2018年12月04日

画面が乱れる、起動に時間がかかる、起動してもフリーズ

先日、お客様よりある電話がかかって来ました。2年半前にサーバー用として納品させてもらったパソコンの調子が悪いのだそうです。持ち込みで調査することになりました。

症状は、起動時に画面が乱れる、起動に時間がかかる、起動してもフリーズする、というものです。

メモリテスト、ディスクチェック等行いましたが、ハードには何も異常は見つかりませんでした。システムのログを確認したところ、エラーだらけです。あららーっ。

エラーを一つずつ解決してやろうと思いましたが、問題のプログラムが存在しないのです。エラーは出ているのに、立ち上がっているプログラムが見つからないのです。

おかしいなーと思いつつ、ウィンドウズアップデートを行ってみると、こちらもエラー。ウィンドウズアップデートの解決方法を全て試してもダメ。調べてみると、オフィスのライセンスに問題があり、出ているエラーのようです。

安全のため、SSDの内容をコピーして調べていると、起動だけはまともにするようになりました。そして、ある事に気づきました。OSがWindows 10 の 32bit なのです。

2年半前にWindows 10 を納品した記憶はありません。また、Windows 10 の 32bit版 なんて一度も納品した事がないのです。ここで一度、お客様に電話で確認をしました。「このパソコン、アップグレードされていませんか?」と。

お客様の記憶では、そんなことは無いそうです。Windows 10 で納品してもらった、とおっしゃっています。念のため、当時の作業報告書を確認したところ、ありました。Windows 7 32bit で納品した記録が…

そうです。当時問題になった、勝手に OS がアップグレードされるという被害にあったパソコンの1つだったんです。そりゃアレをやったら、ドライバやらアプリケーションやらがまともに起動しなくなるし、システムもエラーだらけになります。

再度話すと、作業報告書の内容を納得して頂いたようで、OS のリカバリをする方向でまとまりした。当時、無料で OS アップグレードがされるという事で、話題になりました。まともに動かなくなる被害者が続出しましたが、パソコンを納品した者としては、未だにその対応に追われています。
posted by エコ8 at 13:37| サポート記録

2018年10月21日

Windows 7 32bit 版のパソコンが再起動を繰り返す原因


「パソコンを立ち上げて3分程すると再起動するのを繰り返す」というパソコン不具合を修理しました。パソコンは Windows 7 32bit版です。長らく使っていた無かったものを、久しぶりに立ち上げたら、何度も再起動を繰りかえして使えないとの事です。

メモリか電源あたりの故障だろうと思って調べましたが、あっけなく否定されました。メモリを調べるのに Memtest86 というソフトを使ったのですが、メモリテスト中は再起動しなかったのです。

このことから、ハードが原因ではないと思いました。立ち上がっているプログラムを一つずつ調べたところ、あるプログラムが原因であることが分かりました。

再起動を引き起こすプログラムは、Sentinel LDK License Manager です。この不具合が起こるのは、特定のバージョンのものが入っていて OS が Windows 7 32bit 版である時に起こるようです。

こんな特殊な条件でしか起こらないのは、なかなか見つける事ができませんよね。

メーカーの発表が2018年6月にありましたので、同じ症状の方は参考にされてみてはどうでしょう。


また、メーカーの最新版プログラムをインストールする事で症状を改善することができます。


2018年09月18日

ファンが回ってすぐ止まるのを繰りかえす時にする作業

今回、お客様から「パソコンを立ち上げると、
CPUファンが回ったり止まったりを繰り返して立ち上がらない」
という相談を受けました。


そういった場合に、パソコン修理屋として作業する場合の順番をまとめてみました。
効率よく行わないと、時間ばかりかかってしまいますからね。


それから、以下の事を試す前に大事なハードディスクや
SSDのケーブルは抜いて作業をした方が良いと思います。
強制終了を何度も行うと、故障する危険があるからです。


それから静電気には気を付けてください。
部品に触る前に金属に触るようにしておいた方がよいです。
静電気で部品が故障してしまうことがあるからです。

それでは、作業する順番ごとに説明させて頂きます。


@ メモリを疑ってみる


複数枚のメモリがあるのであれば、片方ずつ抜いてみて様子を見る。
一枚だと起動するようであれば、抜いた方のメモリが故障している可能性が高い。
また、刺す場所も変えたり、掃除をして差し直したりしてみるのが良いです。


A パソコンのマザーボード周りのホコリ掃除をする


マザーボード自体やボード類にホコリがついている場合は、
それが原因で内部的にショートしている可能性があります。
ホコリを取り除くことで改善する場合があります。
ただし、ホコリを取り除いてもショートによってマザーボードが
故障している可能性もあります。ホコリが沢山あるようだと覚悟が必要かもしません。


B CMOSクリアをしてみる


マザーボードのマニュアルにCMOSクリアの方法が書かれています。
ほとんどの場合は、ジャンパーピンと言われるものをショートさせることで出来ます。
マニュアルが無い場合は、ネットで「マザーボードの型番 マニュアル」で
検索して正しい方法を確かめながら行うと良いです。
もし分からない場合は、マザーボードについているボタン電池と
パソコンの電源コードを外して、しばらく放置 (10分以上) して戻す方法でも良いかもしれません。


C 出来る限りのケーブルを抜いて確かめる


抜いても影響の無いケーブルを全て抜いてみるのが良いと思います。
ハードディスク、光学ドライブ、ケースファン、USBコネクタ等です。
ケーブルを抜いて改善したからといってケーブルが原因とは限りません。
電源に問題があり、全体の必要電力量が減る事で改善したことも考えられます。
改善した場合は、一つ一つケーブルを戻しながら確かめるのが良いと思います。

D 電源を交換してみる


用意ができるようであれば、別の電源に変えてみるのが良いと思います。
交換で直ったからといって、電源の故障が原因とは限りません。
電源が故障する原因があり、二次的なものの可能性もあります。
E CPUを交換してみる


一番難しいので最後にしましたが、これまで行ってきたことで改善しない場合で
替えのCPUがあるようであれば、試してみるのも良いかもしれません。
ただし、CPUの故障が原因の可能性は非常に低くなっています。


これら全てを行っても症状が改善しない場合があります。
その原因はマザーボードが故障している時と、複合した問題点がある場合です。


マザーボードが故障すると接続されている機器も一緒に故障することがあります。
また、マザーボードが原因として疑われる場合は、
他の部品もダメージを受けていることがあります。


残念ですがマザーボードらしいと思われたらデータだけ取り出し、
新しく組み直すのが最善かもしれません。

2018年08月31日

ウイルスバスターをアマゾンで10%安く購入できる裏技

v2.jpg


普段ウイルスバスターをメインPCには使っています。一番安心できるから長年使っています。3年版を毎回更新するのですが、結構3年なんてあっと言う間なんですよね。

つい先日アマゾンでウイルスバスターの3台3年版を購入しました。当然アマゾンが一番安いのは、みなさん知っていることだと思います。しかしです。さらに安く購入できる裏技を発見しました。

それはクーポンを使って購入する方法です。普通にアマゾンで検索しても、クーポンのことなんて何も書いてないんです。でもクーポン専用ページから行くと、購入時に10%引きが適用されるのです。(そこに書いてあるクーポンコードの入力が必要!)


これは知ってないと気づきませんよね。買ったばかりの方は残念ですが、近々購入予定の方は、この裏ワザを利用されてみてはいかがでしょう。
posted by エコ8 at 16:36| ウイルス対策

2018年08月16日

ツイッターのアカウント凍結を回避しようとした人のアカウント凍結とは

ツイッターのアカウント凍結を回避しようとした人のアカウントを凍結?
ちょっと聞くと意味が分かりづらいですよね。


分かりやすく説明すると、フォロワーの多い人は、
アカウントを使えないようにされる事を恐れ、
もう一個作っておくことが流行となりました。
その行為が、ダメなのだそうです。


そもそもアカウント停止って、使う人がツイートできないように
する為の措置なのに、別のアカウントで継続してつぶやくことができては、
アカウント停止とは言えませんよね。


この騒動は、もう一つの弊害を生んでいます。
それは、アカウント停止されていない人のフォロワーが激減したという報告です。
アカウントを複数持っていた人は、全てのアカウントでフォローしていたのが、
アカウント停止されたことによって、解除されてしまったのです。


賛否両論あるとは思いますが、健全な運営をする為には、
複数のアカウントを簡単に作成できることは、
悪用される温床になっていたと思います。
仕方ない措置と言えるのではないでしょうか。


それよりも、YOUTUBEやフェイスブックなどのサービスも、
これからはアカウント凍結が増えてくると考えた方がよさそうですね。


posted by エコ8 at 18:36| ニュースより

2018年07月06日

ヤフオク!のTポイント還元キャンペーンはヒドイんしゃない!?

どうにも納得がゆかないので、前回の続きを書かせて頂きます。

「ヤフオク!毎日くじ」について書かせて頂きましたが、「ヤフオク!Sundayくじ」、「GO!GO!入札!5のつく日キャンペーン」でも同じ仕様となっています。

数年前からTポイント還元をしているキャンペーンなのですが、何度も仕様が細かく変更されて何度も何度も被害を受けています。

知る限りの変更の経緯を書かせて頂きます。

当初はTポイントの通常ポイントで受け取ることができました。手数料分のポイントを払えば、現金に替えることや、他のポイントに替えることができました。

@ 突然、現金や他のポイントには替えれなくなる。

   ↓     ↓     

替えれると思って落札したポイントを、買い物に使うしか方法が無くなる…。


ATポイントに新たに「期間固定ポイント」というものが作られる

   ↓     ↓     
期間固定ポイントの有効期限は5日〜1ヶ月。しかもガソリンスタンドやツタヤで使えていたTポイントとしては使えなくなる。期間固定ポイントは、ヤフー関連の店舗やサービスのみに限定されるようになった為、さらに使いにくくなる。それを知っていたら、そんなに落札しなかったものが沢山ありました。

Bいつのまにか、ヤフーかんたん決済で支払いをした場合にのみ、ポイントがもらえるように仕様変更

   ↓     ↓     

知らずに銀行振込をしてしまい、ポイント受け取れず。


C同じ出品者から複数落札して、まとめて支払いをした場合は、ポイントが受け取れないよう仕様変更

   ↓     ↓     
知らずにまとめて支払いをしてしまい、ポイントを大量に受け取れず。 ←今ここ


ちなみに、ヤフーのログインした画面に「Tポイントの残高」が表示されています。ブラウザを開いただけだと、以前の情報を表示しているのでポイントが最新の状態で表示されません。5日しか有効期限がないポイントは、「気づいたら失効になていた」なんてことが頻繁に起こります。

私も、実際にポイントを受け取っていたが、気づいた時には失効になっていたことが何度もあります。


このように、長年見てきた中で、ヤフーオク!のTポイントは、仕様変更を何度も何度も変更することで、ポイントを受け取れない。本来の価値が下がってしまって損をした、という人が続出しているのです。


メガネ屋さんの閉店詐欺に近い印象を受けます。「Tポイントが落札価格の20%貰えます!」と、聞いたらスゴイと思いますよね。

でもね、そのTポイントは、ツタヤでもコンビニでも、ガソリンスタンドでも使えない特別なポイントです。

しかも、有効期限は5日〜1ヶ月しかないので、すぐに消失します。

さらに、そのポイントがもらえるのは、2ヶ月以上先の話です。

たまに、細かな仕様変更により、もらえない場合があります。心当たりが無く、もらえていなくても、その理由には返答してもらえません。
posted by エコ8 at 10:45| 管理人の不満爆発

2018年07月05日

ヤフオク!毎日くじ 詐欺疑惑

このほどヤフオク!で2ヶ月前に落札して、付くはずのTポイント6000Pが付いていない事態が発生しました。

久方ぶりに「ヤフオク!毎日くじ」で20%のTポイント還元が当たったので、3万円分MAX落札してしまいました。ちょっと相場よりも高いですが、6000付くからいいや。

そう思っていたんです。しかしです。期日の6月末になっても一向にTポイントが付かない。少し焦りました。

まあ、システムの不具合もあるかもしれないからネットで調べておくかな…で唖然。

同じ境遇の人が沢山いました。しかも、問い合わせを既に行っており、「毎日くじについての問い合わせにはお答えできない」と、返答を受けた人ばかり。


規約には何も違反していないし、以前はちゃんともらえてたんだけどなぁ…と思って過去の詳細を調べていました。

ある記述を発見。↓↓

-------------------------------
Yahoo!かんたん決済を利用し、決済した商品が対象です。また、同じ出品者から複数の商品を落札し、お支払いをまとめた際にポイント進呈の対象とならない場合がございます。詳細はこちらをご確認ください。

詳細URL ⇒  https://auctions.yahoo.co.jp/topic/promo/everydaykuji/
-------------------------------
どうやら、「同じ出品者から複数のものを落札して、代金をまとめて払うとTポイント還元の対象にはなりませんよ」と、いうことらしい。

同じ出品者から6品くらい落札しました。その出品者はまとめて払ってくれと書いていました。その通りにしました。はいポイント没収!!

今までまとめて払っても大丈夫でしたので、最近決まったことだと思います。

また、それ以前にもTポイントがついていないものがありました。それは1点のみの落札でしたが、これもポイント還元されていませんでした。

こちらのTポイント没収の理由は、かんたん決済以外の支払い方法を使った場合。に該当していたようです。

2018年の3月に、急にヤフオクの規定が変わり、取り引きは全てかんたん決済で行わないといけないようになりました。まだ適用される直前で銀行振り込みでも大丈夫な取引でしたが、ヤフオク!毎日くじの規定は、いち早く対応していたようです。怒!!


ここ2ヶ月で毎日くじをたくさんしていたので、結構落札をしました。その後の10%の時や3%の時を含めて10000P以上付く程、落札しています。ほぼ全て没収対象です。

かなりヤフオクで落札をしているので、ちょくちょくTポイントが貯まります。でも、期間固定ポイントという、2週間で消失してしまう意味不明なポイント制度が出来てからというもの、期限切れでかなりのTポイントを失っています。

「●億円ポイント山分けキャンペーン」など何度もありましたが、もらったTポイントを使ったことは、ありません。だって数ポイントしか付きませんでしたからね。ほとんどの人は使えなかったと思います。

お金のかからない、「えげつないキャンペーンだな」とは当時良く思っていました。

ヤフオク!は、Tポイントをエサに落札量を増やしています。しかし、実際にはポイントを配らなくてよい仕組みを、たくさん仕掛けているように思えます。

おそらく、今後も細かいルール変更でポイント消失を増やしてくると思いますので、Tポイント目当てのヤフオクでの落札は控えていこうと思っています。
posted by エコ8 at 19:26| 管理人の不満爆発

2018年07月03日

ランサムウェアはもう時代遅れ?

最近は仮想通貨のフィッシングが流行しているそうです。フィッシングと言えば、ネット銀行の情報を盗み取り、引き出すという手口が有名です。しかし、それをビットコインやリップルといった仮想通貨で行う窃盗集団が増えているといいます。

フィッシングサイトは主にスパムメール、偽装メールで誘導されます。本家の交換所とそっくりのサイト作り、IDとパスワードを入力するのを待ち伏せているのです。

また、入力したIDやパスワードを読み取って盗む手口などもあるといいます。仮想通貨を持っていない人には関係ない話かもしれませんが、フィッシングサイトはクレジットカード、銀行の口座情報など、いまだに沢山の種類があります。

ジャパンネットバングには、ワンタイムキーというセキュリティの高いシステムがありますが、それも突破されたというニュースを見ました。

どんなウイルス対策ソフトも100%安全とは言えません。一番の安全策は、パソコンやスマホを使う人間が手法を理解して、気をつけるしかないと言えるかもしません。
posted by エコ8 at 23:41| ウイルス対策

2018年05月31日

インターネットが夜つながらなくなる原因

夜8時から10時くらいってつながりにくくなりますよね。それも決まって週末。それには一番多い原因があります。

パソコンやルーターを変えても、プロバイダを変えても、つながらない人はコレかもしれません。

それはIPv4という古い通信方式でNTT回線を利用しているときに起きます。

「NTTフレッツ網の網終端装置」なにやら聞きなれない機器ですが、一度にここを通過するパソコンが多いと処理しきれなく時間があるそうです。

それを解決できるのが、ZOOT NATIVEというサービスです。新しい方式で込み合う機器を回避できるのです。

分かりづらいという方は、詳しくまとめたサイトがありますのでそちらでご確認ください。

とにかく、プロバイダを変えても夜の速度低下が改善しないという方には、この上ない解決方法と言えます。

2018年04月30日

モデムのセキュリティホール問題で不具合の案件

先日あった依頼です。

ADSLを使っている方からインターネットに
つながらないという依頼です。


近所なので訪問して見ました。
原因はDNSサーバーが無効になっていることでした。


プロバイダーのDNSサーバーに不具合があったのではないかと思い、
無料で使えるDNSを設定して無事インターネットにはつながりました。


数日で復旧するのではないかと思い、
後日訪問するようにお話して終了しました。


そして、2週間ほど後に再訪問。
設定を戻したところ、無事DNSサーバーは復旧していました。


そして、プロバイダーから不具合のメールが届いていたので、
その内容をご紹介しまします。


それは、そのプロバイダーがレンタルしているモデムに
セキュリティホールがあり、設定を変えて欲しいというものでした。


そういえば、最近、ルーターやモデムのセキュリティホールが
問題で乗っ取られるというニュースを見ました。


乗っ取りはされていませんでしたが、
今回のDNSサーバーの不具合も
関係しているのではないかと思います。


ルーター機能が内蔵されているモデムでしたが、
初期設定では外からのアクセスに応答する設定になっていました。


また、モデムのログインIDとパスワードも初期設定で簡単なものでした。
IPアドレスがばれると簡単に乗っ取られる設定です。


セキュリティホールというよりも、
設計ミスと言った方が良いものです。


もしルーターやモデムをお持ちで不安な方は、
機器のログインIDとパスワードを初期設定から難しいものに
変更するだけでセキュリティ対策ができます。


確認されてみてはいかがでしょう。

Windows 10 (DPS版 OS) が最安値のNTTX



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