2022年02月10日
ギンザグリングラス産駒JRA初出走!
若い世代の方には馴染みが薄いかもしれませんが、武豊騎手とのコンビで一時代を築いたメジロマックイーン。既に種牡馬生活を終えていますが、その血を引き継いだ唯一の種牡馬がギンザグリングラスです。現役時代での活躍は平凡なものでしたがメジロマックイーンの血を残したいという思いから種牡馬として供用され、京都サラブレッドクラブで募集された馬が「エレディターレ」です。そのエレディターレ、馬名選挙で奇跡的に選出され私の命名した馬名として登録されました。ギンザグリングラス産駒のJRAでの出走はエレディターレが初めてで、今後の血統図に名前を残すことができます。活躍馬を持つのも一口馬主ライフの醍醐味ですが、長い競馬史上に自分の命名した競走馬が今後数十年に渡り、血統図に名を残せるのですから、これだけでも一口馬主ライフを続けていて良かったと思います。
そのエレディターレが2月12日(土)の東京2R・3歳新馬・ダート1,400Mでデビューします。またこのレースには同じく出資馬のブーケザゴールドもデビューしますので出資馬2頭の同レース対決になります。過去にも何度かありましたが理想は1着同着ですが、そんなことはまずないでしょう。ブービー、しんがり負けのワンツーの確率はありますが・・・(笑)
また同じ日の小倉6R・3歳未勝利・芝1,800Mにロマンドプリエ(シルクホースクラブ)が出走。この馬は大きな所を狙いたいとの思いで出資した馬ですので未勝利あたりでくすぶっていてほしくはないので早めに勝ち上がってもらいたいですが、デビュー戦はダートで惨敗だったので、芝でどこまで変われるか期待したいところです。
出資馬3頭出しで2月の収支に貢献して欲しいところです。
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●メジロマックィーン唯一の後継種牡馬「ギンザグリングラス」
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