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「世界に3人」自分のそっくりさん 本当はもっと大勢いた!

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「世界には自分にそっくりな人が3人いる」という話をよく耳にする。3人もいるなら会ってみたいと思ったことがあるが、いまだ会えていない。

皆さんはどうだろうか。実際に自分に似ている人に会ったことはあるだろうか。そっくりな人がどれぐらいいるのか、科学的に検証してみると、どうやら3人よりは多そうだ。自分に似ている人は地球のどこかに本当にいるのかもしれない。

□自分のそっくりさんを見つける可能性は135分の1
オーストラリアのアデレード大学医学部人類生物学の研究チームは、4000人の顔写真を使い、顔と耳の間の距離を測るなどして、2人の顔が一致する確率をはじき出した。

74億人が地球に住んでいて、自分のそっくりさんを見つける可能性は135分の1の確率ということだ。135分の1なら、「世界には自分にそっくりな人が3人いる」という話より、確率は非常に高いことになる。近々会えるのではないか、そんな気持ちにさせてくれる数字だ。

□顔のパーツの構成が似ているとそっくりに?
目や鼻、口などそれぞれのパーツがそれほど似ていなくても、そのパーツ同士の配置のされ方が似ていると「そっくり」と感じるものだと話す人もいる。カナダの写真家、フランソワ・ブルネールさんだ。ブルネールさんは200組以上ものそっくりさんを撮影してきた。

実際に、ブルネールさんが撮影した写真を見てみると、目の形は似ているとは言い難いペアでも2人を並べて撮った写真は、まるで仲良しの双子を撮影したかのように見える。

□だからそっくりに見える 人は顔を地図のように認識
コンピューターによる顔認識の技術を得意とするイギリスのシェフィールド大学確率統計学部のニック・フィーラー博士によると、人は他人の顔を地図のように認識しているという。つまり、目の特徴、鼻の特徴を1つ1つバラバラに見ているのではなく、それぞれがどの位置にあるのかを認識することによって、道ですれ違った友達を髪型やメイクが変わっていても「自分の友達」だと認識できるのだ。

ブルネールさんが写真の2人を似ていると感じるのは、このような顔の認識の仕方の特徴によるものだ。

□地球上にはもっと多くのそっくりさんがいる
フィーラー博士は「普通の顔である限り、ほとんどの人にそっくりさんがいると思う」と述べている。ちなみに、フィーラー博士が、男性で茶色の目、金髪、丸顔、大きな鼻、短髪、頬ひげの特徴を全て持つ人の割合を計算してみたところ、10万人に1人だったという。74億人いる地球に7万4000人いるという計算だ。

ここからさらに、顔のパーツの位置や口などの特徴を加えていくと、もう少しその数は減るだろう。

また、あるウェブサイトでは、登録すると世界中のデータからそっくりさんを探してくれるというサービスを行っているようだ。そっくりさんがいるかどうかだけでも知りたい人はこうしたサイトを使ってみても楽しいかもしれない。いつかどこかで会えることを楽しみに待つのも悪くない。




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