2019年11月13日に自己破産免責となり、その4か月後の2020年3月にライフカードデポジットの審査が可決。その後、ネクサスカードデポジット、メルカード、ペイデイなどの合計で年間150万円〜300万円決済のクレヒス構築に励むこと4年。2023年11月に念願のヒルトン アメックス カードを取得できました。そこからはひたすらヒルトン アメックスカードに集中した決済修行を行い、半年経過した今年2024年5月にオファーは無かったものの、アメックスに電話してアップグレードのお願いをし、ヒルトン アメックス プレミアムカードを取得しました。
かなりキツかったのですが、自己破産免責5年目となる2024年11月13日までに200万円の決済を終え、ヒルトンアメックスカード取得のちょうど1年目にあたる2024年11月17日に決済額が確定し、目標のヒルトン ダイヤモンド会員資格を獲得できました。
決済完了時点ではまだゴールドのままですので正式にダイヤモンドにランクアップしたわけではないため、あくまでも「権利取得」の段階に過ぎません。
アプリが「ダイヤモンド」に切り替わったのは締日の翌日でした
アメックス側に確認しましたが、アメックス側の見解ではサイトやアプリでも掲示されている通り、ダイヤモンド会員に昇格するのは決済終了から3ヶ月以内となっていますが、SNSなどではダイヤモンドに切り替わったのが「締日の翌日」とか、「締日後の最初の引落後」などのコメントなどもありましたので、私もいつ切り替わるのかを見ていました。
私のケースでは実際に「ダイヤモンド」に切り替わったのは2024年11月20日です。私の締日は毎月19日で翌20日に請求額が確定します。11月19日の締日の数日前に既に未確定分を含め200万円決済は終了していましたので、あとは締日を待つ状態でした。20日に請求金額が確定し、ヒルトンアプリを確認したところ、「ダイヤモンド」に切り替わっていました。これで念願のヒルトン オナーズ ダイヤモンド会員になることができました。
今回、念願のヒルトン ダイヤモンド会員の資格を得られたことは、生活していく上でのライフクオリティの向上になりました。ヒルトンホテル限定とはいえ、ポイントも16万ポイントを超え、ポイント宿泊も可能なレベルになりました。
初年度の後半はかなりキツイ決済修行でしたが、次年度以降は1月〜12月までの12ヶ月で、日常の固定費など、日常生活に必要な金額を概ね16万円を決済して行けば、規約の変更がない限り、ダイヤモンド会員を維持していくことができます。
アメックスカードは年会費がかかります。私の使っているヒルトン アメックス プレミアムは税込66,000円、グリーンが月会費とリワードプラス、ANAへのポイント移行費を合わせると年間で税込22,000円、ビジネス・グリーンが税込13,200円、ANAアメックスは年会費とANAへのマイル移行費を合わせると年会費は税込で14,300円。4枚のカードで年会費を115,500円支払いますが、十分に元は取れていますし、何よりも特典を利用することでライフスタイルに刺激を与えてくれます。
還暦過ぎた自己破産者が「ヒルトン ダイヤモンド会員」を目指す理由
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/445/0
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