生きた知識に変えていきたい!と思ったときに
実際に使えるようになるためには
それらの言葉を状況に合わせて
臨機応変に取り出すことが大切になってきますよね。
言葉も意図が相手に伝わってこそ、意味を持つもの。
相手にも同じ知識や感覚の土台があることから
伝わることもあります。
とくに抽象的な言葉や概念を伝える時には
相手がこちらの意図したものと
違う認識をしていることもあるので
相手の視点に合わせて変えて伝えてみる、とか
相手の知っている言葉で伝えるようにしてみる、といった工夫に
頭を悩ませてしまうところもあるかもしれませんね。
抽象的な言葉であれば、具体的な言葉に置き換えてみる。
具体的な言葉であれば、抽象的な概念に置き換える。
具体と抽象の視点の行き来があることによって
お互いのバックグラウンドの接点を見いだしていくことが
言葉の共有の秘訣と言えるところがありそうです。
自分の持つ知識も1つの視点から捉えるのではなく
複眼的な視点で引き出しが多くなるほど
伝え方のバリエーションも増えることになる。
そうした意味では
1つの言葉を説明するにしても
それを取り巻く関係性から
再定義することが出来て、使える知識になる、とも言えそうです。
抽象と具体を繋ぐ方法として
重要なキーワードを3つ並べることで
その繋がりから文脈を生み出していくことがあります。
以前にも「3」を意識することが
思考のバランスを取ることにも繋がる、という点で
触れてきたところもありました。
重要なキーワードがあるからこそ
伝えたいキーワードを中心に
話の骨子も固めていくことが出来ます。
そのうえで抽象的な言葉を
具体的な文脈に落としていくことが
思考の整理することにも繋がります!
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