アフィリエイト広告を利用しています

2024年09月11日

不器用な自分を受け入れながらも進む勇気が、人生を拓く

どんなことでもすぐに吸収して、器用に対応できる人がいれば、なかなか吸収できないけれども、粘り強く向き合って進める人もいます。

前者のほうが、圧倒的に成長出来るのではないか、と思うことで、有利なように見えてしまうものですよね。

とくに自分自身がどちらかと言えば、不器用なタイプだと思いこんでいる人にとっては、うらやましく見える側面があります。

一方で、器用な人であるほど、何でも出来てしまうことで、すぐに飽きやすいという特徴があります。

ウサギとカメの童話では、ウサギがカメに圧倒的に差をつけながらも、最後の一歩のところで、油断して休息を取ってしまうシーンがあります。

ウサギには油断したつもりがなくても、結果的には地道に進むカメが勝利をおさめることになります。

不器用な人だからこそ、人よりも粘り強く向き合えることが出来れば、必ずチャンスがある。

自分は不器用なところがあるから、と思えるからこそ、そうした気持ちを大事にしていきたいものです。

人の性格をざっくりと2つに分けるとしたら、短距離走タイプと長距離走タイプがあります。

不器用な人だからこそ、長距離走タイプとしての生き方を目指すことが出来ます。

本田圭佑さんの言葉を借りるとしたら、「他の人が休んでいる間にちょっとしたプラスαがあれば、差を生み出すことが出来る」ことになります。

短距離走タイプの方でも、これも器用にこなしていくことが、結果的に遠回りになってしまうこともあります。

どちらが良いのか、という話ではなく、自分に合った生き方を大事にしていくことから、人生も切り開いていきたいものです。


直撃 本田圭佑 (文春e-book)

新品価格
¥1,120から
(2024/9/10 11:10時点)




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

人生100年時代と言われる時代だからこそ、どのように人生と向き合って生き抜いていくのか。

○現状に縛られない生き方を実現していきたい。

○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。

○自分にまだ見えていない可能性を掴み取っていきたい。

心の豊かさを拓いていく為の、マインドセットの秘訣をメルマガでも配信しています。

☆ご登録はこちらから受付中です☆
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/1647/0?1667472151

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12699597
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
co-hiroさんの画像
co-hiro
認知科学、心理学に基づく、知の体系をベースとしたマインドデザインを提唱しています! マインドセット、行動術、学習法といった切り口から独自の視点で、夢を叶えるためのマインドデザインの秘訣を公開中! 各記事に対しての、関連書籍もご紹介しています。
プロフィール
☆電子書籍のご案内☆ マインドデザイン実践術(第1弾)※2024年10月内容改定

ここから始まる あなたの夢を叶える マインドデザイン実践術: マインドセット×行動×学習の習慣が変われば、人生は変わる

新品価格
¥650から
(2024/10/3 18:33時点)

マインドデザイン実践術(第2弾)※2024年10月内容改定

人生革命 あなたの夢を120%叶えるマインドデザイン実践術: あなたの無意識を活用すれば人生は劇的に変わる!

新品価格
¥600から
(2024/10/11 18:33時点)

マインドデザイン実践術(第3弾)※2024年10月内容改定

ここが違う!チャンスを掴む人の成功脳: あなたの人生に変革をもたらす マインドデザイン実践術

新品価格
¥580から
(2024/10/26 19:55時点)

ファン
こちらの応援も是非、お願いいたします! PVアクセスランキング にほんブログ村
心理学ランキング
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
http://www.blogpeople.net/ping/