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あなたは目覚まし時計なしで起きられるか?最適な睡眠時間とは

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目覚まし時計なしで起きられる人はどれぐらいいるのだろうか。実際に、あるインターネット調査では、50代までの人のうち、目覚まし時計を使わず自然に起きると答えた人は1割にも満たなかった。残りの9割は目覚まし時計を使ったり、家族に起こしてもらったりと何らか外からの刺激が与えられないと起きられないという。

アメリカのウエストバージニア大学の研究チームは、目覚まし時計がないと起きられないというのは睡眠が足りていないサインだとして、目覚まし時計をかけずに起きられる習慣を付けることを勧めている。目覚まし時計を使わずに起きるためにはどうしたらいいのだろうか。

□自分だけの適切な睡眠時間を探す
まずは、自分に合った最適な睡眠時間を見つけることから始めてみよう。アメリカの国立睡眠財団は、年齢ごとに必要な睡眠時間を示している。例えば、働く世代の26歳から64歳の睡眠時間は7〜9時間、14歳から17歳のティーンエージャーは8〜10時間だ。

しかし、これは、あくまで目安にすぎず、必要な睡眠時間は人によって違うという。自分に合った適切な睡眠時間を見つけるためには、いろいろな量の睡眠を取ってみて、朝の目覚めの気分で判定するのが最適な方法だ。
6時間ぐらいだと自ら目覚めることができ、しかもすっきりとした気分になれるという人もいるだろうし、8時間でもまだ眠いと感じる、10時間でようやくすっきりと起きられるという人もいるだろう。必要とされる睡眠時間を参考にしながら、自分に最適な睡眠時間を見つけてほしい。


□毎朝、毎晩、同じ時間に起床と就寝
次に大切なのは、「一貫性のある」睡眠習慣だ。毎朝、同じ時間に起きて、同じ時間に寝ること、そして、これを守り抜くことが大切だ。土日はたくさん寝たいかもしれないが、どうしてもという場合は1〜2時間のプラスにとどめたい。

一貫性のある睡眠が習慣化すると、目覚まし時計ではなく体内時計が目覚めを自然と助けてくれる。さっと起きられるようになるし、眠りにつくのも早い。

□寝室の環境を快適に
寝室の環境を睡眠に最適なものにすることも大切だ。国立睡眠財団は、室温は15〜19度がベストとしている。照明などの人工的な光はない方が良いという。また、カフェインやアルコールを寝る前に取らないことも睡眠を乱さないために大切なことだ。

目覚まし時計をかけずに寝るなんて、少々、恐ろしい話だが、できている人はできているのだ。睡眠時間が十分であれば起きられると信じて、まずは、仕事のない週末の朝から試してみてはどうだろうか。




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