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2022年02月08日

一口馬主ライフの魅力を体感させてもらった藤沢和雄調教師と高橋祥泰調教師

 2月28日付で7名の調教師が引退されます。その中の2人、藤沢和雄調教師と高橋祥泰調教師は私の一口馬主ライフに大きな影響を与えてくれた調教師です。
 
 藤沢和雄調教師は誰もが認める名トレーナーで輩出した名馬は数えしれません。藤沢厩舎への出資は入厩争いにいかに勝ち残れるかが検討のポイントでした。かなりのハイレベルの馬でないとなかなか出走にこぎつけないというデメリットがありましたが、それでもやはり一度は体感したい厩舎でした。
 藤沢厩舎に入厩する募集馬へ初めて出資したのがロードホースクラブの「レディブロンド」でした。デビューが5歳の初夏でデビュー戦がナント、1000万下(現2勝クラス)特別戦でしたがまさかの勝利。その後5連勝の快進撃を果たし、暮れのスプリンターズSが4着と、これがラストランになりました。わずか4ヶ月間のレース生活でしたが記録と記憶に残る名馬でした。
 
 高橋祥泰調教師は私が初めて一口クラブに入会した太樹レーシングクラブの初出資馬「タイキメビウス」でお世話になった厩舎です。1/400口で5万円の標準的な出資馬でしたが8,000万円くらい稼いでくれた思い出の馬です。

 この2人の調教師に共通しているのは「タイキ」の馬で知名度をあげたことかもしれません。高橋祥泰厩舎はタイキフォーチュンで注目されましたし、藤沢和雄厩舎はタイキシャトルやタイキブリザードなど太樹レーシングクラブの設立初期に岡部幸雄騎手とのコンビで大きく名をあげました。その後の活躍は周知の通りです。

 一口馬主ライフを続けていられるのもこの2人の調教師の出資馬で楽しい思いをさせてもらったからと言っても過言ではありません。


<こちらの関連ブログもよろしかったら読んで見て下さい>
●記録と記憶に残ったレディブロンド
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/67/0

●初出資馬タイキメビウスの活躍
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/52/0













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恋愛、結婚、離婚、子育て、債務整理、うつ病、男性更年期障害など楽しいことも嬉しいことも、辛いことも悲しいこともたくさんありましたが、シニア世代を迎えて、死ぬ時に「10勝9敗で少しだけ勝ち越せた人生で良かった!」と思えるようにいきたいと感じるよになりました。
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