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賢いマットレスの選び方

身体の全身を預け、睡眠の質を左右するマットレスに必要なのは、心地よい柔らかさと寝姿勢を正しく保持する硬さで、この相反する要求を満たすものでなければなりません。


このため、マットレスは三層構造になっております。これは、マットレスを三つの層に分けて柔・硬・軟の三つの要素をバランスよく作用させることによって、理想的な寝姿勢を保って、体圧分布を適正にすることによって、心地よい眠りが得られるのです。



マットレスを選ぶにあたっては、まず、基準に適合しているかを確認しましょう。



JISマーク(日本工業規格)や衛生マーク(全日本ベッド工業会)等のマークが表示されているものは、各種の基準に適合しているため安心です。さらに品質の高いものは、防ダニ・抗菌・防臭加工を施していることも表示されています。



次に、手で強く押さえた際に、マットレス全体に張りがあるかを確認します。押さえたところだけが沈み込んだり、スプリングの存在を感じたりするようなものは良くありません。



こうしたものは、詰物の量が少ないか、比重の軽いウレタンをスプリングの上に載せている可能性があるからです。



最後に、実際に寝てみて確かましょう。仰向けに寝てみて、寝返りが打ちやすく揺れが続かないことを確認します。



腰の部分だけが沈み込んだり、からだ全体がすっぽり沈み込んだりするものは良くありません。



背骨の曲がりは2〜3cmが理想の寝姿勢ですが、柔らかすぎると4〜5cmになります。それほど大きな差はありませんが、この違いが、睡眠で疲れがとれるか、とれないかの大きな違いを生むのです。



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寝具の保湿性について

寝具の保湿性は睡眠中の発汗を促進させるとともに、寝床内の温度を一定に保つためにも大切な要素です。


まず、掛け寝具は、室内の温湿度の条件に合わせて、保温力の違うものを選ぶ必要がありますし、敷く寝具は、伝導による熱損失を少なくするように、保温力の大きいものを選ぶ必要があります。



また、冬期に合わせた保温力の大きい寝具でも、吸湿性や透湿性が良いのであれば、夏期においても快適に使用することができます。



保温力を表す客観的な方法としては、衣服関係で使われるクロー値があります。



これは、環境と活動量と着衣量の関係を表したものですが、寝床内の環境を知るためにも応用することができます。



クローとは、気温21度、湿度50%以下、風速5cm/秒の室内で、椅子に座っている人の皮膚温を33度に保つのに必要な断熱材ですが、寝具は皮膚温を33度に保つために必要な断熱材と考えて計算します。



例えば、室温が0〜27度で気持ち良く眠るためには、掛けふとんはクロー値が4.5、2.0、1.0の3種類のものがあれば良いことになります。



また、羽毛ふとん、毛布、タオルケットがあれば、年間を通してクロー値を1.0〜7.5の範囲で組み合わせることができますし、ホテルの客室のように室温が20度前後に保たれておれば、年間を通して毛布1枚で済みます。



高齢者は身体の新陳代謝が衰えてくるため、クロー値は高いものが必要ですが、幼児は新陳代謝が活発ですから、低いものでよいのです。



このため、老人には掛けふとんは暖かめのもの、子供には腹部を冷やさない程度で薄めのものを使用するのが良いでしょう。



また、女性は生理的に末梢血管の血流が悪くなって体が冷えるので、クロー値の高い寝具が必要となります。



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布団のダニ対策

布団の中材には、羽毛、羊毛、綿わた、合繊わたなど色々ありますが、眠っている間に、毎日、牛乳ビン1本分(約200cc程)の汗を布団の中でかいております。

布団の中は、こうした汗による湿気や体温でダニが好む環境になりやすくなるため、ダニの繁殖を防ぐためには、こまめな手入れが必要となります。

特に、アレルギー症状の子供が家族と同室で寝る場合は、子供の布団を手入れするだけでは、その効果は半減しますので、同室の家族全員の布団を手入れすることが大切です。

まず、晴れた日は布団をよく干すことです。干す時間は、午前10時から午後3時位の間が最適です。

そして、取り込んだ布団は掃除機がけをします。布団を取り込む時、叩くのは止めましょう。側生地を傷めることになります。

干している間に付いたホコリは、軽くはたいて掃除機で吸い取るのが一番です。入念に掃除機をかけることによって、布団の中のダニ、ハウスダスト、カビ、花粉などをかなり除去することが出来ます。

布団のダニは天日干しをするだけでは死滅しません。定期的に掃除機をかけるだけでも、ダニの生息数はかなり少なくなります。

特に、季節の変わり目に使い始める布団は、しっかりと掃除機を掛けて使い始め、その後は週に1回の間隔で行いましょう。

日当たりが悪く、天日干しが出来ない場合は、布団乾燥機でも効果があります。この場合も、乾燥の後には掃除機をかけましょう。

できれば、年に1〜2回は、専門業者に頼んで、布団の丸洗いをしましょう。



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