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2017年07月02日

コンパニオンプランツのトマトとバジル

数年前からトマトの株の合間にバジルを植えています。この両者はコンパニオンプランツであることはよく知られています。しかもトマトの料理にバジルはよく合います。したがって収穫時には両方とも採ってくることが多いです。今年はバジルのほうが少し早くから収穫しています。バジルは15pほど伸びたら、先端の芽を摘心することで、わき芽の生長をうながします。このほうがこんもりとしたかたちになり、葉の収穫にも最適です。しかも倒伏しにくくできます。

トマトの株が背が高くなる時期なので、バジルはその合間でいつまでもやわらかい葉が収穫できます。そしてトマトの株の収穫が終わるころは葉がなくなってきますので、明るくなりバジルの生育が旺盛になってきます。葉の収穫をどんどんできます。花芽が小さいうちに取ると、長く収穫できます。

うちではたくさんスパゲッティーを作ったときに、ゆでた後フライパンを十分熱してオリーブオイルで炒めたスパゲッティーに、トマトとニンニクでソースをつくり、塩・こしょう、バジルを手でちぎって盛り付けします。シンプルですがとてもおいしいです。

そしていよいよ固い枝ばかりになってきたら、花芽をそのまま置いておきます。花を咲かせて種を来年のために集めます。収穫後の枝はよく乾燥させるとポプリになります。根以外はまったく捨てるところがありません。使い出のある作物です。
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