東京ディズニーランドのオフィシャルホテルの1つ「ヒルトン東京ベイ」。50代後半以降の方なら覚えているかもしれませんが、1990年代にシリーズ化された人気ドラマ「HOTEL」の中での舞台となったホテルプラトンの撮影現場が「ヒルトン東京ベイ」です。
私も子供がまだ幼少の頃、1990年代後半にディズニーランドに行った際に宿泊した経験がありますが、来るのはそれ以来ですので、20年以上ぶりになります。
今回は2024年4月30日〜5月1日の1泊2日での宿泊です。ヒルトンアメックスの決済修行と、ヒルトンホテルのポイントキャンペーン最終日でもあったので宿泊しました。
JR京葉線の舞浜駅南口を出ると左側がディズニーシー、右側がディズニーランド方面です。
ホテルへは専用送迎バスがありますので改札を出たら階段を下ってロータリーのバス乗り場へ。20分間隔でバスがきます。
予約はヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)サイトから一番安い「ヒルトンルームパーク ツインベッド」に入れました。
実際にチェックインした部屋は「セレブリオパーク ツインベッド」でアップグレードされました。
部屋の雰囲気はこんな感じです。部屋は11階建ての10階高層階でしたのでパーク側がよく見えます。
ゴールド会員特典のお菓子。ダイヤモンド会員共通かどうかはわかりません・・・。
こちらのソファーはとても寝心地がよく、寝ながらパーク側も見ることができますし、テレビを見るのもいい感じです。個人的にはこのソファーがこの部屋の中で一番気に入りました(笑)
ディナーは当日、ビュッフェを予約しました。価格は6,600円(税・サービス料込)で、ゴールド・ダイヤモンド会員は25%割引になるのですが、この日はゴールデンウィーク期間のため適用除外日でした。ただヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)での宿泊時のレストラン割引20%が適用されましたので、1,320円引きの5,280円でした。
翌朝の朝食ビュッフェは、ゴールド・ダイヤモンド会員は無料です。席も前日の夕食時と同じゴールド会員向けの窓際に案内してくれましたので、混雑していた一般席と比べ、ゆっくりと食事ができました。
ゴールド会員特典での朝食時無料ドリンクはいちごヨーグルトにしました。
チェックアウトは13時まで延長可能でしたが雨でしたので早めにチェックアウトしました。
今回の宿泊代は夕食代合わせて22,806円でした。部屋のアップグレード料金の差額はそれほど多くは無いですが、夕食時の割引や朝食無料などの恩恵を受けられましたのでヒルトンアメックスカードを持てているメリットをかなり感じています。
さて今回の宿泊で感じたデメリットを少々・・・・。
夕食ビュフェの価格6,600円(税・サービス料込)はホテルのディナービュッフェではそれほど高い価格ではないと思いますし、ヒルトン東京やニセコ、小田原と比較しても価格的にはバランスが取れているとは思いますが、「料理の種類がやや物足りないかな」と感じました。全種類食べられるわけでもないのですが、選択肢がやや少なく感じました。
朝食は定番のオムレツコーナーもありましたし良かったと思います。
ヒルトン アメックス プレミアムカードへのグレードアップを模索中
ゴールド会員でのアップグレード率は100%を維持
ゴールド会員で過去に3回泊まったホテル(成田、小田原、ニセコ)は全て平日の宿泊だったということもあるのかもしれませんが、アップグレードされていましたので、今回も含めゴールド会員でのアップグレード率は100%を維持しています。
今回、ヒルトン東京ベイはエグゼグティヴラウンジがあるのでダメ元でチャックインの際に「別途に追加料金がかかっても良いので、エグゼグティヴルームへのアップグレードはできますか?」と聞いてみましたが、ゴールデンウィーク期間中で埋まってしまっているため出来ないとのことでした。
有料でもエグゼグティブルームにアップグレードしたいと思った理由は、現在使っているヒルトンアメックスカードの更新後に、プレミアムカードへグレードアップさせてダイヤモンドを目指すかどうかを模索中のため、一度、ラウンジを試して見たいと思ったからですが、それが叶いませんでした。次回はどこか別のホテルで最初からエグゼグティブルームを予約してラウンジを利用してみようと思います。
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