2018年03月29日

オープンオフィスの文字が二重に表示されるバグ解決法

オープンオフィスというフリーのオフィスソフトがあります。

エクセルやワード文書を無料で作成、
編集・閲覧することができます。

マイクロソフトのオフィスを購入すると、
数万円する為、パソコンを買い替えた時は、
大きな出費となることがあります。


あるお客さまが、パソコンを買い替え、
オープンオフィスを入れていました。


以前、マイクロソフトオフィスで作成した
ワードとエクセルの文書を開くためです。


開くと、「文字が二重になって表示されるという
不具合が出た」と、いう案件で持ち込みされました。


調べてみると、拡張子がxlsxやdocsなどのように、
新しいオフィスで採用されている形式で保存した場合に起こるものでした。


一番簡単にできる解決方法は、LibreOffceをインストールすることです。
こちらのオフィスソフトなら、新しい形式でもちゃんと開くことができます。


もし、オープンオフィスの方が使い慣れているようでしたら、
いったんxlsで保存するなどして、開くとよいでしょう。


オープンオフィスがこのようなバグを放置している理由は、
やはりマイクロソフトのオフィス権利侵害を意識してのことなのでしょう…



2018年02月26日

レーザープリンタのコストパフォーマンス最強機種とは

このほど10年以上使ってきたモノクロレーザープリンタが
故障してしまいました。


紙詰まりをよく起こしていたのですが、
故障の原因となる印刷で一気に20枚以上の紙を吸い込みました。


「バキバキバキッ」という音と共に印刷された紙が排出されたのですが…
次の印刷をしようとしても、エラーが出て印刷ができなくなりました。


調べるとレアな部品を交換しなければ
直すことができませんでした。
機種はCanon LBP-840です。


修理を諦め新しくモノクロレーザープリンタを
購入することにしたんです。


使っていたレーザープリンタの
A4用紙1枚あたりのコストは0.2円です。

今の安いレーザープリンタでこのコストを
超えれるようなものは無い・・・と思っていました。


でも、よく調べてみると匹敵するような
最強のレーザープリンタを発見したんです。
そのプリンタはブラザーのHL-L2320Dです。




なんとこのプリンタの販売価格は8,000円程。
評価も星4つありました。

使ってみたところ、作りはしっかりしていて、
印刷速度も申し分がないほど早いんです。


問題はトナーの価格ですよね。
純正のトナーの流通価格は6,000円前後です。
2000枚〜3000枚印刷できる容量なので
コストはA4用紙1枚あたり2〜3円です。


しかしです。ここからがこの機種のすごいところ。
リサイクルトナー、すなわち純正でない
トナーの価格は、1本850〜900円くらいなんです。


A4用紙1枚あたりのコストは、0.3〜0.4円程です。
アマゾンだと本体の価格が8500円くらいです。


最安値を調べたところ、
NTT-X Storeで8,169円で購入できます。


振込手数料が少しかかりますが、
購入画面でクーポンが使えて本体が7,980円になりました。

>> NTT-Xストア HL-L2320Dの詳細ページ

モノクロ印刷をたくさんする方で、
コストを低くしたい方は適している機種だと思います。

先日、知人にコストの安い機種を聞かれたんですが、
その時は調べていませんでした。


コレを買っていてればよいのですが…。


posted by エコ8 at 11:10| プリンタ関連

2018年02月19日

インターネットにつながらない時に行う基本中の基本の作業とは

インターネットにつながらないと言う
お客様からの依頼です。


状況を詳しく聞いて見たところ、つながらないのは、
ルーターに繋がっているパソコン2台のうち、一台だけだそうです。


であればルーターとモデムが原因の可能性が低いだろうな。
と、思いケーブル、ウイルス対策ソフトの確認をしてもらうようにお願いしました。


改善しないということで、
店舗の方へ持ち込みして頂くようになりました。


来店を待っていると、電話がありました。
念のため、ルーターの電源を入れなおしたところ、
つながるようになったと。


突然のシャットダウンとで、ルーターのIPアドレスが解放されないで、
他のパソコンがつながらなくなる事はあります。


会社ではよくあることなのですが、
家庭では起こりづらい事例なんです。


何故かというと、IPアドレスの空きは通常20個くらい用意されていて、
その全てが使えなくなることは起こりづらいからです。


どのような経緯で起こったのか分かりませんが、
1台だけインターネットにつながらない場合でも、
基本中の基本である

「モデム、ルーター、ハブの電源を入れなおす」
ということはしておいた方が良さそうですね。





2018年01月20日

CPUのセキュリティ問題によるパソコン対応依頼

この度発表されたCPUの脆弱性対策パッチの問題。

早い対応には良い感じを受けますが、
たくさんの不具合が起きています。

お客さんや友人から相談を
沢山受けています。

CPU脆弱性問題受けた相談

・勝手に再起動したことでデータが飛んでしまい、復旧したいという相談。

・ウィンドウズアップデート後に立ち上がらないパソコンが出たという相談。(複数)

・CPU脆弱性問題発表後にメール受信・サイト閲覧ができなくなったという相談。


いつものことですが、自動アップデートにしていると
勝手にパッチがインストールされてパソコンが立ち上がらなくなる
という事例が過去にたくさんありました。

ですのでメンテナンスをしている会社では、
手動アップデートにしており、アップデート後
少し経って訪問するように日程も調整しています。


今回の立ち上がらないという不具合は、
主にAMD製のCPUを搭載しているパソコンとのことでした。


しかしながら、メンテナンスをしている会社では
Intel製CPUでも起こりました。

機器の兼ね合いで影響を受けるものが
出てくるのかもしれません。


関連性があるのかどうかは判断できませんが、
回復することは出来ました。

やはり個人だとしても、自動アップデートより
手動で定期的に実行する方が安定感が断然ありますね。


UTMというセキュリティ機器を導入しているのですが、
この機器の誤動作により不具合が出たものが多いようです。


今回の件でUTMのセキュリティパッチも
大きく変わったのが原因だと考えられます。


会社の運用を潤滑にするはずのUTMが原因で、
業務が何時間も行えなくなるのもどうかと思いますね。


UTMは大変高額な契約機器です。
導入には慎重になる必要があると思います。


今回の件での最大の影響。
それはパソコンの処理がとても重くなったことでしょう。


ブラウザを開くとイライラすることが多くなりました。
サイトによっては30秒も待つことがあります。


パソコンの買い替えを考えてしまうほどです。

Intelの問題 ⇒ パソコンを買い替える ⇒ Intelが儲かる

この図式はなんとももどかしい気持ちになりますよね。





2017年12月19日

マカフィー(ウイルス対策ソフト)が起動しない問題を修復

マカフィーの警告が消えないというトラブルです。
表示は、以下のようなものです。

「ご使用のパソコンは危険な状態です。」
ウイルスおよびスパイウェア対策 リアルタイムスキャン :無効

リアルタイムスキャンを有効に切り替えても、
すぐに無効になってしまいます。
これを解決する方をまとめます。

@マカフィーをアンインストール

Aウィンドウズアップデートを確認

お使いのデバイスは最新の状態です。となっていても、
「更新プログラムのチェック」を押してください。
最新ではない事がよくあります…。

BMcAfee Virtual Technicianを使って修正

CMCPRを使って不要なファイルを削除。

MCPRとは、完全に削除できなかったマカフィーの
不要なファイルをきれいに消してくれるツールです。

D再インストール

この方法でほぼ解決すると思われます。

手順を飛ばしたり、不完全な状態で再インストールしても
解決しませんでした。

一番の原因はウィンドウズOS自体がアップデートされていないことが
引き金のような気がします。

その際、マカフィーをアンインストールせずに
修正しようとしてもできませんでした。

アンインストールを一度してやることが重要のようです。




2017年11月22日

パソコンを直すうえで手順が大事な理由

今日、事務所に出勤する時に起こった出来事です。


毎日通る道があります。
自動車整備工場の前の路上に車が止まっていました。


整備をしている人が車の出し入れをしている。
そんな毎日の出来事なのに、ある事にヒヤリとしました。


ウィンカーを出さず、後方確認をせず車を発車させたので、
ヒヤッとしたんです。まあ、よくある事なのですが、
今回の相手は車の整備をするプロです。


もし修理を頼んでいるお客だったらどうでしょう。
もうここへは頼まないかもしれないと思ったんです。


何故かというと、ルールを守らず危険な事を平気でする人に、
車の整備を任せたくないからです。


車の整備をしてもらうことは大切なことです。
高速道路で突然故障したり不具合で死ぬことだってあります。


命に直結するような整備を「まあ、これくらいいいか」
なんて考えの人に任せたくないというのが本音です。


パソコンも同じなんです。


USBを抜く時に、毎回右下の
「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」を、
ちゃんと実行している人はどのくらいでしょう。

実際のところ、これをしなくても
99%は問題は起こりません。
でも、ごく稀にとんでもないことなります。


Windows7環境で使っているUSBを、
Windows10に刺して同じことをしていると、
USBのファイル構造が破壊されることがあるのです。


その他にも、データ書き込みが終わっていない事で
ファイルが破損してしまうこともあります。


面倒なことですが、正しい手順を守っていると大変なことも
起こりにくいですし、何よりそれを見たお客様の信用にかかわってくると思います。


普段から手順を守るという事は、
仕事の正確性・お客様の信用を得る上でとても大事なことだと、
朝の出来事で再認識させて頂きました。


ウィンカーを出さずに飛び出した整備士の方、ありがとう〜。


SanDisk Cruzer Fit USBフラッシュメモリー 32GB [国内正規品] SDCZ33-032G-J57



2017年11月06日

Windows 7の認証ができない?【簡単解決方法】

前日、ノートパソコンの修理をしました。


ハードディスクが故障しており、
交換リカバリを行いました。


リカバリ直後、Windowsの認証を
しようとしても出来ないのです。


仕方なく電話認証をしようとしても、
電話認証もエラーなのか出来ませんでした。


電話先では、機械音声で「サーバーの問題の為、
認証できません」と返されます。


ハードを交換したので、電話認証になるのは仕方ないにしても、
それが通らないなんてことは今までありませんでした。


そこで、仕方なくWindowsアップデートを最後まで進め、
これ以上更新がないところまで持って行きました。


そうしてもう一度電話認証を行うと、
認証をすることができました。


直後、そういえば昔に同じような事が
あったのを思い出しました。


Windows7で、認証を行うのにアップデートを
完了させないといけないことがありました。


初期のWindows7の認証用プログラムが
古すぎて起こっている問題だと思います。


もしWindows7の認証が出来ない場合は、
Windows Updateを最後まで進めると良いという話でした。




posted by エコ8 at 10:23| OS関連

2017年10月03日

預かった物を長く取りに来られない話2

だいぶ前になりますが、修理預かりのパソコンを
何年も取りに来られない方の話をしました。


そういった預かったパソコンを、どのように保管して、
処分すれば良いのか結論を出してみました。


s01.jpg

このほどニュースで、クリーニング屋さんの預かった衣類を
取りに来られないので困っているという記事を見ました。


そのクリーニング屋さんは15年もの間、
預かった衣類を保管していました。


所有権の消滅が20年なので、
そうしているそうです。


20年もの間、衣類を痛まない状態で保管するには
費用はどのくらいかかるのでしょう。


1着だけではないにしても、広い場所で室温や
日光を管理しながら保管するとなると、
かなりの金額がかかるに違いありませんよね。


私が出した結論としては、預かって2〜3年もすれば、
保管費用と相殺できる計算になります。


余裕を見て、4〜5年も保管すれば大丈夫なはずです。


もし、賠償請求されたとしても
負けることは無いと考えています。


また、万が一に負けたとして、賠償する額は
1万円を超えるようなものは、そんなに無いと思います。


例え、当時の購入価格が30万円する衣類だとしても、
賠償となると数万円が妥当なところでしょう。


その衣類を20年間、痛み無く保管するよう依頼されたとします。
料金が数万円では遠慮したいと思います。


店舗を構えて営業していると、
いつも付きまとうのは保管場所の確保です。


日光の当たらない場所でなければ、
パッケージが日焼けてしまい、商品価値が落ちてしまいます。


また、蛍光灯の光でも退色します。
下の方に置いてしまうと、
湿気で故障したり痛んでしまいます。


高い所に置くと、
地震などで落下してしまうことがあります。


実際、過去10数年間の地震で落下して
破損した商品が沢山あります。


この保管リスクというのは、
どのような業種でも重要事項の1つと言えます。


場所を確保する為に、
思い切って捨てる勇気も必要だと思いますね。




posted by エコ8 at 11:41| 修理屋の本音

2017年09月10日

googleドライブのサービス終了〜クラウドからの脱却

このほどgoogleドライブが
サービス終了になると発表がありました。


期日は2018年の3月。


私はDoropboxとgoogleドライブを
併用しています。


併用する理由は、大事なデータは
Doropboxを利用したくないからです。


中のデータは検閲されているのは
分かっています。


いかがわしいものは入れていませんが、
グーグルよりも知名度がなかったDoropboxに
大切な物を入れるのには抵抗があったからです。


今となっては、あまり変わらないような気もしますが、
サーバやらハッキングされたり、企業情報を盗まれるんじゃないだろうかと、
盗まれても被害の少ないものを入れています。


それでgoogleドライブですが、
実に不具合が多かったんです。

競合はしょっちゅうです。気付いたら、
データが無くなってた事は良くあります。


だから、最近では、バックアップを
取りながら使っていました。


最初は、それ自体が
バックアップだと思って使ってたんですが…


いつか改善されるだろう。
早く改善してくれないだろうか。
まだ、改善されない…


と、思っていたところの、このニュースです。
一時期は、クラウド、クラウドと話題になりました。

でも、クラウドほど危険で不具合の多いデータ保管場所は、
他に無いと言ってもいいです。


これを機に、クラウドから脱却しようと考えています…。
posted by エコ8 at 16:49| ニュースより

2017年08月26日

使っていないインターネットの料金を5年払い続けたお話

代理店業務と並行して、申込みをされた方の
インターネット無料設定作業も行っておりました。


昔、とんでもない事例に
遭遇したことがあります。


その依頼者は、約5年間その回線で
インターネットを利用しておられました。


無線でルーターと接続しており、
つながったり切れたりを繰り返し、
まともにインターネットが使えたことがなかったそうです。


たまりかねて、プロバイダーを乗り換えたそうです。
そして、その設定の為にうかがったのが私です。


訪問して、早速ルーターの設定をしようとした時です。
ログインしようとしたルーターと、
目の前にあるルーターのメーカーが違うのです。


メーカーによって、IPアドレスや初期設定の
ログインパスワードが違うので、
本体を確かめて、いつも設定をしておりました。


あと、もうひとつ気になったのが、
パソコンの目の前にルーターがあるにも関わらず、
無線の強さを示すアンテナが最弱なのです。


不思議に思いながらも、
ルーターの電源を落としてみました。


ルーターの電源を落としたはずなのに…、
インターネットに接続できているのです。


「つながってるの。このルーターちゃう」
「いったい、どこのルーターにつながってるんやー」
と、なった訳です。


良く見てみると、
つながっている接続先は暗号化されていません。


そうです。そこの家では、
5年間、知らずに他人の回線に接続して使っていたんです。


確かに、暗号化していない接続ポイントがあると、
勝手に接続してしまう仕様の時期がありました。


この例では、暗号化していないご近所さんも迷惑なら、
接続して5年もタダ乗りしている方も迷惑です。


手違いによるものでしたが、
無線の設定ミスで速度がでないことは、
とてもよくあることです。


ルーターの設置場所を変えたり、
無線の通信規格を変えてやるだけで速度改善することがありますので、
一度設定を見直してみてはいかがでしょう。



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