「マガジンX1月号」に公開されていたとおり、ヘッドライトは「稲妻型(Z字型)」となっており、LEDのそれぞれの「眼」の形状はLCのような形状になっているようで、LCから始まる第3世代レクサスという感じがします。
NEW MODEL MAGAZINE X (ニューモデルマガジン X) 2017年 01月号 [雑誌] 価格:650円 |
コンセプトカー、「LF-FC」と比べると・・・やはり似てますね!
最近のレクサスはコンセプトカーと実車が結構似てますね。
ボディサイズに関して、従来通常バージョンとロングバージョンの2種類がありましたが、当初は「1種類」に統合されるようです。
今回一番の驚きは、従来の法人需要を踏まえた車作りから脱却し、欧州車のようなドライバーも楽しめるような車作りを目指しているという噂です。
長さに関しては、従来のノーマルの「509cm」、ロング仕様の「521cm」よりも長くなり、少なくとも「522cm」前後に延長されると推定されます。
幅に関しても拡大され、「187.5cm」から「190cm」前後に拡大されると推定されます。
また、スタイルはクーペのシルエットということで後席の頭上は多少圧迫感があるかもしれません。
都市部の駐車場では長さ520cm規格の箇所も多いようで、通常バージョンの準備がないというのは、駐車環境の問題も出てきそうです。
パワートレーンは新開発のV6ツインターボの「LS500」とLCと同様の「LS500h」の2本立てでスタート。
V8エンジンはついに姿を消すこととなりますね。
レクサスLCにはパワートレーン以外の目新しい装備がありませんでしたが、LSは相当進化した装備、世界初の技術が搭載されると思われますので、本当に待ち遠しいです。
まずは、BMWのようなジェスチャー機能が搭載されることが確実視されます。
問題は一体映像ホログラム・・・アスカネット社の「AIプレート」が採用されているとされていますが、これは流石にまだ搭載困難か?(そのうちFCV「モデルが出るのでその時か?)これとジェスチャーをからめた操作性はぜひ実現してほしいところですが・・・。
http://kabutoyohou.com/2015/11/03/88647/
LSに正式採用されたら現在の株価は100株で1000円未満ですので爆アゲ必死?
またリヤ席には巨大なタブレット型のパネルが準備される可能性もあるでしょう。
BMW7シリーズに続き、ポルシェ・パナメーラにも採用されていますのでリヤ席の操作性やインタメ性を向上させるため、LSへの採用可能性は高いと思っています。
電子ドアミラーはいったん見送りとなったとのことですから外観でもインパクトが欲しいところです。
そのほか、ルーフへのシースルーソーラー搭載なども期待されるところですが・・・
LSについては2017年の夏頃には発売される模様。
年内も、少しづつ小出しにオフィシャル情報も出てくると思うので、しばらくは眼が離せませんね。