースがついてきた

HUAWEI EyewareはパッケージにフェルトのEcoメガネケースが同梱されています。ただ、これが単なる眼鏡カバーのようでカバンの中に無防備に放り込むと眼鏡が壊れそうで抵抗感があるケースでした。そこで、レンズを好感した際に店舗で別途ケースをもらってこようと思っていたのですが、先読みされたかのようにソフトケースがついてきました。これはありがたい誤算(?)でした。ソフトケースですが、眼鏡が曲がらない程度の強度と、空間が確保されたものでした。
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一両日使ってみた使い心地は悪くない

レンズ込みで一両日かけて生活してみたのですが、眼鏡としては違和感はありませんした。
・長く使うと重く感じるのでは、、と思ったのですがそのようなことはなかった
・レンズは大きめに感じた
・眼鏡がずり落ちてくることもなかった。下を向いてもずれたりはしなかった。
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音は結構いいぞ

HUAWEI Eyewareの日本発売発表時の記者のレビュー記事が巷に溢れていますが、実際に使ってみるとあまり信用できないです。なんかコピペしているみたいな記事が多いし。エアプなんじゃないかな。
一方でAmazonのレビュー欄のコメントは、使用感に近いと思いました。
ボーカル付き音楽、Podcast、ゲーム(原神)で一両日使ってみましたが、いずれも密閉型のイヤホンで聴くよりも少し劣る程度で、十分な音質だと感じました。
少なくとも、骨伝導イヤホンのトップの音質といわれるSHOKZと比べても同等か、上回っていると断言できます。
まぁ耳の真横で小さなスピーカから聴いているので、相当しょぼい音割れするような質の悪いものでないことは間違いないです。
電車でも音量控え気味で使ってみましたが、周囲にそれなりのノイズがあるとほとんど音が聞き取れないです。このような場合には手のひらで耳を覆うようにするととても聞き取りやすかったです。骨伝導イヤホンの場合は、耳栓をするとよりくっきりと聞こえるようになりますが、Eyewareの場合は耳栓をすると聞こえにくくなります。これはスピーカの特性の違いですね。

音ズレは?(遅延)

BT5.2、SBC/AAC対応で、AndroidとiPhoneで遅延少な目で再生できます。
音楽、Podcastを聴く分には全く気にならず、問題なくつかえるとおもいます。
Youtubeもあまり違和感ありませんでした。
ゲーム(原神)で使用してみましたが、少し違和感ありました。プレイできなくはないですが、若干画面の動きと遅延を感じました。混戦バトルといったシーンだと誤操作を起こすかもしれません。
ただ、いつもは原神をMatepad Proの4スピーカーで聴いているのですが、Eyewareのほうが音がはっきりと奥深く聞こえました。これはイヤホンと同等の効果がありました。
骨伝導イヤホンのSHOKZは遅延がはっきりと感じられ、明らかにゲームをプレイするに値しなかったので、比較だけで言えば相当差があります。

もうちょっと使い込んでみます。

楽天モバイル UN-LIMITED 2.0のキャンペーンポイントは自己責任!?

楽天モバイルがセール中に家族用の回線も切り替えで2回目の契約を行いました。
途中、楽天モバイルの契約サイトがエラーでまくりで力尽きそうになりましたが、やはり1年間無料の魅力にはあらがえず、根気強く申込み成立まで進めることにしました。
R_mate20p_02.jpg

■あれ、6月の申し込み情報が残っている
あまりにも申込み画面のエラーが多く、イライラしていると6月末に前のキャンペーンが終了する直前に申し込んだ契約が、リトライできる状態で残っていました。
以前レポートした、回線の名義が家族に変更していないと楽天モバイルMNP契約時に名義相違エラーになる件です。
申込み自体は成立していたらしく、エラーのまま保留になっていたので、名義変更後のMNP番号を入力したところあっさりと「契約成立」してしまいました。
契約自体は完了させたかったので、ここまではよかったのですが、果たして「キャンペーンのポイントバックはどうなるか」が問題です。

■お客様サポートとチャットするも自己責任
楽天モバイルの1つよいところはお客様サポートと24:00時までチャット相談できることです。時間帯によってそれなりに待たせられますが、フリーダイヤルで待たせられるよりもずっとストレスがかかりません。My楽天モバイルの右下に「サポート」アイコンがあって時間内ならいつでも問い合わせが可能です。実際には待ち時間が発生するとしても、いつでも問い合わせどうぞと思える姿勢は立派です。
さて、20:00時くらいではありましたが本来はTELでは問い合わせできない時間帯にチャットでキャンペーン適用可能か聞いてみました。

Q(サラリーマン)「6月末に申込みした契約がありエラーが出て保留になっていました。今日(7月末)に申し込み完了になりましたが、キャンペーンのポイントバック対象でしょうか?」
A(サポート担当)「後でポイント付与されたか確認してください」
Q(サラリーマン)「今、そちらの端末で確認できますよね?キャンペーンのポイントバックがないなら解約しようと思います」
A(サポート担当)「こちらではわかりかねますので、ポイントが付与されたかお客様ご自身でご確認ください」
Q(サラリーマン)「え!?キャンペーン対象かわからないということ」
A(サポート担当)「さようでございます」

マジかよ。契約端末で管理されていないキャンペーン情報って、、、

とぼやいても埒が明かないので屈服して契約を進めることにしました。
ここで注意したのは、6月末申込みなので、現在のキャンペーンではなく、7月1日に終了したキャンペーンの対象になっている可能性があること。
改めて、「終了したキャンペーン」のページを読み返して、Web申込みキャンペーンのみ、7/31 23:59までに回線開通が完了していることの記述を見つけ、条件を満たすように進めました。
2ヵ月後にポイントが付与されていることを祈って。

■回線開通のタイミング
任意のタイミングで開通可能な仕組みでした。
LINEモバイルだとSIM受け取り日、放置すると自動切換え、YモバイルだとSIM受け取り後7日以内の任意の日でした。楽天モバイルは申込みから2か月後の末日までに開通が必要となっていましたが、ここまで来ると完全に任意ですね。ただ、MNPの場合にはMNP番号発行からの有効期限が15日間なので期日が来ると楽天モバイル側で勝手に切り替えるとのことでした。

今回はYモバイル回線だったので、「1日」に切り替えるのがベストです。Yモバイルは1日〜月末が請求単位ですが、1日だけが特殊な日付で翌月にカウントされません。
ということで、Yモバイルの場合は1日以降まで有効なMNP番号を発行しておけば意図的に回線切り替え日を指定できることになります。

回線切り替えも楽天モバイルのマイページかアプリのMy楽天モバイルにログインして、回線切り替えボタンを押すだけなので簡単でした。


楽天モバイルの申し込みサイトつながりにくい

先月申込みに2日かかり、さらに契約失敗したのでMNP番号も取り直してもう一度月末が来たのでトライしてみました。
2回線目だったので、うまくいかなかった前回の顛末はこちら

■PCのWebサイトは契約画面で先に進まず
楽天市場で商品を選択して、カートに入れて、楽天モバイルの契約画面に遷移後にエラーが出て先に進めません。
ここで下手に画面を閉じたり、途中保存機能を使用すると、Web契約が先に進めなくなってしまうのでリロードしたり、楽天市場のオーダー完了画面に戻るボタンで戻してから再度、楽天モバイルの画面に遷移したりすることを試したのですが全く先に進めませんでした。
こんな時の、Yahooリアルタイム検索です。同じようなところで困っている人はいないかと検索してみたところ1時間くらい前にMNPできずに契約画面が進めまないという人がいました。
RM_01.jpg

■Glaxy A7ブルーは在庫切れ(7/25 現在、夜復活)
2時間ぐらい試行錯誤して、スマホで申し込んだら接続方法が違うので行けるのではないかと思いやってみたところ、意外にもすんなりと進んでしまいました。
PCからのほうがキーボードもあるし、物理接続回線だし、速度も速いのでこっちのほうが良いのですが、まぁ契約成立しないと意味がないので。
そこで気づいたのですが、2時間前にはカートに保存できたGlaxy A7 ブルーが在庫切れになっていました。色にこだわりはないので、構わないのですが、これ、本当に欲しい色だった場合や、端末そのものの在庫切れだったらかなりムカついていたかもしれません。その後、夜になって確認したら在庫復活していました。

■AQUOSとOPPOの特価品は紹介コード使えず
今回申込み中に1つ気づいたのですが、8/5までの夏のスマホ大特価キャンペーン
の対処となっている2機種について
「OPPO A5 2020」販売価格 :20,019円(税別)
「AQUOS sense3 lite」販売価格 : 23,619円(税別)
 特典内容:20,000円相当のポイント還元
この特価商品を選択すると、紹介特典の紹介者3,000ポイント/被紹介者2,000ポイントが対象になりません。twitterとかで出回っているIDを入れるのはナンセンスですが、それ以前に適用にならないです。詳しくはキャンペーンページの最下段の「注意事項」のところに以下のように記載されています。

※Rakuten UN-LIMITご紹介特典との併用はできません。紹介者様の楽天モバイルIDを入力しても無効になります
引用先はこちら
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/a5-2020-sense3-lite/?l-id=product_carousel_a5-2020-sense3-lite

まぁ、IDバラマキの人以外はあまり気にしなくてよいかと思います。

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プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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