実生活で使えるものになってこそ
生きた言葉として躍動していくことになります。
どれだけ知識を持ち合わせていても
それを使いこなせたものだけが、生きた知識とも言えます。
大量の読書をしていたとしても
そこからどれだけ知識を吸収することが出来たのか。
知識の吸収率を高められることによって
知識同士の繋がりも感じられるようになっていきます。
そこで、本と向き合うときにも
能動的な姿勢で受け入れるのか、受動的な姿勢で受け入れているのか。
その姿勢の違いについても、おさえていきたいところです。
消極的な知識とは、他人が話したり、書いたりしたものを理解できる、
受け身の知識や語彙を意味し、積極的知識とは、自ら話したり書いたりする際に
能動的に使える語彙や知識を指す。
積極語彙、消極語彙と言われる概念にも分けられるように
どれだけサッと言葉を取り出して
使える技術にして扱えるセンスが求められます。
同じ言葉を聞いたときにも
自分と相手では違った受け止め方をしているかもしれない。
それは言葉自体に意味があるのではなく
その状況に意味を見いだしているからこそ
言葉のすれ違いを生み出していることがあります。
そこで、適切な言葉を状況に応じて
使い分けていくには、何を大切にしていけば良いのでしょうか。
その1つのアプローチとしては
文脈の中から言葉の使い方を取り出す感覚にあります。
小説やドラマ、映画といったストーリーの中で
お気に入りの主人公が使っていた言葉を
同じような状況で使ってみるのもオススメです。
心を揺さぶられた言葉の中には必ず
その状況に相応しいかたちで使われていることが多いですよね。
良いストーリーに触れていくなかで
自分がどんな状況で引用して使えるのか、と
意識を向けていくことで、文脈力も養われていきます!
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