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2024年12月30日

ブログ引っ越しのお知らせ


ブログ引っ越しました


いつもお読み頂きありがとうございます!

この度、ブログを以下に引っ越しをいたしました。


https://tsukasamarunet.seesaa.net


 こちらでの記事につきましては古い内容の記事ももかなり多いため、再編集して新ブログサイトに随時アップしていく予定です。

 新たな記事も新ブログサイトに随時アップしていきますので、ブックマーク登録されている読者の皆様におかれましては宜しければ再登録いただければ嬉しいです。

 尚、こちらのブログ記事につきましては2025年3月までは閲覧可能ですが、以降は閲覧ができなくなります。

引っ越し先ブログアドレス
https://tsukasamarunet.seesaa.net



2024年12月15日

出資馬ハリウッドブルースが2勝目

1着.jpg

 京都サラブレッドクラブで出資しているハリウッドブルース(牡・父カリフォルニアクローム・栗東・濵田厩舎)が2024年12月15日(日)の京都7R・ダート1,400M戦に北村友一騎手で出走しました。前走休み明け4着で優先出走権を持っていたこともあり、連闘での出走となりましたが1番人気に支持されました。
 スタート後は中団でレースを進め、4コーナー手前あたりから外に持ち出し徐々に進出。直線で先団を一気にまとめて交わし1着でゴール。2勝目をあげてくれました。

ハリウッドブルース1着2024.12.15京都7R1,400Mダート1勝クラス.jpg


 一口馬主はまず1つ勝つのが最初の目標になりますが、配当的に妙味が出てくるのが2勝クラスからです。すでにこの馬は出資馬代金の回収はしていますのでプラス収支に推移していく状況です。

ハリウッドブルース.jpg

(出典・一口馬主DB)

 次走は2勝クラスに昇級し、ようやく配当的妙を味わえる状況になりました。今回の勝ちっぷりからみても、上のクラスでも十分やれると思います。

 ハリウッドブルースを管理する栗東の濵田厩舎は京都サラブレッドクラブとの相性は抜群で、初年度募集のフルム(2019年産)が5勝(オープンクラス)、2世代目募集のバトゥーキ(2020年産)が4勝(オープンクラス)と共に京都サラブレッドクラブでの預託管理馬はオープン入りしています。

フルム29戦5勝オープン.jpg
バトゥーキ20戦4勝オープン.jpg
 
(出典・一口馬主DB)

ハリウッドブルースも3歳で既に2勝してくれたので、先々が楽しみになりました。










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2024年12月09日

自己破産免責から5年経過。JICCの開示結果を紹介します(自己破産体験記21)

JICCの金融事故情報が消えて喪が明けました!


JICCロゴ.jpg

 
 個人信用情報機関の1つ、消費者金融系のJICC(日本信用情報機構)の情報開示を行いました。2019年11月13日が免責決定日で、その5年経過後が2024年11月13日のため、月が変わった12月9日に開示したところ、金融事故情報が消え、喪が明けました。

 JICCは消費者金融系になりますので、このクレヒス自体はあまり良いとは言えません。ただ、金融機関によっては信販系のCICと重複登録している場合がありますので仕方ないところです。
 
 契約件数は合計で7件ありますが実際に契約中なものは5件です。その内4件はアメックスカード4枚分になりますので契約中の会社自体は2社になります。

契約状況.jpg


1 ライフカード(株)

ライフカード契約.jpg
ライフカード.jpg

この情報はライフカードゴールドのクレジットカードでの情報履歴です。現在も利用しているので契約中になります。


2 LINE Credit(株)

ラインクレ.jpg
ラインクレジット.jpg


この情報は以前、「金融ブラック状態でも審査が通るのか?」を試験的に試したところ、奇跡的にラインポケットマネーのマイペースプラン(限度額3万円)の審査が通過し実際に3万円を借り入れて、返済した後に解約した履歴になります。すでに契約終了している情報履歴です。



3 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド

アメック.jpg

アメックス.jpg
アメックス2.jpg

この情報はアメックスカードでの情報履歴です。ヒルトンアメックス、アメックス・グリーン、ANAアメックス、アメックス ビジネス・グリーンの計4枚の各情報履歴で、現在利用しているので契約中になります。



4 楽天カード(株)

楽天契約.jpg
楽天カード.png

これは自己破産の際に迷惑をかけてしまった会社ですが、5年経過したことで事故情報としては消えています。

しかし、信販系のCICには2024年12月末までは事故履歴が残っています。JICCでは喪明けになっていますが、CICではまだ喪中状態です。
楽天CIC異動.jpg


最後が途上与信と申込履歴です。2件ともアメックスです。上は3枚の途上与信、下はビジネス・グリーンを申し込んだ際の申込履歴です。アメックスはCIC同様、頻繁に途上与信をかけています。

途上与信.jpg


 2024年11月13日が自己破産免責決定から5年経過日になりますが、JICCは事故情報が消えて喪明け状態になりました。



<銀行系個人信用情報機関KSCの開示結果はこちら>
自己破産免責から5年。KSCを開示した結果を紹介します
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/441/0







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2024年12月08日

メルカード取得から2年が経ちました(キャッシュレス生活204)

利用限度額は45万円で現在も変動なく使い続けています

メルカード.jpg

 メルカリを運営するメルペイが2022年11月8日より発行を開始した「メルカード」。私も発行とほぼ同時に申し込み審査が可決し、以来、2年間使っています。

 私は現在、自己破産免責から5年を経過していますが、信販系個人信用情報機関CICにはまだ4社の金融事故情報(異動)が掲載されている金融ブラック状態で、発行当時は自己破産免責から3年で、金融事故情報(異動)が12件も残っている状態でした。
 そんな状態でも「メルカード」の審査に通過し、利用限度額の枠も45万円ありましたのでネクサスカードデポジットを解約できました。

 バリバリの金融ブラック状態でもメルカードの発行が叶ったことで、メルカードは金融ブラックの「神カード」と実感したのを今でも覚えています。それまではライフカードデポジットやネクサスカードデポジットでの少ない限度枠で、『繰上先払い』をしながら枠を復活させる、とても面倒なやり方でクレヒス構築をしていましたが、メルカードが45万円枠で発行してもらえたことで、ライフカードデポジットも、ネクサスカードデポジットも不要になり解約できました。

 その後にライフカードゴールドのインビが届き、30万円での利用枠で可決。メルカードと合わせて75万円の利用枠が得られたことで、とりあえず正常な決済ができるようになり、そこからさらにクレヒス構築を図ること1年。2023年11月に自己破産免責から4年の金融ブラック状態ながら、ヒルトンアメックスカードの審査が通り、現在に至っています。

 メルカードの国際ブランドはJCBで、私は自己破産の際にJCBに迷惑をかけているためプロパーカードでのJCBは社内ブラック状態ですので持つことができない状態です。ライフカードもネクサスカードも国際ブランドはマスターですのでJCBブランドのカードは有難い存在です。

 発行直後は公共料金などの固定費をメルカードにシフトしました。その後に、ライフカードゴールドがインビで30万円の枠で発行ができたので、ライフカードの枠の拡大を目指す意味で、固定費をライフカードに移行、メルカードで日常費用の決済に使う感じでアメックスが取得できるまでの半年ほど利用していました。

 今でこそアメックスカードでの特典を有意義に活用してクレジットカード特典を利用していますが、当時はクレジットカード特典と言っても魅力的なものはなく、メルカードの決済で貯まる1%還元ポイントはメルカリ内での買い物しか利用できません。それでも無いよりはマシで、溜まったポイントでメルカリ内での購入をしていました。

 現在はヒルトンアメックスプレミアムカードをメイン、アメックスグリーンと経費決済用で発行してもらったアメックス ビジネス グリーンをサブカードに、アメックスが利用できない場合の予備カードでマスターブランドのライフカードゴールドを使っている状態で、メルカードはメルカリの購入の際に利用する程度で、リアルカードとして使うことはほとんど無く、財布にも入れていない3軍的な存在になりました。

毎月1日に利用限度枠が大きく変動するという噂がありますが・・・・

 メルカードはメルカリ内での利用の他、メルカリ以外でもJCBブランドが利用可能なネットショッピング、リアル店舗でもクレジットカードとして使えますが、そのほかでもメルペイQR決済、電子マネーのiD決済、マスターブランドのバーチャルカードで利用できるため、国内での利用に関しては不自由はしませんが、利用限度枠はこれら全ての共通枠になります。

 メルカードの発行元メルペイは毎月中旬にメルカリアプリに個別に利用枠見直しに関する案内が届きます。
私のアプリにも毎月中旬になると必ず届きます。

メッセージ.jpg

 
 この見直しによって翌月の1日に利用限度枠の増減の可能性があるという案内です。最近のSNSなどでも、「月が変わった1日に限度枠が大幅に減額された」「これでは安心して使えない」といったコメントなどが散見される様になりました。これらのことは発行当初の2022年11月に既に噂としてはありましたが、発行直後でしたので噂レベルの認識でした。それから2年経った現在、こういったコメントが散見されるということは現実に起こっているのかもしれませんが、私は実際には体験していないので正直、本当かどうかはわかりません。

 私の場合ですが、メルペイはメルカードの発行以前の定額払い(リボ払い)を利用していた時期から既にCICでの途上与信(利用記録)をほぼ1か月毎に行っており、メルカード発行直後こそ毎月15日前後に途上与信(利用記録)を行っていましたが、以降、現在に至るまで2年以上、途上与信の形跡はありませんので、他社の動向よりもメルカリでの利用内容にウエイトを置いているのではと思います。これは何もメルカリに限ったことではなく、他社のカードでも同じだと思います。カード会社にしてみれば、自分の会社のカードを他社よりも多く使ってもらいたいと思うのは必然ですから。

2022.11.23発行直後.jpg

発行直後は毎月中旬にCICでの途上与信がありました

2024.12.01最新.jpg

発行当初は途上与信がありましたがここ2年近くはメルペイの途上与信の形跡はありません。むしろライフカードとアメックスはほぼ1か月毎に途上与信が入っています。



メルカリでの利用内容で重視されるのが出品の様です。

出品に関するこちらの過去記事も参考にしてみてください
・メルカードで金融ブラックのキャッシュレス事情が充実しました
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/309/0



私の取引の約半数が出品です。

取引.jpg


 出品の場合は売れた金額の10%を手数料としてメルカリに支払います。10%の手数料が高いか安いかの問題もありますが、商品掲載のプラットホームをそのまま利用でき、匿名配送などの確立された流通システムをそのまま利用できるわけで、自分で構築するには莫大な費用がかかるわけですし、私は高いとは思いません。この10%の手数料商売がメルカリの収益の基盤になっているのではと思います。
 
 それと定額払いでの利息。翌月一括払いで支払うのでれば問題ないですが、1万円とか、2万円とかの定額設定するリボ払いをしている場合や、最近スタートした分割払いでは、その利息がメルカリの収益にもなります。

 その他では購入頻度(購入金額も含め)や、取引上でのトラブルの有無など総合的な判断をしているのだと思います。

CIC開示をして他社の状況を確認することで自身の信用情報を確認 

 利用限度額が減額された場合、もしメルカリでの取引において特に問題がないのであれば一度、CICを開示して確認してみた方が良いかもしれません。他社カードでの未払いがないとしてもリボや分割払いでの利用額がかなり多かったり、カードの枚数が多かったりなどの理由で収支バランスが悪化している場合、減額されるケースも想定されます。

 幸いにも、私は発行当時から現在まで利用限度枠45万円の変動は一度もありませんが、使いすぎ防止のため利用上限枠を当初は15万円に自分で設定していましたが、しばらくして利用限度枠一杯の45万年まで上限解除しています。

上限設定.jpg
現在.png

発行当初は自分で上限額を15万円に設定していましたが、数ヶ月後に解除して利用限度額一杯の45万円にしています。

 これはある意味、「これだけは使う可能性はある」という私からメルカリへのメッセージです(笑)。実際に使うことはないですが。

 最近はCICへの途上与信にかけられていませんので、メルカリでの少額決済をときどきする程度です。


「メルカード」に関する過去記事はこちら
・自己破産免責3年の金融ブラックですが「メルカード」審査可決しました!
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/286/0

・「メルカード」が金融ブラックのメインカードになりました
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/288/0

・自己破産してまだ3年の金融ブラックがメルカードを取得できた理由を考えてみました
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/308/0


















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2024年12月03日

「自己破産喪中・金融ブラック」のヒルトン アメックスカード発行から1年間の決済額(キャッシュレス生活203)

hilton-premium-card.png

 2023年11月に自己破産免責4年で金融事故情報が残っている金融ブラックの私が、ネクサスカードデポジットやライフカードデポジット、メルカード、ライフカードゴールドなどで年間150万円~300万円程度の決済を3~4年間に渡り構築していった結果、ようやく念願のアメックスカードを取得できました。取得したのが2023年11月18日で、実際にカードを利用開始したのが11月22日からで、記念すべき最初の決済がウーバーイーツの1,368円です。

ヒルトン初決済ウーバー.jpg


 それから積み重ねること1年。2024年11月19日の締日の確定金額が出て、1年間での総決済額が算出できました。決済金額はカード発行後の2023年11月22日の初決済分から2024年11月19日締分の1年間の金額です。

年会費を除いた1年間の決済金額は 2,319,517円でした。

一覧.jpg


 サブカードで使っているアメックス・グリーンとビジネス・グリーン、それと今ではほとんど使わなくなったANAアメックスを合わせると300万円程度の決済額になりますが、現状の私ではここまでが精一杯かなと思っています。

 メインで使っているヒルトン アメックス プレミアムはダイヤモンド会員を維持するための200万円決済修行が必要になります。初年度の今年は2024年5月からプレミアムにアップグレードしましたが、それまでのノーマルカードでの1月からの決済額が686,088円で、残り12月までの7か月で1,313,912円の決済が必要でした。月に換算すると187,000円平均になるため、後半にかなり多めに決済しないとダイヤモンド会員には手が届かない状況でした。と言いますのも、実はアップグレードの際には既に1,001,799円の決済を終えていたので、残り100万円、月換算して14万円平均を7か月で決済すれば良いので日常決済だけでイケルと思っていたところ、ここで大きなミスをしでかしてしまいました。アップグレードの際に既に決済していた100万円はノーマルカードの発行月である2023年11月~12月末までの決済額も含まれていたのを、すっかり忘れてしまった大勘違いをしていました。その大ポカによって後半はかなり大変でしたが、何とかクリア出来ました。

 ヒルトン オナーズのゴールド会員とダイヤモンド会員の期限は毎年4月1日~翌年3月末までになります。ゴールドについてはヒルトンアメックスカードの一般、プレミアム問わず発行された段階で自動付帯されているため、期限は考える必要はありませんが、ダイヤモンド会員の場合は200万円決済しないとゴールドに戻ってしまいます。アメックスの見解ではダイヤモンド会員の資格取得から次の年の12月末までは保証しますとのことですので、アメックスの見解に照らし合わせると、私の場合では、2024年11月20日にダイヤモンドになったので期限は2025年12月末の1年1か月ということになりますが、ヒルトンオナーズに確認したところ2026年3月末までということでしたので1年4か月はダイヤモンド会員を維持できます。

 初年度に、かなり厳しかったダイヤモンド会員取得決済を出来たおかげで、2年目以降の2025年からは、1月~12月に200万円決済すれば良く、月にすると16万円前後ですので、この金額であれば固定費など日常の決済で無理なく決済できる金額です。日常生活に必要な金額をただ単にヒルトン アメックス プレミアムカードで決済することで無理なくヒルトン最高エリートクラスのダイヤモンド会員を維持していくことができます。


 ヒルトン アメックス プレミアムカードは年会費の更新でウィークエンド無料宿泊特典として1泊分が自動付帯しています。300万円決済するともう1泊分もらえます。私のプレミアムカードのプログラム期間はアップグレードした5月からですので、あと6か月で150万円の決済が必要になります。グリーンとビジネス・グリーンでの決済もあるため現実的にはかなり厳しいですね。300万円の決済をすることでヒルトン アメックス プレミアムカードの特典を最大限に享受できるのですが、ダイヤモンド会員を維持できれば最低でも60,000ポイントが溜まり、ウィークエンド無料宿泊特典1泊分がもらえるので、66,000円の年会費を最初に支払い、ポイントと無料宿泊で元金以上の回収が出来、さらにダイヤモンド会員を維持できるので年会費は高いとは全く感じません。


アメックス取得までは4年間のクレヒス構築修行。
アメックス取得後の1年目はアメックスへの信用実績構築のためのクレヒス決済修行でした。



 自己破産免責からの喪中期間である金融ブラックの身で、アメックス取得への4年間に渡るクレヒス(クレジットヒストリー)修行が認められ、念願のアメックスカードを取得できましたが、取得後初年度の1年間はアメックスの中での評価を上げるためのクレヒス決済修行期間でした。アメックスカードを所持しているからには最低でも150万円決済しないと特典を享受するための旨みがありません。逆に言えば、アメックス側からすれば「この人は最低でも150万円の決済ができるのか」という所を判断しているのではと思います。これは審査可決までのクレヒス修行中で感じていたことでしたので、最低決済額のボーダーライン150万円は常に意識していました。現にヒルトンアメックス一般カードにしても、マリオットボンヴォイにしても無料宿泊特典をもらえるのが150万円決済ですし、ゴールドプリファードでの無料宿泊特典やヒルトンダイヤモンド会員取得には200万円決済が必要なことから、アメックスカードでの最低150万円決済はある意味では必然なのだと考えます。


 アメックス取得1年目は、ヒルトンアメックス一般カードからプレミアムへのアップグレードもできましたし、申し込みは見送りましたがANAアメックスのゴールドへのアップグレードオファーとグリーンからゴールドプリファードへのアップグレードオファーも届くようになりましたので、少しは信用回復されているのかもしれません。

(こちらの記事も参照して見て下さい)
・金融ブラック喪中期間でもヒルトン アメックス プレミアムにアップグレード出来ました
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/414/0

・金融ブラック状態でもアメックス決済実績を積めばアップグレードオファーが届きます
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/420/0


 アメックスカードを取得してからは、ヒルトンアメックスとアップグレード後のヒルトンプレミアムカードでの入会特典ポイント取得と、ヒルトンダイヤモンド会員への決済修行をし、合わせてアメックス・グリーンとANAアメックスの入会特典ポイント獲得のための決済修行のトリプルカード決済修行はかなりキツイ面がありました。2年目はヒルトンダイヤモンド会員維持のための200万円決済は無理なく達成できますし、それ以外は金額的な決済修行からようやく解放されます。

 2025年4月以降はCICでの金融事故情報も消え、金融ブラックの喪が明けます。「ようやくここまで来れた」といった安堵感が出てきた今日この頃です。









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2024年12月01日

金融ブラック状態のCIC「クレジット・ガイダンス」のスコアは・・・?(キャッシュレス生活202)

自己破産免責から5年経過はしているものの、CICでの金融事故履歴が4件残っている金融ブラック状態でのスコアを確認してみました

 2024年11月28日から個人信用情報機関のCICで、「クレジット・ガイダンス」というスコアの情報が見られるようになりました。年収、性別、年齢、学歴、預金額等の資産、家族構成などの「いわゆる属性」は加味されず、あくまでも現時点での契約内容や、支払い状況、入金状況、申込情報といった取引事実を項目別に比率算出化したスコアということのようです。

指数算出方法.jpg


 2024年12月1日、11月末まで残っていた金融事故履歴と申込履歴が消えたため、CICでの金融事故履歴が4件残っている金融ブラック状態でのスコアを確認のため開示しました。

まず、金融事故履歴が残っている4社は・・・

1 楽天カード(2024年12月末まで)

楽天.jpg

2 ジェーシービー(2024年12月末まで)

JCB.jpg


3 ジャックス(2024年3月末まで)

ジャックス.jpg


4 日本政策金融公庫(2024年3月末まで)

日本政策金融公庫.jpg

この4社の異動情報(自己破産による法定免責)が残っている状態です。

次に、現在契約中のクレジットカードは5社(8枚)で、契約期間が長い順に
1 メルペイ(メルカード)が24か月
2 ライフカードゴールドが20か月
3 ペイディが19か月
4 アメックス(プレミアムカード)が12か月
5 アメックス(グリーン)が11か月
6 アメックス(ANA)が10か月
7 ネクサスカード セレクトが9か月
8 アメックス(ビジネス グリーン)が2か月

 最長がメルカードの発行元メルペイで、年間決済額が200万円をこえて1番多いアメックスのプレミアムが12か月(1年)で、1番短いのがアメックス・ビジネス グリーンの2か月で、契約期間としてはそれほど長いものではありません。ネクサスカード セレクトは発行後、一度も決済はしていません。

 すでに、解約して完了となったカードがライフカードデポジットやネクサスカードデポジットなど現在利用しているカード会社と重複しているものになるため、自己破産後のクレヒス修行期間は5年近くありますが、現在利用しているカードでの最長期間は24か月(2年)が最長になります。

2024年12月1日時点での私のスコアは 463 でした。

スコア.jpg


算出理由を見てみますと、

・未入金がないため、指数にプラスの影響を与えています。
アメックス4枚をはじめ、その他のカードでも全てクレヒスが$マークで遅れはありませんので、これは該当しています。

・新規契約の申込件数が、指数にマイナスの影響を与えています。
開示時点での申込件数履歴は3件あります。モデルクレジットはモデッカカード、オリエントコーポレーションはオリコカード、アメリカンエキスプレスはアメックス・ビジネス グリーンカードの申込履歴になりますが、アメックス・ビジネス グリーンは可決したため、クレヒスに載っていますが、モデッカカードとオリコカードは否決されました。

申込履歴.jpg


・最も新しい無保証融資契約の契約年月日からの期間が、指数にマイナスを与えています。
これはおそらく自己破産による4社の金融事故情報のことだと思います。

・最も新しい契約年月日からの期間が、指数にマイナスの影響を与えています。
直近での契約となるとアメックス・ビジネス グリーンの2か月ですから、おそらくこの期間の短さなのではと思います。最長でもメルカードのメルペイの24か月(2年)ですので、全体的には契約継続期間は短いため、これらのことがマイナスになっているのではと思います。

 CICのサイトによれば、算出される項目比率は支払状況が36.5%、残高31.8%のこの2項目が全体の6割強を占めています。自己破産などでの金融事故履歴が残っている金融ブラック状態では、支払状況(踏み倒したという事実)や残高の部分(これも踏み倒してしまったという分類に入る可能性あり))では大きなハンデにはなるのではと思います。

項目グラフ.jpg


現段階でのスコア 463 はCICの指数レンジによる分布では悪い方の分類に入ります。

指数分布.jpg


まぁ、これは金融事故情報の履歴が残っている金融ブラック状態ですので仕方ないと言えるでしょうね。
 
 今回のスコアでは463という現状でしたが、2025年3月に事故情報が全て消えますので、2025年4月以降に再度、CIC開示をして、今回の結果がどう変わるのかを確認してみるつもりです。

 2025年4月から金融機関がスコアを閲覧できるようになるそうですが、金融機関ではすでに独自のソフトで申込者の金融事情は把握しているはずですので、あまり気にしても仕方ないと思っています。この状態でもクレジットカードは持てているので、あくまでも現在の自分自身への点数を知る通信簿程度に考えておけば良いのだと思います。







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2024年11月30日

クレジットカード特典の「ベネフィット・ステーション」と「クラブオフ」どっちが良いか?

①「ベネフィット・ステーション」

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 一部のクレジットカードに付帯している特典に「ベネフィット・ステーション」という付帯サービスがあります。(株)ベネフィットワンが運営している法人福利厚生のサービスですので原則、個人での入会はできませんが、クレジットカード会社が法人として登録し、そのカード会員が利用できる特典です。
 私が持っているアメックス・グリーンの付帯特典グリーン・オファーズトレードマーク(TM)︎にも「ベネフィット・ステーション」が付帯されています。アメックスがグリーン・オファーズトレードマーク(TM)︎として登録しており、アメックス・グリーン利用者が入会できる特典ですが、ゴールドプリファードやプラチナには付帯していない特典でグリーン独自の特典になります。

所属団体.jpg


 「ベネフィット・ステーション」の月会費は330円で、年換算にすると3,960円ですが、アメックスカードの場合はグリーン・オファーズトレードマーク(TM)︎特典として毎月100ベネポ(100円相当・1ポイント1円)のベネフィット・ステーションのポイントが付与されますので、実質の月会費は230円で利用可能です。貯まったポイントはサイト内での利用やポイント移行などもできます。ポイント移行先にはnanacoポイント、dポイント、楽天ポイント、スターバックスカードへのチャージ、Pontaポイント、ANAスカイコインなどがありますので、ポイントの使い勝手は悪くはないと思います。

 例えば、旅行系サービスで実際に利用した例にホテルの予約がありました。ベネフィット・ステーションは楽天トラベルと連動しています。出張と旅行で宿泊するため利用しました。出張で利用した大阪ではアパホテル、旅行で予約した八丈島リゾートシーピロスともに楽天トラベルとベネフィット・ステーションでは同じ料金でしたが、ベネフィット・ステーションを利用することで、楽天ポイントとベネポ(ベネフィット・ステーションポイント)のポイント二重取りができますので、状況に応じて上手く使い分ければお得になります。

アパ大阪.jpg
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 グルメ系では地元や全国展開のチェーン店までクーポンなどが使えたりします。私が実際に利用している喫茶室ルノアールやJR東日本エリアの改札周辺で見かけるペックスコーヒーでの割引クーポンは重宝しています。

ベネ・ルノアール.jpg
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 またヘルス系ではスポーツクラブなどの都度利用の優待などがあります。私が実際に利用したことがあるのがルネサンスのデジタル回数券です。毎日は行けないけれど、週1回とか10日に1回程度ならストレス発散やちょっとした運動になるので行ってみたいと思っていても月会費が1万円は超えるので、そこまでは出したくないといった方には重宝するクーポンです。

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 その他、かなり多くのカテゴリーがありますので、時間のある時に見ていますが、お気に入り登録やマイクーポンとして登録しておけば、実際に利用する際に便利なので私もいくつか登録しています。

 ベネフィット・ステーションの全体像としては万人受けする福利厚生サービスといったイメージです。月会費330円がかかりますが私はサブスク感覚で利用しており、お得感を持っています。



アメックス・グリーンのグリーン・オファーズトレードマーク(TM)︎なら書籍の要約サービス「フライヤー」のシルバープランが合わせて利用できます


ベネフライヤー扉.jpg


 電車移動や隙間時間にスマホなどで読める書籍の要約サービス「フライヤー」のシルバープランが合わせて利用できます。フライヤーのシルバープランの料金が550円ですが、この料金はアメックス・グリーン特典「ベネフィット・ステーション」の月会費330円に含まれているため、実質無料で書籍の要約サービス「フライヤー」のシルバープランを利用できます。

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 「フライヤー」は簡単にいってしまえば、全国の書店で流通している書籍の販売を促進するためのサイトです。実際の書籍を要約したものを読むことができますので、その書籍の内容を把握することができますが、「全ページを読みたければ実際に購入して読んでください」といった感じのものです。無料で読めるものもありますが、有料の場合は途中で課金案内が出てきます。シルバープランは月5冊までは有料のものでも読むことができますので、私も隙間時間に利用しています。

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フライヤー有料一例.jpg


他社のクレジットカードは分かりませんが、アメックス・グリーンでは「ベネフィット・ステーション」の優待サービスと「フライヤーのシルバープラン」の両方がセットになっています。



②「クラブオフ」

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 「クラブオフ」も「ベネフィット・ステーション」同様の法人福利厚生サービスですが、運営するのが(株)リロクラブです。「クラブオフ」もクレジットカードのゴールドカードやプラチナカードの特典に付帯しているケースがあります。私が使っているアメックス・ビジネス グリーンにも付帯しています。アメックスではビジネスゴールド、ビジネスプラチナにも付帯しており、法人福利厚生サービスということですので、ビジネスカードの付帯特典に適しているのだと思います。アメックスビジネスカード以外の他社カードでも付帯特典として利用できるカードもありますが、概ね、サービス内容は変わらないと思います。

 「クラブオフ」は月会費無料会員と月会費550円のVIP会員の会員構成になっています。大きな違いとしては利用施設によっての料金の違いや、VIP会員のみの特典があったりしますが、私が使っている範囲では大きな違いは感じません。アメックスのビジネスカードに付帯している特典ではVIP会員として登録されますが、本来かかる月会費550円は無料です。アメックス・グリーンのグリーン・オファーズトレードマーク(TM)︎特典「ベネフィット・ステーション」は330円の月会費が別途かかりますが、「クラブオフ」はVIP会員として無料で利用できます。

 「クラブオフ」にもCOAポイント(クラブオフ アライアンス)制度があります。アメックスの場合ですと毎月500 COAポイントが加算され、また毎日1回サイトを見ることで訪問ポイントがVIP会員で4ポイントもらえます。10,000 COAポイント貯まると12,800円相当のカタログギフトがもらえます。毎月もらえる500ポイントを1年貯めれば6,000ポイント。これに地道に訪問ポイントや利用ポイントで4,000ポイントを加算させていけば1年で10,000ポイントはためられそうな感じです。ポイント活用法としては「ベネフィット・ステーション」の方が選択肢はある感じです。

訪問ポイント.jpg
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 「クラブオフ」も「ベネフィット・ステーション」も法人福利厚生サービスですので大きな違いはありませんが、「クラブオフ」にしかない特典も多くあります。
 
 旅行系では各旅行系サイトと連動していたり、独自の企画でプラン設定されていたりと「ベネフィット・ステーション」よりも充実している感じですので、同じ宿泊エリアでも選択肢が広がるメリットがあります。

 グルメ系ではホテルレストランでのプランも多くプランニングされていますし、一例ですがコメダ珈琲店でのクーポンは「ベネフィット・ステーション」には見当たりません。

クラブオフコメダ珈琲店.jpg


 また、ヘルス面では無料健康相談が「クラブオフ」にはありますが「ベネフィット・ステーション」にはありません。無料健康相談は9時~21時の間であれば、365日(年中無休)で健康面についての電話相談ができるサービスで、有資格者が相談にのってくれるコンシェルジュサービス的な要素を持ったサービスです。

クラブオフ健康相談.jpg


 スポーツクラブ系ではティップネスが1,500円で利用できる都度料金クーポンが「クラブオフ」と「ベネフィット・ステーション」共通のサービスとして被るものもあります。

ベネ・クラブ共通ティップネス2.jpg
ベネ・クラブ共通ティップネス.jpg



 「クラブオフ」の全体像としては、ホテルレストランや高級宿のプランニング、サイトの作り、サービス内容などから高級志向が「ベネフィット・ステーション」よりもやや高い感じが見られます。



使い勝手はどちらが良いか?

 私はアメックス・グリーンとアメックス・ビジネス グリーンの両方を持っているのでアメックス・グリーンで「ベネフィット・ステーション」を月会費330円払って利用し、アメックス・ ビジネス グリーンで「クラブオフ」VIP会員に無料で登録して両方のサービスを利用していますので、それぞれの良いところ取りができますが、実際に使ってみた感じでは「ベネフィット・ステーション」の方が使い勝手は良いです。ただ、普段の活動エリアや趣味・趣向が良し悪しの判断に大きく左右すると思いますので、あくまでも私の趣味・趣向、活動エリアが「ベネフィット・ステーション」のサービス内容とマッチしているためです。
 またもう1つの理由として、被るサービスも多く存在するため、貯めたポイントの使い道なども考えて「ベネフィット・ステーション」の利用頻度が多くなるという習性もあります。さらに月会費を330円払っているので元は取るといった貧乏性もあるのかもしれません(笑)


 もしこれが「クラブオフ」しか利用していなければ、会費無料でVIP会員登録ができるので利用頻度は結構あると思います。

 今回は実際にクレジットカードの付帯特典・法人福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」と「クラブオフ」の2つを実際に利用している体験からそれぞれの特徴を書いてみました。これから利用してみようと検討されている方の参考程度にしていただければと思います。


アメックス・グリーン特典の「ベネフィット・ステーション」に入ってみました
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/435/0


アメックス・グリーンとビジネス グリーンの2枚で特典がパワーアップ
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/438/0








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2024年11月23日

2024年 ヒルトン ゴールド会員でのアップグレード確率は・・・

 ヒルトン オナーズ アメリカン・エキスプレスカードは一般ノーマルカード(年会費税込16,500円)、プレミアムカード年会費税込66,000円)いずれも持っているだけでヒルトン オナーズのゴールド会員が自動付帯しています。

hilton-card-480x304.pnghilton-premium-card.png

ゴールド決済完了時2024.11.17.png
ゴールド.jpg

 ヒルトン ゴールド会員でも当日に空室がある場合、エグゼグティブラウンジの利用が可能になるエグゼグティブルームまでのアップグレードが可能になりますが、それでは実際にどの程度の確率でアップグレードしてもらえたのでしょうか。

 私は2023年11月にヒルトン アメックスの一般ノーマルカードを発行してもらい2024年1月に初めてヒルトン成田で宿泊をしました。その後、プレミアムカードにアップグレードし、2024年11月にダイヤモンド会員になれましたが、それまでのゴールド会員で5か所のヒルトンホテルに宿泊しました。

宿泊先は5か所のため、確率論的には?マークはつきますので、あくまでも参考程度になります。

宿泊日は全ホテル平日で、1泊のみ。予約時の際は一番安い部屋を予約しました。

① ヒルトン成田
2024年1月23日(火)~24日(水)
予約時 ツインゲストルーム  
成田ツインゲスト.jpg


チェックイン時 ツインデラックスルーム上層階へアップグレードしてもらえました。
成田アップグレード後.jpg


② ヒルトン小田原リゾート&スパ
2024年2月13日(火)~14日(水)
予約時 ヒルトンルーム(ツインベッド)  
小田原ヒルトンルーム.jpg


チェックイン時 和洋室デラックスルームヘアップグレードしてもらえました。
小田原アップグレード後.jpg


③ ヒルトンニセコビレッジ
2024年4月16日(火)~17日(水)
予約時 デラックス(キングベッド)
ニセコデラックスキングベッド.jpg


チェックイン時 デラックス羊蹄山ビュー(キングベッド)へアップグレードしてもらえました。
ニセコアップグレード後.jpg


④ ヒルトン東京ベイ
2024年4月30日(火)~5月1日(水)
予約時 ヒルトンルームパーク(ツインベッド)
東京ベイヒルトンルームパーク.jpg


チェックイン時 セレブリオパーク(ツインベッド)へアップグレードしてもらえました。
東京ベイアップグレード後.jpg


⑤ ヒルトン横浜
2024年11月19日(火)~20日(水)
予約時 デラックスルーム(ツインベッド)
横浜デラックスツイン.jpg


チェックイン時 デラックスルーム(ツインベッド・上層階)へアップグレードしてもらえました。
横浜アップグレード後(上層階へ).jpg


アップグレード率はナント、100%でした!

 平日宿泊とはいえ、ゴールド会員でもアップグレード率が100%でしたのでとてもラッキーでした。宿泊した5か所のホテルの内、エグゼクティブラウンジがあるのは小田原、東京ベイ、横浜の3ホテルでした。一番安い部屋での予約だったためか、エグゼグティブラウンジへの利用までは叶いませんでしたが、朝食無料ですし、ドリンクサービスなどもありましたのでゴールド会員でも十分満足できます。

ゴールド会員でも驚くほどの感動があったヒルトン ニセコビレッジ 

 特に、驚いたのはヒルトンニセコビレッジでした。部屋のアップグレードはもちろんですが、フルーツやワイン、ロイズのチョコレートなどが部屋に用意されていて「これってダイヤモンド会員レベル?」と思えるほどの感じで感動的でした。外国人スキー客で賑わうハイシーズン直後のシーズンオフでしたので宿泊費用も安かったです。ダイヤモンド会員ではなかったので比較ができませんが、ゴールド会員でもかなりの満足度で、2024年にゴールド会員で宿泊した5か所のヒルトンホテルの中ではダントツでした。既に2025年の4月にも予約済みで、次回はダイヤモンド会員での2泊を予定しています。

ちょっと残念だったヒルトン横浜

 ゴールド会員最後の宿泊はヒルトン横浜でしたが、ここのホテルはヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)に参加加入していませんので宿泊費の25%割引や、レストランでの25%割引対象外のホテルになります。また朝食は無料ですが、ゴールド会員はメインレストランではなく、エグゼクティブラウンジになりますので、品揃えは少なめになります。

 マリオットグループのホテル数には及びませんがヒルトンホテルグループも国内に相当数あります。エリアによって宿泊が難しいところも多いですが、年間で3~5泊程度の宿泊数ならゴールド会員でも満足できます。また今後オープン予定のホテルもありますので、今後はダイヤモンド会員で楽しもうと思います。


↓ゴールド会員でのヒルトンホテル宿泊体験記はコチラ↓

① ヒルトン成田の宿泊で『ヒルトンアメックスカードの威力』を実感できました
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/382/0

② ヒルトンアメックス特典で『ヒルトン小田原』1泊2日の宿泊が「かなりお得」にできました
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/387/0

③ ヒルトンニセコビレッジ1泊2日の旅
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/402/0

④「ヒルトン東京ベイ」還暦過ぎたオヤジの一人宿泊記
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/405/0

⑤「ヒルトン横浜」に宿泊してきました
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/451/0












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2024年11月22日

屋形船「横浜 濱進」で周る初冬の横浜ナイトクルーズは格別でした

濱新1.jpg
濱新2.jpg

 コロナ禍以前は屋形船というと「船上の団体向けのお座敷居酒屋」のようなイメージを持っていましたが、コロナ禍による飲食スタイルの変化が屋形船にも現れているようです。8月に利用した品川の船清さんの屋形船もそうでしたが、今回利用した横浜・屋形船 濱進さんも「乗合」という個人向けの屋形船を施行しています。

 横浜ぷかりさん橋から18:30に出航し、天ぷらを主軸にした和食会席を味わいながら、みなとみらい周辺の夜景を眺め、最後はベイブリッジの下で旋回して帰港する約2時間のナイトクルーズです。

ぷかりさん橋2.jpg
ぷかりさん橋1.jpg

 夏の品川・船清さんの屋形船も良かったですが、今回の横浜・濱進さんの屋形船は初冬独特の気候により空気も澄んで、夜景が鮮やかでした。海上から眺める横浜の夜景も格別です。

夜景5.jpg夜景3.jpg


 今回は一番リーズナブルの「あさなぎ御膳」をチョイス。公式サイトですと税込8,500円ですが飲み物代は別途かかります。

公式サイト.jpg


 そこで一休.comレストランで乾杯ドリンク1杯付きの「あさなぎ御前」で予約しました。一休.comレストランですと税込8,200円で公式サイトよりも安く、おまけにドリンクが一杯付いているのでこちらの方がお得でした。2名で行ったので16,400円で2時間の屋形船で周った横浜ナイトクルーズでした。

料理.jpg
メニュー.jpg

(実際の料理一例)

お造り.jpg
口取り.jpg

太刀魚.jpg
天ぷら1.jpg

天ぷら2.jpg
吸い物.jpg

夜景4.jpg
夜景1.jpg


当日の夜はヒルトン横浜に宿泊

20241119_203935.jpg


 ヒルトン横浜の周辺は繁華街から少し外れたエリアで、今回の屋形船の出航帰港地・ぷかりさん橋のあるパシフィコ横浜あたりまでは、比較的、夜は閑散として静かで、落ち着いた感じの雰囲気でした。

東京・横浜 屋形船 濱進公式サイト
https://www.hamashin.co.jp/course/noriai.html

62歳にして初体験! 屋形船に乗りました
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/430/0

「ヒルトン横浜」に宿泊してきました
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/451/0








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2024年11月21日

「ヒルトン横浜」に宿泊してきました

ヒルトン外観.jpg

 2023年9月に開業したヒルトン横浜。今回はそのヒルトン横浜に1泊2日で宿泊してきました。2024年11月19日(火)~20日(水)の平日での宿泊です。
 
 今回も今まで同様、一番安いスタンダードタイプのデラックスツインの部屋を予約。2ヶ月前に予約を入れておいたので比較的安い金額(税・サービス料込みで23,232円)で予約できました。

横浜予約時.jpg予約時料金.jpg


 直前ではかなり部屋が埋まっていた感じで、「アップグレードはないだろう」と思っていましたが、部屋のタイプは同じですが、上層階へアップグレードしてもらえました。当日ネットで調べたところ、アップグレードされた部屋の料金が税・サービス料込みで40,946円でしたので、かなりお得な料金で泊まれたことになります。

横浜.jpgアップグレード後の当日料金詳細.jpg


 チェックインの際にフロントの方に「2ヶ月前に予約を入れた料金より、全体的にかなり高くなっていますね」と聞いてみたところ、隣接するKアリーナで人気アーティストのミセスグリーンアップルが夜にライブ開催を行うため満室に近い状態です」とのことでした。

今回アップグレードされた部屋は上層階の17階です。開業してまだ1年ちょっとのため、部屋も綺麗でした。

廊下.jpg
外の風景.jpg


ただ、クローゼットは扉がなく、衣類が丸見えの状態でビジネスホテル並みの感じなのが少し残念な感じでした。

クローゼット.jpg


コーヒーは定番のネスプレッソではなく、UCCでしたが特に気にはなりません。

UCC.jpg
コーヒー.jpg


バスルームはトイレ併設のユニットタイプ。アメニティはこんな感じです。

バスタブ.jpg
トイレ.jpg

洗面.jpg
ソープ.jpg
アメニティ.jpg


 ヒルトン オナーズのゴールド・ダイヤモンド会員は朝食が無料ですが、ゴールド会員はメインレストランではなく、エグゼクティブラウンジでの朝食になります。メインレストランよりも種類も少なめなのが残念でしたが、本来、ダイヤモンド会員でないと入れないエグゼクティブラウンジに入れて雰囲気が味わえたのは良かったですね。

希少体験!「ゴールド会員」でチェックインし『ダイヤモンド会員』でチェックアウト

 今回のチェックイン日が11月19日。この日はヒルトンアメックスプレミアムカードの私の締日で、既に200万円決済が確定していましたのでダイヤモンド会員取得要件を満たしていましたが、この日の段階ではゴールドのままのためゴールド会員での宿泊でした。そのためエグゼクティブラウンジの利用はできません。

ゴールド決済完了時2024.11.17.png
ゴールド.jpg


 翌日の朝、アプリを確認したところダイヤモンドに切り替わっていました。

ダイヤ達成.jpg
ダイヤ.jpg


 そのためチェックイン時はゴールド会員で、チェックアウト時はダイヤモンド会員という希少体験宿泊になりましたので、個人的にはインパクトある宿泊でした。


ヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)に参加していません

 ヒルトン横浜はヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)に参加していないため、25%宿泊割引対応されません。またゴールド・ダイヤモンド会員のレストラン25%割引もありませんので、他の国内のヒルトンホテルに比べると違和感がありました。またゴールド会員の方は、朝食は無料ですが、メインレストランではなく、エグゼクティブラウンジでの朝食になるため、物足りないかもしれません。ただ、朝食時限定ですがゴールド会員でエグゼクティブラウンジに入れるメリットはあります。








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恋愛、結婚、離婚、子育て、債務整理、うつ病、男性更年期障害など楽しいことも嬉しいことも、辛いことも悲しいこともたくさんありましたが、シニア世代を迎えて、死ぬ時に「10勝9敗で少しだけ勝ち越せた人生で良かった!」と思えるようにいきたいと感じるよになりました。
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