2017年03月07日
続いて登場! LEXUS 新型 LS500h!
見た目は先だって公開されたガソリン仕様の「LS500」とほとんど変わりません。
車両下部左右のエアダクトのメッシュ形状とエンブレムの色が異なるぐらいでしょうか。
リヤでは、マフラーカッター周りが異なりますね。
また、LCとは異なり、ちゃんとLEXUSエンブレムが採用されていますね。
内装では、以前から話題になっていた、「江戸切子」(強化ガラス)が採用されています。
また、L字型に型押しされたドアトリムなど匠の技が採用されています。
(LCでもドアトリムやシフトノブなどに匠の技術が採用されている模様)
こりゃ、本当に手間がかかってそうです・・・(メーカーオプションと想定されます)
マークレビンソン専用のスピーカーグリルともマッチしますね〜
光り輝くまさに「TAKUMI」のインテリアパネルでしょうか。輝きが美しく、これはぜひ実物をチェックしてみたいですね。長らく続いた本杢に続き、メタル素材、メタルと本杢の融合、そしてカーボン、次は強化ガラス。
ドアトリムは目新しいですが、L字の柄がここまで多いと好みが分かれそうです。
第3世代のレクサス車のキーワードとなりそうなのが「匠」ですね!
オープニングムービーにはメーターリングが描かれる描写も。LSではスピードメーターリングも液晶化されています。
前席についてはガソリン仕様のLC500とほぼ同じ。
LCとの違いは、モニターが12.3インチに拡大、ステアリングスイッチの意匠・質感が異なる、シフトノブの形状など様々ありますが、どちらもフラッグシップとして高い質感を保っています。
また、豊かなボディサイズがもたらす後席の空間は半端ないラグジュアリー感です。
フル電動での前席も含めた動作ギミックは必見!
実車の公開画像もこれから出回ると思いますが、今のところは内装素材以外に驚くほどの情報は無いようです。
(ジェスチャーコントロールや、電子ドアミラーについては触れられていないようですが、果たしてどうなるでしょうか? LCについてはFCVモデルの登場も予想されているのでその時までお預け?)
ところで・・・あれ??ウインカーはL字に光らないのでしょうか?