2009年10月07日
白ワインとチーズのお裾分け
ワインショップ・イーエックス
今日某京都の老舗に行くと、私はコンセイエさんに、
「先日飲んだシャトー・ラベゴルス・ゼデがすごく美味しかったです!本当に素晴らしいワインでした。ご馳走様でした!」
とお礼を言いました。
コンセイエさんは嬉しそうに、
「そうでしょう!あれほどのワインはもう入ってきませんよ」
言いました。
意気投合して、コンセイエさんが1974年のソーテルヌの白ワインを飲ませてくれました。
色はまさに琥珀色で、香りはすごく優しく甘く、粘性もすごく高く太くゆっくりとした涙を流していました。
そして口に含んでみると、アルコールとは思えないほどまろやかで、口の中でマッタリとしてまさに蜂蜜のようでした。白ワインて感じがしませんでした。
なんともまろやかで甘く、つい天井を見上げてボーッとしてしまいました。
銘柄は不明です。ラベルが色褪せていて読めない状態で、コンセイエさんも銘柄が分からないみたいでした。
コンセイエさんがそのワインを小瓶に入れてお裾分けしてくれました。
後で飲んでみます。
さらに1970年の白ワインも試飲させてくれました。(こちらも銘柄が不明)
コンセイエさんが、「フォアグラかブルーチーズと合わせるとすごく美味しいんですよ」
と言いながらブルーチーズを出してくれました・・
ブルーチーズは小学生の頃に食べたのですが、マンモス不味くてそれ以来食べられなくなっていたのです。
20年ぶりぐらいに食べてみました。
まず見た目が・・
そしてニオイが・・
てい!!と気合を入れて口に含むと、まるで掃除したことがない体育館の倉庫みたいな風味が口一杯に広がりました。
砂みたいにシャリシャリするし、変な塩っ気があるし、醤油をかけずに納豆を食べるよりきつかったです。
しかしその白ワインを口に含むと、あれ??と思いました。
ブルーチーズとよく合って意外と美味しい。
「うん、このワインとよく合いますね」
と私が言うと、ブルーチーズまでお裾分けしてくれました。
あとでお裾分けの白ワインと一緒に食べてみます。
今日某京都の老舗に行くと、私はコンセイエさんに、
「先日飲んだシャトー・ラベゴルス・ゼデがすごく美味しかったです!本当に素晴らしいワインでした。ご馳走様でした!」
とお礼を言いました。
コンセイエさんは嬉しそうに、
「そうでしょう!あれほどのワインはもう入ってきませんよ」
言いました。
意気投合して、コンセイエさんが1974年のソーテルヌの白ワインを飲ませてくれました。
色はまさに琥珀色で、香りはすごく優しく甘く、粘性もすごく高く太くゆっくりとした涙を流していました。
そして口に含んでみると、アルコールとは思えないほどまろやかで、口の中でマッタリとしてまさに蜂蜜のようでした。白ワインて感じがしませんでした。
なんともまろやかで甘く、つい天井を見上げてボーッとしてしまいました。
銘柄は不明です。ラベルが色褪せていて読めない状態で、コンセイエさんも銘柄が分からないみたいでした。
コンセイエさんがそのワインを小瓶に入れてお裾分けしてくれました。
後で飲んでみます。
さらに1970年の白ワインも試飲させてくれました。(こちらも銘柄が不明)
コンセイエさんが、「フォアグラかブルーチーズと合わせるとすごく美味しいんですよ」
と言いながらブルーチーズを出してくれました・・
ブルーチーズは小学生の頃に食べたのですが、マンモス不味くてそれ以来食べられなくなっていたのです。
20年ぶりぐらいに食べてみました。
まず見た目が・・
そしてニオイが・・
てい!!と気合を入れて口に含むと、まるで掃除したことがない体育館の倉庫みたいな風味が口一杯に広がりました。
砂みたいにシャリシャリするし、変な塩っ気があるし、醤油をかけずに納豆を食べるよりきつかったです。
しかしその白ワインを口に含むと、あれ??と思いました。
ブルーチーズとよく合って意外と美味しい。
「うん、このワインとよく合いますね」
と私が言うと、ブルーチーズまでお裾分けしてくれました。
あとでお裾分けの白ワインと一緒に食べてみます。
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