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ドライブレコーダーの記録方式と保護

現在主流となっているドライブレコーダーの記録方式は常時録画タイプです。


これは、ドライブレコーダーの電源がONになっている間は、映像と音声を記録し続けます。


その際に作成されるファイルは、機種や設定などによって違いがありますが、1ファイル1分、3分、5分くらいの間で記録メディア(SDカード等)に作成されます。


3分だと、3分毎に1ファイル作成されるので、10分間記録すれば、3分間のファイルが3つ+1分間のファイル1つ=計4ファイルが作成されることになります。


このように、電源さえ確保されていれば、1時間でも2時間でも繰り返しファイルが作成され続けることになります。


もし、事故によってバッテリーが壊れる、電線が切断されて電源が無くなった時に、作成中のファイルが記録メディアに書き込みされていないと、事故直前の映像や事故時の映像、事故後の映像が保存されていないことになります。


そうなると、ドライブレコーダーを取り付けていた意味が全くなくなってしまうため、最低限、事故の瞬間までの映像を記録したファイルは確実に作成され、記録メディアに保存されていなければなりません。


こうした仕組みがドライブレコーダーには必要となります。


ドライブレコーダー本体にバッテリーを内蔵しているタイプであれば、車両側からの電源供給が遮断されても、内蔵バッテリーで記録を続けることが可能です。


バッテリーを搭載していないドライブレコーダーだと、事故等の瞬間(電源が切れた瞬間)までは記録されるもの、事故等の瞬間(電源が切れた瞬間)に作成中のファイルが保存されないものなど、機種によって処理方法は変わってきます。


しかし、いずれのタイプでも、基本的には事故の瞬間(電源が切れた瞬間)までは映像や音声が残っていることが大半のようですから、その点はあまり心配する必要はなさそうです。



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