2013年04月17日
C. ×guatemalensis
C. ×guatemalensis(カトレア ガテマレンシス)が咲きました。
咲いたのは咲いたけど、これまた2輪だけ。
一昨年初めて咲いた時も2輪で、昨年はお休みでした。
バックバルブから株を作っている最中なので、しょうがないのかもしれません。
この蘭は、aurantiacax skinneriの自然交雑種です。
私は割と自然交雑種が好きで、少しずつ集めています。
グアリアンセ同士の交雑なので、Gur.guatemalensisになるのかもしれません。
最近の属名変更はややこしいですよね。
たくさん間違ったことを記載しそうで、恐ろしいです。
自生地は名前から察する通り、グアテマラだそうです。
グアテマラといわれても、どこにあるのかさっぱり見当がつかず、私はなんとなくコーヒーのイメージしか湧きません(笑)
調べてみたら、アメリカがあって、その下にメキシコがあって、その下にグアテマラがあるんだそうです。
うーん、ジャマイカやキューバと同じくらいの緯度?
グアテマラは北半球なんですね。
気候は熱帯ですが、山の上は温帯で過ごしやすいそうです。
乾季と雨季があり、乾季は11〜4月で夏と呼ばれ、雨季は5〜10月で冬と呼ばれるそうです。
乾季は気温が37℃まで上がり、夕方には幾分涼しくなるそう。
雨季は、午後と夕方にかなりの雨(スコール)が降るそうです。
雨季は冬といっても日中は半袖・短パンで過ごせるくらいの気温だそうです。
ただし、雨季は夜になると急に気温が下がるそう。
そして、8月は雨季の合間のひと休みという感じで晴れ間が続き、熱帯の植物がたくさん開花するそうです。
自生地の気候が分かれば、栽培に活かせそうなものですが、北半球なのになんで5〜10月が冬なんだろうってところが気になって、私はそれどころではありません。
やっぱりグアテマラってピンときにくいなぁ、と感じています。
その他のグアテマラ情報としては、マヤ文明が栄えたそうです。
・・・それも名前は聞いたことあるけど、、、という程度でピンとこないですね(苦笑)
ティカル遺跡というのが有名で、これは名前はマイナーそうだけど、映像は誰もが一度はTV等でみたことがあるかも。
綺麗な遺跡ですよ。
one pieceのロビンが喜びそうな!
ネットでこの花を検索すると、写真はたくさんヒットするのですが、リアルで栽培している人をあまり見かけることは少なく、蘭展等でお目にかかることは少ないな、という印象があります。
なので情報が少なく、栽培も手探りです。
この花は自然交雑種なので、比較的育てやすい印象があります。
私の栽培方法を紹介すると、コンポストはバークで乾湿のメリハリをしっかりつけた水遣りをしていれば、良く根を張るなという手ごたえがあります。
温度は他のカトレアと一緒にしていて、全く問題ありません。
ちょっとやそっとがさつに栽培して、最低気温10℃くらいが数日続いても、顔色を変えることなく、割とタフだなぁと感じています。
最近なんとなく気付いたことですが、グアリアンセは水をたくさんあげても、大鉢にミズゴケで植えても、他のカトレアに比べると根が腐りにくく、水が割と好きなのかな、という印象を受けています。
もっと水遣りを増やしてみたら、バルブがむっちり太ってたくさん開花させられるかも、と今年は多めの水遣りを企んでいます。
ガテマレンシスには黄花やリンク先に貼り付けたような、リップの奥に特徴のある素敵な個体があるようです。
様々な個体を鑑賞できるって楽しいですよね。気になる方は写真をクリックすると、より大きな写真でみられます。
咲いたのは咲いたけど、これまた2輪だけ。
一昨年初めて咲いた時も2輪で、昨年はお休みでした。
バックバルブから株を作っている最中なので、しょうがないのかもしれません。
この蘭は、aurantiacax skinneriの自然交雑種です。
私は割と自然交雑種が好きで、少しずつ集めています。
グアリアンセ同士の交雑なので、Gur.guatemalensisになるのかもしれません。
最近の属名変更はややこしいですよね。
たくさん間違ったことを記載しそうで、恐ろしいです。
自生地は名前から察する通り、グアテマラだそうです。
グアテマラといわれても、どこにあるのかさっぱり見当がつかず、私はなんとなくコーヒーのイメージしか湧きません(笑)
調べてみたら、アメリカがあって、その下にメキシコがあって、その下にグアテマラがあるんだそうです。
うーん、ジャマイカやキューバと同じくらいの緯度?
グアテマラは北半球なんですね。
気候は熱帯ですが、山の上は温帯で過ごしやすいそうです。
乾季と雨季があり、乾季は11〜4月で夏と呼ばれ、雨季は5〜10月で冬と呼ばれるそうです。
乾季は気温が37℃まで上がり、夕方には幾分涼しくなるそう。
雨季は、午後と夕方にかなりの雨(スコール)が降るそうです。
雨季は冬といっても日中は半袖・短パンで過ごせるくらいの気温だそうです。
ただし、雨季は夜になると急に気温が下がるそう。
そして、8月は雨季の合間のひと休みという感じで晴れ間が続き、熱帯の植物がたくさん開花するそうです。
自生地の気候が分かれば、栽培に活かせそうなものですが、北半球なのになんで5〜10月が冬なんだろうってところが気になって、私はそれどころではありません。
やっぱりグアテマラってピンときにくいなぁ、と感じています。
その他のグアテマラ情報としては、マヤ文明が栄えたそうです。
・・・それも名前は聞いたことあるけど、、、という程度でピンとこないですね(苦笑)
ティカル遺跡というのが有名で、これは名前はマイナーそうだけど、映像は誰もが一度はTV等でみたことがあるかも。
綺麗な遺跡ですよ。
one pieceのロビンが喜びそうな!
ネットでこの花を検索すると、写真はたくさんヒットするのですが、リアルで栽培している人をあまり見かけることは少なく、蘭展等でお目にかかることは少ないな、という印象があります。
なので情報が少なく、栽培も手探りです。
この花は自然交雑種なので、比較的育てやすい印象があります。
私の栽培方法を紹介すると、コンポストはバークで乾湿のメリハリをしっかりつけた水遣りをしていれば、良く根を張るなという手ごたえがあります。
温度は他のカトレアと一緒にしていて、全く問題ありません。
ちょっとやそっとがさつに栽培して、最低気温10℃くらいが数日続いても、顔色を変えることなく、割とタフだなぁと感じています。
最近なんとなく気付いたことですが、グアリアンセは水をたくさんあげても、大鉢にミズゴケで植えても、他のカトレアに比べると根が腐りにくく、水が割と好きなのかな、という印象を受けています。
もっと水遣りを増やしてみたら、バルブがむっちり太ってたくさん開花させられるかも、と今年は多めの水遣りを企んでいます。
ガテマレンシスには黄花やリンク先に貼り付けたような、リップの奥に特徴のある素敵な個体があるようです。
様々な個体を鑑賞できるって楽しいですよね。気になる方は写真をクリックすると、より大きな写真でみられます。
カトレア ガテマレンシス ‘ピンクシャワー’C.guatemalensis ‘Pink Shower’【花なし株】 価格:5,250円 |
投稿者:チームB|22:54
|Cattleya自然交雑種